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Fターム[3G065JA08]の内容

Fターム[3G065JA08]に分類される特許

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【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は,刈払い機等のエンジン工具において、操作性の向上を図る上で有効な技術を提供する。
【解決手段】エンジンと、前記エンジンの回転を先端工具に伝達するためのシャフト部と、前記シャフト部に配設される前記先端工具を回転させるためのスロットルレバーを備えたグリップハンドル部と、を有するエンジン工具において、前記スロットルレバーの操作回数に応じて前記先端工具の回転数を調整する調整機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上でき、きめ細かな設定を可能として即応性に優れ、安全性が充分になるエンジンのスロットルレバー装置を提供する。
【解決手段】固定レバー5Aと取付ベース1の対向面の一方に突起10と、他方には突起が移動可能に挿入されて係止可能な係止壁面11を内側端に有する係止受け部12とよりなり、固定レバーの回動範囲を規定する第1係止手段13が設けられ、固定レバーと補助レバー9との対向面の一方に設けた突起14と、他方には突起が係止可能に設けられた係止壁面15を内側端に有する係止受け部21と、よりなり、補助レバーが固定レバーと一緒に連繋してアイドル位置と高速位置との間を回動可能に設けられ、補助レバーが任意の位置でエンジンの高速回転側に単独で回動可能になる第2係止手段16が設けられた。 (もっと読む)


【課題】安全性を有し、かつ、比較的簡単な構造によって、適切な回転速度でエンジンを駆動する位置にスロットルレバーを容易に保持できる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機において、スロットルレバー23に板バネ27が設けられ、ケース20aには板バネ27に対向するようにコ字部材21が設けられている。スロットルレバー23がアイドリング位置から所定の中間位置に達したとき、板バネ27の先端部27c、27cがコ字部材21の縁部21b、21bに当接する。これにより、スロットルレバー23の回動が止められ、作業者は中間位置で安定した状態でスロットルレバー23を保持できる。また、スロットルレバー23から手を離せば、リターンスプリング26の付勢力によりすぐにアイドリング位置に戻り、刈刃7の回転を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の出力制御装置に関し、簡素な構成で利便性が高く作業効率を向上できるようにする。
【解決手段】 流体圧ポンプ6を駆動するエンジン5の目標回転数を設定し、エンジン回転数を該目標回転数に維持して、流体圧ポンプ6の出力域を制御する作業機械の出力制御装置であって、固定部1aと固定部1aに対し回動自在に設けられた回転部1bとを有し、回転部1bの固定部1aに対する回動位置に応じて該目標回転数を設定する回転式スイッチ1と、固定部1aに対する回転部1bの回動可能範囲内の所定の中間位置において、回転部1bのそれ以上の回動を抑制又は規制するとともに、予め設定された所定操作により該抑制又は規制を解除する回り止め機構2とを備える。 (もっと読む)


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