説明

ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】ラムダ制御の制御応答の改善とラムダ制御による排ガスセンサの診断方法を提供する。
【解決手段】ラムダ制御部14のラムダ制御器パラメータの段階的な調整を行い、測定された空燃比の値の最大傾斜と、モデルから予想される空燃比の値の最大傾斜の差から制御器内部のシステムモデルにおける時定数の適合を行う。このようにして排ガスセンサ15の時定数TSを計算する。この時定数TSに基づいて、ラムダ制御器パラメータの調整を行うとともに、この時定数TSを閾値と比較し、ラムダ制御部の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】過熱の危険無しに粒子フィルタの迅速な再生を可能にする、内燃機関の排気ガス領域に配置された粒子フィルタの作動方法及び装置を提供する。
【解決手段】必要に応じて、堆積された粒子(m_P_Ist)から再生され、粒子フィルタ(17)が排気ガス温度(te_vDPF_Ist)に影響を与えることによる再生のために粒子フィルタ(17)の手前の上流側で加熱される、内燃機関(10)の排気ガス領域(13)に配置された粒子フィルタの作動方法において、粒子フィルタの手前の上流側の排気ガス温度(te_vDPF_Ist)が予め設定された排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)に基づいて決定され、排気ガス温度目標値(te_vDPF_Soll)が再生の間の粒子フィルタの少なくとも一つの特性値(m_p_Ist、dm/dt、te_DPF、dte_DPF/dt、dte_DPF/dx)に依存している。 (もっと読む)


【課題】摩耗現象を最小限にし、スペースを節約して二輪車に組み込むことのできる、操舵角センサを備えるステアリング装置を提案する。
【解決手段】二輪車のためのステアリング装置は、ステアリングシャフト5を案内するフレーム6を備え、フレーム6に開口部が形成され、当該開口部の領域に角度センサ4が配置されており、フレーム6の開口部の領域において、角度センサ3に対応した可動部材がステアリングシャフト5に配置されており、角度センサ3と可動部材とは、相互に非接触に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、調節可能な機械式ストッパによってそれぞれのターボチャージャーについて個別に調節されてたが、アクチュエータによって調節可能な案内羽根の終端位置設定を可能にする。
【解決手段】エンジンシステム内の過給機のタービン51に設けられた、アクチュエータ14によって調節可能な案内羽根12の終端位置を調節するための方法において、終端位置を、構造的に制限されたエンドストッパの位置に関係させ、所定のガス流量を有するタービン51の案内羽根12の位置に一致させ、案内羽根12を終端位置に設定するために、案内羽根12を終端位置に保持する所定の位置値によってアクチュエータ14を制御する。 (もっと読む)


【課題】可動パーティションを監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムは、可動パーティション15に連結されるセンサと、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。ケーブルによってパーティション15に接続するドラムを含むセンサは、駆動システム20から独立している。センサはドラムの回転運動を示す信号をコントローラ30に送信し、コントローラ30は、送信された信号を受信し、可動パーティション15の速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置内のポンプのエラーを早期に検出する、車両ブレーキ装置のモニタ方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ポンプを有する液圧ブレーキ装置をモニタリングし且つポンプのエラーを早期に検出するための方法および装置を開示する。ここで、液圧蓄圧器を充填するためにポンプが使用され、この場合、蓄圧器の蓄圧器圧力が圧力センサまたは評価により決定されるように設計されている。この場合、蓄圧器圧力の時間経過の関数として、ポンプの故障又は障害が検出可能である。しかしながら、本発明により、所定時間後に複数の故障又は障害が検出されたときにはじめて、ポンプのエラーが検出される。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダで発生した液圧を選択的に増加させる。
【解決手段】ブレーキペダル14と、マスタシリンダ18と、液圧制御装置とを有した液圧ブレーキシステムで使用するためのブレーキブースタ30は、ハウジング34と、ハウジング内の少なくとも一部に配置されたねじ駆動装置38と、ハウジングに連結された、ねじ駆動装置を作動させるためのモータ40と、ハウジング内に配置されたピストン組立品88とを有する。ピストン組立品およびハウジングは共に、マスタシリンダと流体連通させるための開口を有する第1液室138と、液圧制御装置22と流体連通させるための開口を有する第2液室142とを少なくとも一部区画する。ねじ駆動装置は、第2液室の容積を変化させるためにピストン組立品のピストンを移動させるように作動可能であり、ピストンの移動は、第1液室の容積を変化させない。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダで発生した液圧力を選択的に増加、上昇させるように作動可能なブレーキブースタ及び液圧ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ブレーキブースタ30は、ハウジング34と、ハウジング34内の少なくとも一部に配置されたねじ駆動装置38と、ねじ駆動装置38を作動させるためのモータ40と、ハウジング34内に配置されたピストン組立品88とを有する。ピストン組立品88およびハウジング34は共に、マスタシリンダ18と流体連通させるための開口154を有する第1液室138と、液圧制御装置22と流体連通させるための開口162を有する第2液室142とを少なくとも一部区画する。ねじ駆動装置38は、第1液室138が第2液室142から分離されている係合位置と、第1液室138が第2液室142から分離されていない非係合位置との間で、ピストン組立品88のピストン92に対して移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】二輪車のカーブにおけるブレーキ時の逆操舵、高速揺動またはステアリング打撃が生じた場合の逆操舵などをアシストするシステムを提供する。
【解決手段】操舵支援システム3は、操舵トルクを加えることができるアクチュエータ7を備える。アクチュエータは、例えば、ステアリングシャフト5と協働する電気モータであってもよい。制御装置9は、所望の操舵トルクを生成するためにアクチュエータを意図的に制御することができる。さらに種々異なるセンサ11,13,15,19,21が設けられ、これにより、走行動的パラメータ、例えば、二輪車に対する操舵角、操舵トルク加速度または二輪車のホイールの速度を検出する。センサによって検出されたパラメータに基づいて、操舵トルクを生成するためにアクチュエータを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循による内燃機関の作動不安定性、燃料消費の上昇、炭化水素排出の増加、快適性の悪化避ける
【解決手段】排気ガス再循環路8を通して給気部3の中へ送り戻されると云う内燃機関2の運転のための方法において、次の諸ステップ、燃焼室圧力信号から、内燃機関2の作動の質に関する尺度を示す作動不安定性の値(σpmi)を求めること;前もって定められている作動不安定性の値の限界値[=基準値](σpmi_min、σpmi_max)からの、求められた作動不安定性の値[=実際値](σpmi)のずれに応じて、補正値を決定すること;再循環される燃焼排気ガスの量の調節のための操作値に補正値を適用すること;を含んでいる方法に関する。 (もっと読む)


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