説明

Fターム[3G005FA36]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 排気干渉防止 (4)

Fターム[3G005FA36]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】バイパス通路から排気ガスをスムーズに排出する。
【解決手段】第1スクロール通路241及び第2スクロール通路242からタービンホイール21へ排気ガスを供給する排気ガス通路をバイパスして、それぞれ、排気ガス出口通路に接続される第1バイパス通路271及び第2バイパス通路272(バイパス通路27)と、バイパス通路27の出口端面に弁体を開放又は圧着することによって、バイパス通路27を開閉するウエストゲートバルブ28と、を備え、バイパス通路27の出口端面29のうち、バイパス通路27の外周面を構成する外周壁274の出口端面である外周壁端面294が、円周状に形成され、バイパス通路27の境界に形成される隔壁273の出口端面である隔壁端面293が、S字形状に形成され、その両端が外周壁端面294に接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気室と掃気室の間に並列して連結される複数の可変ターボチャージャーを備える大型2サイクルディーゼルエンジンにおいて、ターボチャージャー間の作動ばらつきサージの発生を回避しつつ高効率での運転を実現する。
【解決手段】圧力制御による複数ターボチャージャーの全ノズル面積制御と速度制御による複数ターボチャージャーの個々の速度を制御するシステムが提供される。制御システムは、可変ターボチャージャーの安定かつ最適な動作を、群および個々として確実にするように提供される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスターボチャージャーを用いて過給された内燃機関の排気ガス中の触媒の、二次空気を利用した加熱を可能にする方法及び制御装置を提供する
【解決手段】排気ガスシステム(28)への空気の供給を用い、供給される空気が、空気の流れの方向に見て吸気システム(22)に配置された排気ガスターボチャージャー(34)のコンプレッサー(38)の後方の、内燃機関(10)の吸気システム(22)から取られる、過給された内燃機関(10)の排気ガスシステム(28)における触媒(30、32)の加熱方法において、内燃機関(10)がその燃焼室(12)内への燃料の直接噴射によって運転され、内燃機関が、スタートの後、燃焼の開始前に噴射される燃料量を点火及び燃焼室当たり少なくとも二つの部分噴射(ti_1、ti_2)に分割することにより、且つ次善最適の点火角度効率により、運転される。 (もっと読む)


【課題】過給を行う多気筒エンジンにおいて、NOxの低減と出力や燃費の向上との両立を実現できるようにする。EGR流量および吸気流量を効率よく十分に得られるようにする。
【解決手段】排気行程がオーバラップしない気筒群毎に分割される排気マニホールド9a,9bと、吸気行程がオーバラップしない気筒群毎に分割される吸気マニホールド3a,3bと、これらの排気マニホールド9a,9bと吸気マニホールド3a,3bとの間を同一の気筒群同士を接続するEGR通路36a,36bと、排気マニホールド9a,9b間を排気が逆流するのを防止する手段(23a,23b)と、各EGR通路36a,36bの最下部に配置される逆止弁39、を備える。 (もっと読む)


1 - 4 / 4