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Fターム[3F343MA60]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 選択されたモード (25)

Fターム[3F343MA60]に分類される特許

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【課題】特殊用紙などをセットした給紙部をそのユーザだけが使用できる専用給紙部に設定することにより、利便性を向上させ、その他のユーザによる特殊用紙への印刷を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙を収容する1つ以上の給紙部(手差しトレイ250、給紙カセット211)と、ユーザを認証する認証手段に相当するCPU10とを備えるCPU10は、認証手段により認証されたユーザに所望の給紙部を選択させる給紙部選択手段と、選択された給紙部をユーザの専用給紙部に設定し、該ユーザ以外の他のユーザに対して該ユーザの専用給紙部の使用を禁止する専用給紙部設定手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】シートトレイに装備されたサイズ検知手段が故障した場合にも、記録シートの供給を可能とする。
【解決手段】 外部機器3により画像情報等とともに記録シートのサイズ情報が入力され、又は操作者が操作パネル1から使用する記録シートのサイズを入力する。一方、シートトレイ31内の記録シートのサイズがシートサイズ検知手段により検知される。シートサイズの検知が、正常に行われると外部入力された記録シートのサイズと検知されたサイズとが対比され、一致するときに画像形成動作が行われる。サイズ検知手段がシートサイズを正常に検知できなかったときには、故障判断手段62によりサイズ検知手段が「故障」と判断される。「故障」と判断された場合は、サイズ検知手段の検知結果を無視し、選択されたシートトレイからの給紙を可能とする。これにより、サイズ検知センサが故障しても画像形成装置の動作の中断が回避される。 (もっと読む)


【課題】 コピー時のFCOTの向上を図る。
【解決手段】 コピーの開始指示までに、用紙をレジストローラまで搬送しておき、ここで待機させる。所定時間内のコピーの指示で用紙を搬送して印字させる。所定時間内にコピーの指示がない場合及び、別のカセットからの給紙が指示されれば、待機中の用紙を元のカセットへ引き戻す。 (もっと読む)


【課題】給紙部にセットしている用紙種類を意識することなく印刷し無駄な紙の消費をなくして自動的に製本することができるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】給紙部において紙質検出手段で紙質を検出し、紙厚検出手段で紙の厚さを検出し、紙色検出手段で紙色を検出して、その検出結果に基づいて上位装置から指定した用紙種類に対応した用紙を選択して印刷、製本する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイに新たな非定型サイズの用紙を収容する場合において、用紙サイズの設定忘れを防止することを低コストで実現可能とする。
【解決手段】
制御部103は、サイズ選択部102のサイズ選択信号に応答して、この信号が示す用紙サイズが、複数の各定型サイズのいずれかの用紙サイズである場合は、この定型サイズを給紙装置101に収容された用紙サイズとして確定する。一方、上記信号が示す用紙サイズが「非定型サイズ」である場合は、これに連動して表示部105に対し、用紙サイズの選択/入力を受け付ける設定画面を表示させ、この選択/入力を受け付けたときは、選択/入力サイズを給紙装置101に収容された用紙サイズとして確定する。なお、この間、制御部103は、他の表示制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】低コストであるにも関わらず、収納した用紙を除湿させる時間を短縮することが可能な給紙装置を提供することである。
【解決手段】複数の用紙収納部を有する給紙装置において、複数の用紙収納部のうちで使用する用紙収納部を特定し、使用する用紙収納部における前記湿度センサで検知した相対湿度の情報に基づいて、使用する用紙収納部に設けられた除湿手段を作動させるとともに、使用しない他の用紙収納部に設けられた除湿手段を作動させる給紙装置とする。 (もっと読む)


【課題】分離ローラの長寿命化に加えて、必要に応じて分離ローラの分離トルクを増加でき、確実に用紙を1枚ずつ分離して供給することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置30は、前送りローラ31、給紙ローラ32、分離ローラ33、及び分離ローラ33の清掃ローラ34とを備える。また、設定トルク以上のトルクが掛かったとき分離ローラ33を給紙ローラ32に従って回転させる第1トルクリミッタ35と、清掃ローラ34が分離ローラ33に接触してさらにトルクを増加させる第2トルクリミッタ36と、分離ローラ33に対する清掃ローラ34の接触/離間を切り替える切り替え機構50とを備える。これにより、任意のタイミングで、分離ローラ33に清掃ローラ34を接触させることができ、分離ローラ33の磨耗を低減することが可能である。また、第2トルクリミッタ36の作用を利用して、選択的に用紙Pの分離性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。低速読取時は、原稿の繰込完了後かつ次原稿の繰込開始前の繰込間タイミングで、前記上面高さが、高さ検知センサがONしてから更に所定の距離だけ高い目標高さになるまで原稿トレイを一度に上昇させる。中間速度での読取時は、前記上面高さが目標高さに到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる。高速読取時は選択図に示すように、原稿の繰込を一時停止した上で(S117)、前記上面高さが目標高さに到達するまで原稿トレイを一度に上昇させ(S118〜S121)、原稿の繰込を再開する(S122)。 (もっと読む)


