説明

Fターム[3G066AA01]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 前提となる機関の型式、用途 (4,454) | ガソリン、オットー機関 (2,061)

Fターム[3G066AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G066AA01]に分類される特許

621 - 627 / 627


特に内燃機関に用いられる燃料弁に設けられた、金属部材と、この金属部材にプレス嵌めによって被せ嵌められたプラスチック部材とから成るプレス複合体が記載される。このプレス複合体において、製造誤差に課せられる大きな要求なしのプレス部材の間の確実な結合のためには、金属部材の外壁が、プラスチック部材の被嵌め方向(33)で見て外壁(221)から外向きに上がり勾配の背面(37)と、この背面(37)から外壁(221)に向かって急傾斜するフランク(38)とを備えた、軸方向に連続して全周にわたって延びるリブ(34,35,36)を有している。各リブ(34,35,36)には、プラスチック部材の被嵌め方向(33)で見て環状溝(39)が前置されている。この環状溝(39)は、背面(37)の基部で外壁(221)に直接加工されている。
(もっと読む)


流体インジェクタは、ハウジングと、アクチュエータと、弁体(2)とを有している。弁体(2)はニードル(22)を有しており、このニードルは、位置に応じてノズル(213)を開閉し、案内されるゾーン(221)を有する。弁体はさらに、ノズル(213)に関して定置に配置された、案内されるゾーン(215)を有する第1の部分(21)を有している。弁体はさらに第2の部分(24)を有しており、この第2の部分は、ニードル(22)の案内されるゾーン(221)を案内する第1の案内ゾーン(242)を有しておりかつ、第1の部分(21)の案内されるゾーン(215)を案内する第2の案内ゾーン(243)を有しており、第2の案内ゾーン(242)が第1の案内ゾーン(242)よりも大きな直径を有している。
(もっと読む)


本体(20)と、弁座(60)と、閉鎖部材(40)と、開口板(70)を有する内燃エンジンの燃料噴射システムで使用する燃料噴射装置と方法に関する。弁座は、燃料噴射器の組立前には、二つの角度が付いた面の交点を有する。燃料噴射器の組立中、部材は弁座の封止面のエッジに押付けて斜めの第3封止面又は弁座に圧印させる封止バンドを生成する。封止バンドは、弁閉鎖部材(40)と弁座(60)の間に燃料噴射器において燃料の漏出を阻止するために作動する、改良されたシールを提供する。
(もっと読む)


本発明は、燃料噴射弁であって、流出縁部において最大直径を有している弁ニードルと、該弁ニードルと共働しかつシール座を備えた弁座とが設けられていて、該弁座がシール座を起点として噴射縁部に到るまで拡大していて、弁ニードルの流出縁部が燃料噴射弁の閉鎖時に、流れ方向で見て弁座の噴射縁部に対して後退させられている形式のものに関する。燃料噴射弁は燃料を所定の噴流角度で内燃機関の燃焼室内に噴射する。流出縁部の後退が小さすぎる又は大きすぎる場合には、許容不能なほど大きな噴流角度のばらつきの生じることがある。
本発明による燃料噴射弁では、簡単な形式で噴流角度のばらつきが減じられる。
本発明の構成では、弁ニードル(4)の流出縁部(14)が2マイクロメータ〜20マイクロメータの所定の範囲で、弁長手方向軸線(22)の方向で弁座(9)の噴射縁部(16)に対して後退させられている。
(もっと読む)


燃料噴射器(100)は、弁座(138)、弁座と協働する可動部材(122)およびオリフィス板(140)を含む。オリフィス板は、第1と第2の略平行な面(20、40)を持つ部材(10)と、該部材を貫通するオリフィス(32)を含む。第1の面(20)は、弁座と向き合っていて、燃料流入側を表わしている。第2の面(40)は、第1の面の反対側に面していて、燃料流出側を表わしている。オリフィスは、第1の面と第2の面を結合する壁面で画成されている。またこの壁面は、第1の部分と第2の部分を含む。第1の部分(32c、32d)は、第1の面から間隔が置かれて、長手方向の軸線(A−A)に略平行に延びている。第2の部分(32a、32b)は、第1の部分を第1の面に結合しており、非対称の斜切面を画成するように様々な第1の斜角で延びている。

(もっと読む)


【課題】燃料を加熱する加熱手段を備えたものにおいて、ヒータおよびヒータに電気的に接続する接続部材等における信頼性の向上が可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射燃料の流れの流通、遮断を行なう弁部2aと、内部に燃料の流れ経路を有し、弁部2aの流通動作、遮断動作を切換える電磁駆動部2bと、燃料と接触する位置に内蔵されるヒータ51と、弁部2aおよび電磁駆動部2bのうち少なくともいずれか一方を構成する周辺部材29(52)とヒータ51とが嵌合する嵌合構造29b、51bを備え、嵌合構造29b、51bは、ヒータ51の周方向移動を制限している。 (もっと読む)


【課題】エンジンのインジェクタ騒音を高精度に検出する。
【解決手段】インジェクタの噴孔を開閉する弁体Bのリフト信号を微分演算して弁体速度を検出し(S101,102)、速度極小値viの二乗値を積算し(S103)、該積算値Vに弁体Bの重量mを乗算して、閉弁着座時の運転エネルギーの総和Eを算出し(S104)、該運転エネルギーの総和Eに伝達係数Hを乗じてインジェクタ騒音Pを算出し(S105)、算出値Pを出力する(S106)。 (もっと読む)


621 - 627 / 627