説明

Fターム[3F343LA12]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 作動形態(共通) (2,737) | 作動形態、機構 (1,488) | 往復動 (682)

Fターム[3F343LA12]の下位に属するFターム

水平動 (312)
上下動 (322)

Fターム[3F343LA12]に分類される特許

41 - 48 / 48


【課題】 本体から引出し自在の引出し部材内にリフトアップトレイを備え、それに積層された用紙をピックアップローラが取出し、捌きローラを介して1枚ずつ本体側へ給送することで、用紙の補給やジャム処理などが行えるようにした給紙装置において、用紙の破断を未然に防止し、ジャムを生じた用紙を確実に取り除くことができるようにする。
【解決手段】 リフトアップトレイ5は、ワイヤ12がプーリ14に巻上げられることによって上昇するようになっており、そのプーリ14は連結部材15,16を介して、画像形成装置本体側のモータ17によって駆動される。ジャム処理のために引出し部材4を引出すと、連結部材15,16が外れ、リフトアップトレイ5が下降する。このとき、プーリ14の回転を、プーリ31,32およびベルト33を介して捌きローラ8に伝達して逆転させる。したがって、ジャム処理時には、本体側へ給送されていた用紙が引き戻される。 (もっと読む)


【課題】 シート給送手段を装置本体内に残し、シート分離部をシート積載手段に装着し、シート積載手段を幅方向に引き出すように構成した場合でも、シート給送手段とシート分離部の位置精度及び安定したシート分離機能を確保することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート積載手段15が正規の装着位置に装着されたとき、位置決め部材13により、シート分離部材5を備えたシート分離手段4aをシート給送手段3に当接する方向にスライド可能に支持するガイド手段8を、シート分離部材5がシート給送手段3に当接する位置に移動させて位置決めを行なう。また、位置決め部材13をガイド手段8のシート給送方向下流側に配置し、シート積載手段15が装着されたとき、ガイド手段8が、ガイド手段8のシート給送方向下流側部分で位置決め部材13に当接するようにすることにより、シート分離手段4aの剛性を確保する。 (もっと読む)


【課題】用紙載置台が早い速度でLCC本体内の装着位置に到達することを防止し、処理装置に作用する衝撃を確実に緩和する。
【解決手段】LCC1に対する用紙載置台2の移動を案内するスライドレール8において、用紙載置台2に固定された移動側部材8Aの上面にラックギア9を形成し、このラックギア9に噛合するピニオンギア11をLCC1に軸支した。ラックギア9は、用紙載置台2の露出位置への移動の前期、及び、用紙載置台2の収納位置への移動の後期にピニオンギア11に噛合する。ピニオンギア11の回転が入力軸に伝達される遠心クラッチ13の出力軸をLCC1に固定した。ラックギア9がピニオンギア11に噛合する間において、遠心クラッチ13が用紙載置台2の移動速度に応じた制動力を発生する。 (もっと読む)


【課題】記録装置本体への装着に先立っての煩わしい給送用開口の手動による拡開操作を不要とし、外部からの異物の侵入や持ち運び時の被記録材の落下のおそれのない可搬型の記録装置に好適な給送用カセット等を提供する。
【解決手段】多数枚の被記録材Pを積畳した状態で収容し得るカセット本体33と、カセット本体33の上部開口34を閉塞する蓋体35とを備え、記録装置本体3に対して着脱可能に設けられている。また蓋体35はカセット本体33の上部開口34の先端寄りの範囲を覆い、被記録材Pの出し入れの際に開閉させて使用するメイン蓋体46と、カセット本体33の上部開口34における装着側の一部の範囲と給送用開口61を覆い、記録装置本体3に装着する際、カセット本体33内に積畳されている最上位に位置する被記録材Pを給送できる程度に給送用開口61を自動的に拡開し得るシャッタ蓋体56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 吸引給紙方式の用紙供給装置において、用紙を分離するための空気吹き出し部と用紙との間に所定の距離を確保すべく、必要に応じて用紙ストッパを配置する。
【解決手段】 用紙供給装置1の用紙収容部10の、供給方向下流側には用紙Pの分離を助長する送風分離装置20が、上方には用紙Pを吸引して送り出す吸引給紙機構30が配置される。送風ダクト21の用紙収容部10側の側面には、用紙ストッパ60が備えられる。用紙ストッパ60は、その下流側の側面、すなわち送風ダクト21の内部に位置する垂直平面の箇所が開口した箱状をなす。送風分離装置20が運転されると、用紙ストッパ60の下流側端部から内部へ空気が流れ込み、この空気圧により用紙ストッパ60が展開位置へと付勢される。送風分離装置20が運転停止すると、用紙ストッパ60は、ばね62の作用により収納位置へと自動的に位置変更する。 (もっと読む)


【課題】高速でのシートの分離を良好に行ない得るシート分離装置を提供する。
【解決手段】シートマガジンに集積されたブランクシート10は、その先頭からシート移送手段により1枚づつ取出される。シートマガジンには2本の搬送軸22,22が回転自在に配設され、両軸22,22に載置されたブランクシート群は、両軸22,22の回転により取出し口12aに向けて搬送される。各搬送軸22の取出し口12aに臨む先端部に夫々配設したシャッター26には、ブランクシート10の下端辺角部を支持するシート支持部28と下端辺角部が通過可能な切欠き部30が設けられる。シート移送手段によるシート取出し動作と対応して各シャッター26,26が一方向に回転され、下端辺角部が切欠き部30,30を通過した後は、シート支持部28,28にて後続のブランクシート10の下端辺角部が支持される。 (もっと読む)


【課題】 シートの種類によらずシートの密着を事前に解消する。
【解決手段】 台紙部202と透明部204との厚みが異なるOHPシート200を、シート供給トレイ52に積載して収容すると、OHPシート200の台紙部202と透明部204とで高低差が生じる。よって、エアー吹出口70を下げて、最適なエアー吹出口70の位置とする。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化することなく、しかも優れた紙葉類還流機能を有しながら、紙葉類を縦向き立設状態で横方向に積層することができる還流式紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】 紙葉類出入れ機構3は、主として紙葉類収容部2に進入してくる紙葉類を受入れる為のエンドレスの低摩擦ベルト10と、主として払出される紙葉類を分離給紙するためのエンドレスの高摩擦ベルト11と、各ベルトをエンドレスに張設しつつ正逆両方向に走行させるローラ群とを備え、低摩擦ベルトが紙葉類収容部に対面する受入れ走行面は紙葉類を受入れるための前方へ突出した位置と紙葉類を送り出すために後方へ退避した位置との間を進退可能に構成されており、高摩擦ベルトの払出し走行面の上部は対向ローラと常時接しており、払出し走行面の上部と該対向ローラとの間で進入及び払出される紙葉類をガイドする。 (もっと読む)


41 - 48 / 48