説明

Fターム[3F343MA52]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 接離、退避、開放等の動作状態 (21)

Fターム[3F343MA52]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】原稿搬送装置において、モータのサイズアップおよび消費電力の増加、ならびに、当該装置のコストアップを回避しつつ、ピックアップローラが退避位置に保持されているか否かを検出する。
【解決手段】原稿搬送装置100では、センサ260は、給紙トレイ14上の原稿の有無を検出する。なお、原稿搬送装置100が原稿の搬送をしない期間(ピックアップローラ104が退避位置に位置される状態にあるべきとき)に、センサ260の検出出力において、所定の脱落パターンが検出された場合には、ピックアップローラ104が退避位置から外れたとして、再度ピックアップローラ104を退避位置に位置させるための処理(ステップS16)が実行される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング2の背面側に第1手差しトレイ30を収納可能に装着した画像記録装置でレーベル印刷も安全確実に行う。
【解決手段】光ディスクを載置した第2手差しトレイ45はハウジング2の前面開口部から進退移動可能に構成され、第2手差しトレイ45はその後端部が、背面開口部からハウジングの背面の外に突出するとき、押されて上向き回動する第1手差しトレイ32の姿勢を第1センサ51の信号により検知し、第2センサ52にて第2手差しトレイ45がレーベル印刷可能位置にあるか否かを検知し、これらの信号により、制御部は判定に従って、第2手差しトレイ上の被記録媒体に対するレーベル印刷を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送中に使用者が可動部の交換等の操作を行う場合に、その操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】供給ロール320、搬送ロール330又は340の交換を可能にするカバー350が設けられる。カバー350は、収容部210が取り出されたときに開閉可能である。第3ユニット300が用紙の搬送を行っている場合において、収容部210が取り出されても、用紙の搬送は停止されない。しかし、第3ユニット300が用紙の搬送を行っている場合において、収容部210が取り出され、かつ、カバー350が開けられると、用紙の搬送が停止される。 (もっと読む)


