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Fターム[3G015EA17]の内容

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【課題】低固着性に優れる自動車用オイルフィラーキャップを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車の内燃機関に潤滑油を供給するための給油口に取り付けられる自動車用オイルフィラーキャップであって、前記自動車用オイルフィラーキャップは、給油口に押し付けられて該給油口をシールするガスケットを備え、前記ガスケットは、フッ素ゴム及びフッ素樹脂を含む組成物からなるとともに、表面に前記フッ素樹脂が析出したものであり、前記フッ素樹脂は、エチレンに基づく重合単位とテトラフルオロエチレンに基づく重合単位とを含む共重合体であり、前記フッ素ゴムは、ビニリデンフルオライドに基づく重合単位を含む共重合体であることを特徴とする自動車用オイルフィラーキャップである。 (もっと読む)


【課題】オイル抜き取り作業を極めて簡易にかつ容易に行うことができるオイル貯蔵装置及び該装置を備えたエンジンを提供する。
【解決手段】エンジンオイルを供給するオイル供給口47aと該エンジンオイルが流入するオイル戻り口47bとが併設されて、クランクケース35の接続部33に着脱自在な嵌合部42aを本体胴部42の一端側に備え、かつ前記オイル供給口47aと前記オイル戻り口47bに繋がってエンジンオイルを貯留する油溜室43,44を備えている。そして、クランクケース35の接続部33に嵌合部42aを嵌合することにより、オイル供給口47aがオイルポンプの吸込み側口33bに接続され且つオイル戻り口47bがクランクケース内への戻り側口33cに接続されるオイル貯留装置41である。また、このオイル貯留装置41を備えるエンジン。 (もっと読む)


【課題】機能上の信頼性およびコストならびに必要な設置空間に関して、エンジンオイル濾過の既知のシステムに対して改良された、内燃機関のエンジンオイルの貯留および濾過のためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンオイル循環路の一部としての少なくとも1つのオイル貯留装置と、少なくとも1つの濾過装置と、少なくとも1つのオイル送出ポンプとを備える、内燃機関のエンジンオイルの貯留および濾過のためのシステムであって、濾過装置がオイルの送出方向に関してオイル送出ポンプの上流に接続され、吸引濾過のみが実施されるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成のドレンプラグを用いてオイル抜き作業の作業性を向上することができるオイルパンのドレン構造を提供すること。
【解決手段】オイルパン11のドレン構造は、底部18を有する中空筒状部15の底面に、中空筒状部15の延在方向に亘って開口する排油孔20を形成するとともに、円筒部12の開口13側のオイルパン11の底面にスリット11aを形成し、中空筒状部15が円筒部12から引き出し方向に移動されたときに、排油孔20とスリット11aとの位置を合わせることにより、排油孔20を通して円筒部12からオイルが下向きに排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンオイル交換時におけるオイル排出時間を短縮する。
【解決手段】自動車用エンジンオイル注入口栓Sは、オイル注入口5からエンジン内部に調圧されたエアーを送り込むためのエアーチャック7を設けたことを特徴とする。自動車整備工場に設置されているエアーコンプレッサーの圧縮空気を市販の減圧弁を用いて調圧し、そのエアーをエンジンオイル注入口5に取付けたエアーチャック7からエンジン内部に送り込むことで、エンジン内部の圧力を上げてオイルドレーン部からのオイル排出に勢いを付けて、自動車のエンジンオイル交換作業を短時間に実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンがキャビンの床下にあってフロントアクスルのデフケース上方に位置するシャシフレームに搭載され、シャシフレームにフロントフェンダが支持される除雪トラック用総輪駆動車のオイルフィラー装置において、フロントフェンダに昇らず、エンジンオイルの給油作業を無理なく容易に行えるようにする
【解決手段】エンジン13のオイルパン13aに一端が接続されるフィラーホース22の他端側をシャシフレーム12の車幅方向の外側に出し、このホース22の他端に一端が接続されるフィラーチューブ23の他端側をフロントフェンダ18の上方に導き、このチューブ23の他端に形成されるフィラーネック23aをフロントフェンダ18上で車両の側方へ向ける。 (もっと読む)