【課題】記録しようとする画像と記録媒体のサイズとが一致しない場合に不完全な記録や装置内部の汚損を確実に防止し、かつ、画像記録装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】制御系100を備えたプリンタは、ホストコンピュータの記録指示に基づいて記録媒体に画像を記録する記録部と、記録部へ記録媒体を供給する複数の供給部と、複数の供給部のいずれかを選択して動作させる制御部101と、制御部101が選択した供給部により供給される記録媒体のサイズを検出するPWセンサ43と、を備え、制御部101により、PWセンサ43を用いて検出された記録媒体のサイズが、記録指示により指定された記録媒体のサイズと一致しない場合に、選択中の供給部の動作を停止させて、別の供給部を選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】 記録用紙を積載する積載板が上昇したときに生じる衝撃音の発生やラチェット機構の爪飛びによる異音の発生を防止できる給紙装置のクラッチ装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クラッチ装置のラチェット機構の爪車は、係止爪片を備えた第1の爪車31a1と、第1の爪車31a1の係止爪片とは係止方向が反対の係止爪片を備えた第2の爪車31a2とが2枚重ねられている。積載板が上昇するとき、駆動カムのカム面が積載板の搬送方向の左右端部に設けられた従動カムの先端により蹴られて先回転しようとすると、駆動カムを駆動する出力軸に固定されている第2の爪車31a2の係止爪片が係止爪装置31bに係止され、蹴られによる先回転が阻止される。 (もっと読む)


【課題】経時でローラ部品が劣化した場合、及びトレイごとに異なる紙種をセットした場合においても、重送することなく安定した用紙搬送を行うこと。
【解決手段】用紙を送り出す方向に回転駆動されるフィードローラとフィードローラと少なくとも給紙時に圧接され、トルクリミッタを介して用紙を戻す方向に回転駆動されるリバースローラを有し、用紙の束を最上紙から一枚ずつ送り出して、二枚目以降を戻すFRR給紙方式の分離給紙手段を有した給紙装置において、フィードローラとリバースローラをそれぞれ独立して回転駆動可能な伝達機構を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の指示に従った拡張機能用の給紙トレイ選択において、当該画像形成装置内部の給紙トレイ選択処理を単純に行うことができる画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、PDLコマンドによる印刷制御に関する設定に従って給紙トレイから画像形成媒体を給紙し、画像データの印刷を行う画像形成装置100であって、前記PDLコマンドを解析し、拡張機能に関する設定と給紙先に関する設定とを取得する印刷制御設定取得手段52と、前記拡張機能の設定値を基に前記拡張機能を実行するか否かを判定する拡張機能実行判定手段53と、前記給紙先の設定値を基に前記給紙トレイを指定する第1の給紙先指定値を決定し、前記拡張機能を実行する場合に、前記第1の給紙先指定値を基に拡張機能用の給紙トレイを指定する第2の給紙先指定値を決定する給紙先指定決定手段55とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で用紙を仕分ける。
【解決手段】用紙Pの搬送方向Aと直交する直交方向へずらして、用紙Pを給紙カセット13に収容する。用紙Pが搬送される給紙カセットを、所定の画像書込み枚数ごとに、用紙Pをずらして収容した給紙カセット13と、用紙Pをずらさないで収容した給紙カセット14と、に切り換え、ずらして収容された用紙Pへは、そのずれ量に対応して画像書込み位置をずらして画像書込み部18に書き込ませる。これにより、所定の画像書込み枚数ごとに、用紙Pが直交方向Bへずれて排出トレイ20へ排出されて仕分けられる。これにより、排出部で用紙Pを機械的にずらす必要がなく、また、画像を90度回転させる処理をする必要もないので、従来の方式に比べ、簡易な構成で用紙Pを仕分けることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、捌き状態を安定させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】上限検知センサ123により、リフタ板上のシート束の上面位置がシート給送部12による1枚ずつの給送が可能な上限位置に達したことを検知し、下限検知センサ122によりリフタ板上のシート束の上面位置がシート給送部12による1枚ずつの給送が可能な下限位置に達したことを検知する。そして、エア捌き部15に設けたエア吹き出しノズル151により、リフタ板上のシート束の側面にエアを吹き付けてシート束を捌く際、エア捌き部15からのエアによって浮上したシートが給送可能範囲の上限位置を越えた場合には、リフタ板101を、リフタ板101に積載されたシート束の上面が給送可能範囲の下限位置とエア吹き出しノズル153の吹き出し口153aの下限との間に位置する距離だけ下降させる。 (もっと読む)