【課題】給紙前に用紙の捌き性が高められて1枚ずつ的確な給紙を行えるとともに、用紙センサが誤作動することなく用紙収容部の用紙収容状態を検出できる給紙装置を提供する。
【解決手段】用紙収容部9に収容された用紙の上面を所定の圧力で給紙ローラ39に押圧する押圧状態と、用紙の上面を前記給紙ローラ39と離隔させる離隔状態との間で用紙を昇降させる昇降用モータを備えた昇降機構と、押圧状態と離隔状態を識別する位置センサ36と、用紙の上面と当接して用紙の収容状態を検知する用紙センサ30とを備えている給紙装置であって、給紙ローラ39を駆動して用紙を給紙する度に、昇降機構を制御して押圧状態と離隔状態を繰り返すとともに、位置センサ36の出力により用紙が押圧状態にあることを検知し、且つ昇降用モータを停止した後に、用紙センサ30の出力を検知する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】用紙のサイズに関わらず、用紙が吸着面に吸着された状態で搬送される重送の発生を防止できるようにする。
【解決手段】吸着検知センサ6で検知される吸着面30bへの用紙Pの吸着の有無、給紙検知センサ39で検知される用紙Pの搬送位置、及び補助側面ガイド43が突出状態か否かに基づいて、用紙載置台2に積載された用紙Pを浮上させる浮上動作タイミング、及び吸着搬送機構3で吸着面30bに吸着された用紙Pを分離する分離動作タイミングを判断して、切替機構55を駆動する。これにより、補助側面ガイド43が突出状態のとき、補助側面ガイド43が突出状態でない場合よりも、浮上動作タイミングである時間を多くして、浮上補助エア吹出口52から用紙載置台2に積載された用紙Pの先端面により多くの空気を吹き付ける。この結果、用紙のサイズに関わらず、用紙の重送の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】戻しレバーを安定的に第3ポジションに停止させることが可能なプリンタおよび用紙供給方法を提供すること。
【解決手段】印刷用紙Pを載置しつつ揺動するホッパ31と、印刷用紙Pを下流側に搬送するための給送ローラ32と、揺動可能に設けられ、給送ローラ32に供給される次位以降の印刷用紙Pを戻すべく戻し位置まで回動可能な戻しレバー34と、ホッパ31および戻しレバー34を駆動させるためのモータ311と、ホッパ31および戻しレバー34の待機位置を検出するための検出手段71,72と、モータ311を制御する制御手段100と、を具備し、検出手段72は、戻しレバー34が戻し位置に差し掛かるのを検出するのに先立って、予告情報を検出可能としていて、制御手段100は、この予告情報に基づいて、モータ311を減速させるための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で駆動系の損傷を未然に防ぐ。
【解決手段】リフト部材21aにより原稿積載トレイ21の原稿Aをピックアップローラ22へ向けて上昇させるリフト手段26と、ピックアップローラ22のローラ軸22aとこれにほぼ平行な軸27dとで支持され、ピックアップローラ22の上昇に伴って傾動するローラカバー(傾動部材)28と、固定のカバーホックピン29aと揺動してカバーホックピン29aが出入りする凹部29cを有するホックハンドル29bとを備える開閉手段29と、ローラカバー28の傾動に基づいてホックハンドル29bをカバーホックピン29aから凹部29cが抜け出るように揺動させる力伝達手段と、開閉手段29が開状態のときに開閉カバー23を開状態にするばね30と、開閉カバー23の開閉状態を検出する開閉検知手段33と、開閉検知手段33からの信号に基づいてモータ26bを停止させるモータ停止手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿台が昇降するシート状部材搬送装置において、原稿台を本体に格納して装置の一部を覆うカバーとして使用するようにした場合、電源をオフ又は装置待機状態のとき、原稿台が任意の位置で停止したままとなり、格納できなくなる時がある。
【解決手段】シート状部材搬送装置に対して原稿台がカバーを兼ねるように格納可能とし、さらにシート状部材搬送装置が電源オフ又は待機状態となったとき、原稿台が原稿台移動手段により格納可能な位置まで移動してから停止するようにした。また、原稿台が装置に格納された状態で装置の電源がオンされたとき、原稿台は原稿台移動手段により格納を解除された後、さらにシート状部材を搬送可能な所定の位置に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】空送りされる用紙の排紙を素早く行うことができる用紙束プリンタおよび用紙束印刷システムを提供する。
【解決手段】一端部を剥離可能に粘着した用紙H1を多数枚積層して成る用紙束Hの、最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして送る用紙送り手段21と、用紙送り手段21により送り出された用紙H1を主排出口16に導く主送り経路L1と、主送り経路L1に設けた分岐部28から分岐し、用紙送り手段21により送り出された用紙H1を副排出口12に導く副送り経路L2と、分岐部28から主排出口16に至る主送り経路L1に臨み、用紙H1に印刷を行う用紙印刷手段22と、分岐部28に配設され、用紙H1の送り経路を主送り経路L1から副送り経路L2に切り替える経路切替え手段23と、経路切替え手段23を手動で切替え操作するための手動操作レバー24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ挿入時の操作力を低減し、給紙トレイの位置精度を確保する。
【解決手段】給紙トレイ8が引き出され、装着を待機している状態から、シートを給紙トレイ内に積載し、給紙トレイ8を押し込み、所定位置、ここでは最終セット位置の直前の引き込み開始位置でセット検知センサ44がオンになると、ソレノイド41をONし、引き込み動作を開始する。次いで、引き込み動作を維持した状態(ロック状態)で昇降モータを正転駆動して駆動軸85を回転させ、偏心回転片86により底板81を上昇させる。底板81が上昇し、底板81上に積載されたシート束の最上位のシート面を紙面検知センサ89が検知すると、昇降モータを停止させ、ソレノイド41をオフしてロック状態を解除し、給紙動作の開始を待つ。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化などを招くこと、クラッチ回転時においてシートの繰り出し量が最適なものとできる構成を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力を従動部に伝達する駆動装置において、上記駆動源からの駆動力の伝達経路中に、太陽歯車41と、上記太陽歯車41の周りで噛み合う複数の遊星歯車43と、上記遊星歯車43の回転支点を保持するキャリア42と、上記遊星歯車43の外側でこれら遊星歯車43に噛み合う固定歯車44とを備えた遊星歯車機構40を備え、上記太陽歯車41の回転軸と上記太陽歯車41の回転軸が内装され、上記キャリア42の回転を伝達可能なキャリア軸とを出力軸として同軸状に配置し、回転力の入力側を上記キャリア軸とは別に直結された軸としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易にシート送り部材の寿命の接近を確認することができるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートSを送り出すピックアップローラ12と、ピックアップローラ12の下流に設けられ、シートSを搬送するフィードローラ13と、シートSの搬送方向とは逆方向の回転トルクが伝達されるリタードローラ14とを有し、ピックアップローラ12により複数のシートSが送り出された場合に、フィードローラ13及びリタードローラ14によりシートSを分離して給送するシート給送装置であって、リタードローラ14をフィードローラ13に付勢させる方向に移動可能であり、リタードローラ14をフィードローラ13に付勢させた状態で保持するリタードホルダ18と、リタードホルダ18の移動量に基づいてフィードローラ13及びリタードローラ14の寿命を検知するフォトセンサ28とを有することを特徴とするシート給送装置。 (もっと読む)