【課題】オイル交換等の際、内槽および外槽からのオイル排出をスムーズに行うことが可能な2槽式のオイルパンを提供する。
【解決手段】オイルパン8は、ストレーナ61の吸込口61aが配置され、底壁81aにドレン孔81bが形成された内槽81と、内槽81を囲むように設けられ、底壁82aにドレン孔82bが形成された外槽82と、外槽82のドレン孔82bを塞ぐドレンボルト87と、内槽81のドレン孔81bを開閉し、内槽81と外槽82とを連通・遮断するフロート弁88とを備えている。フロート弁88は、ドレンボルト87をドレン孔82bから取り外した際にドレン孔81bが開放されるように構成されている。また、内槽81のドレン孔81bの開口面積は、外槽82のドレン孔82bの開口面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】フロート弁周りにスラッジが堆積してもオイル交換等のサ−ビス時に内槽室のオイルが確実に外槽室に流出し、確実にオイル交換ができる二槽オイルパンを提供すること。
【解決手段】エンジン本体6の下端部に設けられたオイルパン本体8と、オイルパン本体8の内部に配置され、オイルパン本体8内をエンジン本体6側に開口する内槽室13と内槽室13を囲む外槽室14とに仕切るオイルパンセパレータ11と、を備えた二槽オイルパン7において、オイルパンセパレータ11が、下部底壁部11aと、下部底壁部11aより高い位置に形成されるとともに、内槽室13内のオイルと外槽室14内のオイルとを流通させる流通孔11cが形成された上部底壁部11bと、を含んで構成され、流通孔11cをオイルの浮力により開閉するフロート弁16が上部底壁部11bに設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイル貯留部1の底部に横方向へ延びて外側に開放されるように設けられる横向き孔3内に、ドレンプラグ5が螺合装着されているドレン構造において、比較的簡素な構成でありながら、ドレンプラグ5を完全に取り外すことなくオイルを一定方向に定めて排出させることを可能にする。
【解決手段】横向き孔3に設けられるオイル排出用の開口4と、横向き孔3に螺合装着された状態のドレンプラグ5において開口4よりも上流側に設けられてドレンプラグ5と横向き孔3との対向間を密封するシールリング6とを有する。横向き孔3のねじ部の長さL1が、横向き孔3にドレンプラグ5を装着した状態においてシールリング6から開口4までの長さL2より長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステム監視装置の定期メンテナンスにおいて、エンジンの使用状況に応じてエンジンオイルの交換又は補充を択一的に表示する。
【解決手段】定期メンテナンス時にエンジンオイルの交換又は補充を択一的に表示する表示手段51を有するエンジンシステム監視装置において、現地運転開始後又は定期メンテナンス後の1000時間経過後からのエンジンの使用状況を算出する使用状況算出手段54と、エンジンの使用状況に基づいてエンジンオイルの交換又は補充を判定する判定手段53と、現地運転開始後又は定期メンテナンス後から9500時間経過したときに、前記判定手段によるエンジンオイルの交換又は補充を確定し記録する記録手段52と、を備え、前記表示手段51は、現地運転開始後又は定期メンテナンス後から第9800時間経過したときに、前記判定手段53によるエンジンオイルの交換又は補充を表示する。 (もっと読む)


【課題】オイル給油部を機関ケースと別体に構成することで、機関ケース側の加工が簡単で、給油口を他の部品との干渉を避けてメンテナンスのし易い位置に容易に設定することができる内燃機関のオイル給油部構造を供する。
【解決手段】内燃機関の機関ケース内にエンジンオイルを給油するオイル給油部構造において、機関ケース31Lの側壁を貫通した嵌挿孔64cにオイルフィルタ65が嵌挿されて機関ケース内部を外部から仕切り、一端を給油口67cとする給油通路67を形成する給油筒66が他端開口を嵌挿孔64cに連結した内燃機関のオイル給油部構造。 (もっと読む)


【課題】 オイル希釈に起因する排気エミッションの悪化を抑制することができるオイル潤滑装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るオイル潤滑装置(40)は、エンジン(10)の被潤滑部に対してオイルを吐出するオイルポンプ(50)と、吐出されたオイルを貯留するオイルパン(60)と、オイルを貯留するオイルタンク(70)と、オイルパンに貯留されたオイルのオイルポンプへの流入とオイルタンクに貯留されたオイルのオイルポンプへの流入とを切り替えられ、オイルタンクに貯留されたオイルがオイルポンプへ流入する場合には、オイルパンに貯留されたオイルがオイルタンクに流入するように構成された配管部(120)と、を備えることを特徴とするものである。本発明に係るオイル潤滑装置によれば、オイル希釈に起因する排気エミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時の早期暖機を実現することができる二槽式のオイルパン構造のオイル交換を容易なものとし、さらに、できるだけオイルの劣化進行を均一なものとすることのできるドレンプラグを提供することを課題とする。
【解決手段】二槽式オイルパン(1)に装着されるドレンプラグ(7)は、オイルパンセパレータ(4)の内外を連通させる通路(4b)の開閉機構を備えている。この開閉機構は、主としてスプール弁(13)、ドレンプラグ(7)の内部に形成されスプール弁(13)を収納する収納部(7a)、この収納部(7a)を横断するように形成されたプラグ内通路(7b)によって構成されている。スプール弁(13)は第1室(5)と第2室(6)との油面レベルの差に応じてプラグ内通路(7b)に出没し、通路(4b)の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】オイル交換が迅速かつ適切に行われ得る2槽式オイルパン構造のオイル貯留装置を提供する。
【解決手段】シリンダブロック120の下端部には、オイル貯留装置130が接続されている。オイル貯留装置130の内側には、オイルパンセパレーター161が収容されている。オイルパンセパレーター161は、オイル貯留装置130の内側の空間を、メイン貯留室131とリザーバー室132とに区分するように構成・配置されている。オイルパンセパレーター底板161aにはドレイン孔161fが形成されている。このドレイン孔161fを塞ぐように、片持ち梁状の弾性開閉弁174が配置されている。この弾性開閉弁174は、オイルレベルゲージガイド筒162fにオイル交換装置のノズルが挿入された際に、当該ノズルの先端で押圧されることでドレイン孔161fを開放し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 低温時のポンパビリティーを確保することができ、その一方で、高油温時の燃費向上に寄与することができ、さらに、オイル交換を確実に行うことができる二槽式オイルパン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 二槽式オイルパン(1)は、エンジン水温センサー(9)、エンジン油温センサー(10)、エンジン油圧センサー(11)、スロットル開度センサー(11)、操作部(13)が接続されたCPU(8)に制御された電子サーモスタット(7)を備えている。電子サーモスタット(7)は、エンジン水温センサー(9)、エンジン油温センサー(10)等から取得したデータに基づいて、電子サーモスタット(7)のヒータ(7f)に通電して開閉でき、副室(4)と主室(5)を連通させ、又は閉鎖することができる。これにより、油温のみによらず任意に副室のオイルと主室のオイルとを混合することができ、オイルを適切な状態とすることができる。 (もっと読む)


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