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Fターム[3G019CC11]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 雑音、ノイズ対策 (143) | 雑音による誤作動の防止 (57)

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【課題】イオン信号にノイズが重畳しても、誤ってイオンセンサに異常があると検出されたり、誤ってプレイグが発生したと検出されたりすることを防止することが可能な制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料を燃焼させる点火プラグ(41)を制御するための点火プラグ制御部(14)と、内燃機関の燃焼室で燃料の燃焼に伴って発生するイオン電流を検出するイオンセンサ(51)からのイオン信号を入力する入力処理と、入力処理により入力されるイオン信号やクランク角センサからの入力信号に基づいて点火プラグ制御部へ点火信号を出力する出力処理と、入力処理により入力されるイオン信号に基づいてプレイグの検出を行うプレイグ検出処理と、プレイグ検出処理を実行しない場合に入力処理により入力されるイオン信号に基づいてイオンセンサの異常検出を行う異常検出処理と、を実行する実行部(11)を有する制御装置(10)。 (もっと読む)


【課題】 高い生産性を有するイグナイタを安価に提供する。
【解決手段】
内燃機関用点火プラグの真上に配置された点火コイルを駆動させるイグナイタであって、点火コイル及び外部接続用端子をイグナイタの外装ケースと一体化で形成し、内部に配置される部品実装基板等をモールド樹脂にて封止した内燃機機関用点火コイルのイグナイタにおいて、イグナイタのヒートシンクの構造を、そのヒートシンク材の上に伝熱性の絶縁層を配置し、更にその伝熱性の絶縁層の上に銅等の金属電極をエッチング加工にてパターン形成したメタルベース基板を用いたことを特徴とする内燃機機関用点火コイルのイグナイタとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度良く点火プラグの放電不良を判定することができる点火制御装置およびこれを備えた車両制御装置を提供する。
【解決手段】LC共振回路が組み込まれたイオン電流検出手段75によりイオン電流を検出することで、燃焼室内の燃焼状態を把握し、把握した燃焼状態に応じて、燃焼室内に配設された点火プラグ47の放電動作を制御可能な点火制御装置101において、点火プラグ47の放電動作に伴い、LC共振回路から発生する磁気ノイズを検出可能なノイズ検出手段75と、ノイズ検出手段75の検出結果に基づいて磁気ノイズの発生時期を判別すると共に、判別した磁気ノイズの発生時期に基づいて、点火プラグの放電不良を判定する放電不良判定手段127とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて燃焼圧測定におけるノイズの発生を低減することができ、S/N比の向上により、燃焼圧測定の精度の向上を図ることのできるスパークプラグを提供する。
【解決手段】主体金具1は、略円筒状に形成されており、その先端側の外周面には、ねじ部7が形成され、このねじ部7より後端側の外周部には、工具係合部8が設けられている。この工具係合部8よりさらに後端側に閉塞部としての嵌合部9が設けられ、この嵌合部9に、中心電極3が嵌め込まれた絶縁碍子2が圧入され保持されている。主体金具1の工具係合部8には、圧力検出センサ配置部81が設けられ、ここに圧力検出センサ15が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、オット機関に用いられる点火コイルであって、コイルコアが設けられており、該コイルコアに一次巻線の少なくとも1つの巻き層が巻き付けられており、さらに、該巻き層に二次巻線の少なくとも1つの巻き層が巻き付けられている形式のものに関する。本発明によれば、一次巻線の少なくとも1つの巻き層と、二次巻線の少なくとも1つの巻き層との間に、遮蔽巻線の少なくとも1つの巻き層が配置されている。
さらに、本発明は、このような形式の点火コイルを製作するための方法に関する。
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本発明の高周波ノイズ除去装置5は、フェライトコア1と、前記フェライトコアに対向された1対の導電体2a,2bとを有し、前記1対の導電体2a,2bは互いに電気的に絶縁されており、前記1対の導電体の各他端がノイズ除去対象物に並列に接続されるこ
とを特徴とする。また、フェライトコア1は筒状であることが好ましい。更に1対の導電体2a,2bはフェライトコア2の外周面及び中心穴内周面を通って軸心方向に巻回されたものでも良いし、一方が前記フェライトコア1の外周面に他方が前記フェライトコア1の中心穴内周面に対向されていても良い。 (もっと読む)


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