【課題】 搬搬送力不足による搬送手段へのシートの噛み込み不良や送り不良を無くし、精度の高いシートの給送及び搬送を実現する。
【解決手段】 ピックアップ手段1により送り出されたシート9が分離給送手段2、4を通過した後にピックアップ手段による給送を一旦解除し、シートが搬送手段14、15に到達するまでは分離給送手段のみで給送を行い、シートが搬送手段に到達した後にピックアップ手段による再度の給送を開始し、ピックアップ手段及び分離給送手段により所定量送った後に搬送手段によるシートの搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】シート材の束とサイド規制手段との間の隙間検知とシート材積載部材上のシート材有無検知を同時に実現できる装置を提案する。
【解決手段】サイド規制手段4は、シート材突き当て面位置にシート材の有無を検知する検知手段5を設け、かつ検知手段5の検知状態を切り替える壁部材6をサイド規制手段4のシート材突き当て面から突設する。サイド規制手段4をシート材の縁部に寄せるようにしてシート材を担持させた際には、壁部材6がシート材あるいはその束の縁によって押込まれることによって検知手段5の検知状態が切り替わり、検知手段5はシート材あるいはその束とサイド規制手段4との間の隙間検知及びシート材積載部材3上のシート材有無検知を同時に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザによる給紙装置に収容する用紙の用紙属性の設定ミスや設定忘れを極力低減できると共に、複数の給紙装置を備える構成において給紙装置を交換した場合にもユーザに確実に用紙属性を設定させることができ、該ユーザが設定した用紙属性と給紙装置に収容された用紙の用紙属性との整合性を確実に保証できる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
ユーザインターフェース部11より入力された用紙属性を用紙属性保存部121で保存して識別子付与部123が自動的に識別子を付与する。
そして、給紙トレイ(給紙トレイa)131aより用紙属性設定部132aから識別子が指定され、給紙トレイ(給紙トレイa)131aが閉じられることを給紙トレイ開閉検出部140で検知すると、指定された識別子に対応する用紙属性の設定を給紙トレイ(給紙トレイa)131aに対する設定として用紙属性設定有効部122が有効にする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに負荷がかからないようにして、安定した給紙が可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙ギア3は、歯部31と欠歯部32とを備え、その一端面には突起33と回転阻止部34とが設けられている。突起33には付勢手段としてのばね35の一端部が取付けられている。給紙ギア3の歯部31とアイドルギア2とが噛み合い、駆動源からの駆動力が給紙ローラ5に伝達される位置を第1の位置とし、給紙ギア3と回動阻止部34との係合によって、欠歯部32とアイドルギア2とが対向する位置を第2の位置とするとき、ばね35は、給紙ギア3が第2の位置から第1の位置へ向かう回動時、並びに第1の位置に達した後からその先への回動時において、給紙ギア3に、前記軸を中心に給紙させる方向へ回動させる付勢力を与える。 (もっと読む)


【課題】 トレイを昇降させないものにも使用でき、構造が簡単で、空気を吹き付けたときの用紙のばたつきを確実に検知することで、給紙ミス等を防止することができる給紙装置および画像形成システムの提供を目的としている。
【解決手段】 積載された用紙Pの束の上部端面に位置し、それぞれが対向するように配置された複数の排風口31と、排風口31に空気を送る送風手段32と、排風口31から吹き付けられた空気によって生じる、用紙Pの束上部のばたつき量を検知するばたつき検知手段33と、ばたつき検知手段33が検知したばたつき量を基に、送風手段32の駆動を制御する、ばたつき制御手段42と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 給紙動作以外のときに確実に呼び出し手段を回避させるとともに、給紙動作時には生産性を低下させない自動原稿給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿束420に接触する接触位置及び原稿束420から離隔する離隔位置の間で移動可能に設けられ、原稿を分離給紙部まで搬送する呼び出しコロ403と、その搬送する経路を遮断する遮断位置と開放する開放位置との間に移動自在に設けられ、遮断位置にあるときに原稿が分離給紙部に搬送されるのを規制する原稿ストッパ402とを備えた自動原稿給紙装置400において、原稿ストッパ402が遮断位置にあるとき、原稿ストッパ402を前記搬送経路の上部を構成する上ガイド435の下面より上方へ持ち上げる。また、原稿ストッパ402が開放位置にあるとき、原稿ストッパ402の離隔位置を上ガイド435の下面より下方の搬送経路側に露出した位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 シートの連なり給紙を抑制することによりシートの斜行を防止するシート給送装置を提供する。
【解決手段】 シート束が載置されるシート載置部11aと、該シート載置部11aかに載置されたシートを最上位紙から1枚ずつ送り出す原稿給紙ローラ部14とを備えるシート給送装置10において、前記原稿給紙ローラ部14の下流側に給紙スイッチ28を設け、該給紙スイッチ28によりシート先端が検知されるとシート載置部11aが所定位置まで下降し、前記給紙スイッチ28によりシート後端が検知されると、再度、シート載置部11aが給送位置まで上昇することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートの積載量が多い場合にはシート積載部材を静かに、また積載量が少ない場合にはすばやくシート積載位置に下降させることができるシート給送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート積載部材が積載位置に向けて下降する際、下降速度を速めるようシート積載部材を下降方向に付勢する付勢手段38と、シート積載部材の下降速度を抑える制動手段35とを有した下降速度制御手段30Aによりシート積載部材の下降速度を制御する。そして、下降速度制御手段30Aの付勢手段38の付勢力をシート積載部材が積載位置に達した際の衝撃が所定の大きさ以下となり、かつシート積載部材が下降する際、シート積載部材を所定時間内に積載位置まで下降させるような大きさとすることにより、積載量が少ないシート積載部材をすばやくシート積載位置に下降させるようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 21