【課題】生産性優先モードと品質優先モードとを選択して、生産性を向上させる。
【解決手段】画像形成システムは、画像形成装置と、インサータ900、フィニッシャ500、インサータからフィニッシャに供給された挿入シートの搬送異常状態を検知する重送検知センサ950と、生産性優先モードと品質優先モードとに切換える操作部と、を備えている。そして、前記重送検知センサ950の検知結果を待たずに次のシートの給送動作を開始する生産性優先モードと、前記重送検知センサ950の検知結果を待ってから次のシートの給送動作を開始する品質優先モードとを選択する操作部も備えている。生産性を上げる場合には、生産性優先モードを選択して、シート処理枚数を多くすることができる(生産性を向上させることができる)。 (もっと読む)


【課題】所々に間紙が挟み込まれた枚葉品を、間紙ごとに区分する作業を高速化する。
【解決手段】区分装置は、ローラ24を枚葉品Sの列の側面に押し当て、さらにここから列の内側への押し当て量を増しつつ列の一端の方向へ斜めに移動させる。このようなローラ24の移動により、最初にローラ24が接触した位置から列の一端までの間に並んでいた複数の枚葉品Sは、積載面に沿って列の一端から外側へ束状になって湾曲される。この後、ローラ24を回転させて枚葉品Sを捲り戻し、間紙Aが露出したところで停止させる。 (もっと読む)


【課題】各給紙口にユーザにとってわかりやすい名称を自動的に登録することができ、かつ、ユーザが所望する用紙を備える給紙口に自動的に切り替えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】1以上の給紙部と、いずれかの給紙部から給紙される印刷媒体に画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置であって、印刷媒体1枚毎に固有の特徴量を検出する特徴量検出手段と、特徴量検出手段によりその特徴量が検出された印刷媒体の種類を判別する判別手段と、判別手段により判別された印刷媒体の種類と前記給紙部とを対応付ける対応付け手段と、印刷ジョブに応じて画像形成部に画像形成させる際、前記印刷ジョブに含まれる画像形成対象の印刷媒体の種類が特定される情報に従って、該当印刷媒体を備える給紙部を選択する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、記録媒体の種類や動作環境に左右されずに底板パッドの重送阻止力を十分にかけて記録媒体の重送や不送りを有効に防止でき、コストパフォーマンスに優れた給紙カセットを提供する。
【解決手段】底板パッド3は、給紙ローラ近傍の底板2上に貼り付けられ、一番下の記録媒体のすぐ上に載置された記録媒体がピックアップされたときに一番下の記録媒体が重送されるのを防ぐ。そして、面積可変機構4は、底板パッドを被覆するように設けられ、給紙方向に向かって前後して移動させることにより、底板パッド3が一番下の記録媒体と接触する面積を自在に調整する。 (もっと読む)


【課題】 コストを掛けずに原稿の読取速度に依らずに所望の給紙速度で次の原稿を給紙できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】この自動原稿搬送装置は、原稿を一枚ずつ給紙する給紙装置と、前記給紙装置により給紙された原稿を、所定位置に配置された原稿読取面上を通過させる様に搬送する搬送装置と、前記原稿読取面上を通過する原稿を読み取る読取部とを備え、前記給紙装置は、前記読取部による原稿の読取が終了したときに(S7)、次の原稿を給紙して搬送開始させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、分離ローラに対する紙葉類からの負荷抵抗によらず、適切な分離トルクを与えることができ、紙葉類を確実且つ安定して分離・取り出しできる紙葉類分離取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類分離取り出し装置1は、取り出しローラ4によって取り出された紙葉類Pを分離して矢印T方向に送り出す送りローラ14、および分離ローラ16を有する。分離ローラ16を回転するモータ18にはコントローラ20が接続されている。コントローラ20は、分離ローラ16の回転トルクを一定トルクに制御し、分離ローラ16の回転速度が一定速度を超えないように回転速度を制限する。 (もっと読む)


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