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Fターム[3G090CB09]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する排気系装置、その作動態様 (1,137) | バーナ (345) | 着火手段の作動終了時期 (7)

Fターム[3G090CB09]に分類される特許

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【課題】十分な量のEGRガスを供給でき、且つ、過給機による内燃機関本体に対する効果が損なわれることを可及的に防止しつつ排気ガス後処理装置に堆積した粒子状物質を除去し得る過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】過給機付き内燃機関1Aは、内燃機関本体10と、吸気ライン20と、排気ライン30と、タービン41及びコンプレッサ42を含む過給機40と、EGRライン50と、排気ガス後処理装置60と、EGR制御弁80と、放出ライン90と、第1制御弁81とを備える。排気ガス後処理装置60はEGR50ラインに介挿される。放出ライン90は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とEGR制御弁80との間に接続され、他端部が排気ライン30のうちタービン41よりも排気ガス流れ方向下流側に接続される。第1制御弁81は放出ライン70の開口幅を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】排気通路の排気処理装置よりも上流側に燃料添加弁のような燃料添加手段およびグロープラグのような加熱手段を設けた場合、これらの作動により生じた粒子状物質も考慮して排気浄化を行う。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置1は、排気通路18に設けられた粒子状物質を捕集する機能を有する排気処理装置30よりも上流側に設けられた燃料添加弁42およびグロープラグ44の作動により生成する粒子状物質量を見積もる粒子状物質量見積手段と、該粒子状物質量見積手段により見積もられた粒子状物質量に基づいて前記排気処理装置における粒子状物質の総量を見積もる総量見積手段と、該総量見積手段により見積もられた粒子状物質の総量に基づいて前記燃料添加手段および前記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】DPF(粒子状物質捕集手段)のPM再生終了までの時間を低減することにより、DPFの耐久性の低下及び車両の燃費の悪化を低減する排気ガス浄化装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】捕集した粒子状物質(PM)を除去することによりDPF14a,14bをPM再生することが可能な排気ガス浄化装置101において、ECU50は、PM再生時にDPF14a及び14bに捕集されたPMの残存堆積量を算出し、算出した残存堆積量が第一基準量α以下であるかを判定する。さらに、ECU50は、PM再生時、DPF14a及び14bのそれぞれに対して、PMの残存堆積量が第一基準量α以下であるとする第一判定を少なくとも一回判定すると、DPF14a及び14bのPM再生を終了させる。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生中におけるユーザの作業効率向上を図ることの可能なDPF再生制御装置を提供する。
【解決手段】バーナによるDPFに対する燃焼ガスの供給を制御することで前記DPFの再生を行うDPF再生制御装置であって、前記DPFのPM堆積量及びPM減少量の推定に必要なセンサ検出値を入力するための入力部と、前記DPFの再生開始時点から一定の推定周期で、前記入力部から得られる前記センサ検出値を基に前記DPFのPM堆積量及びPM減少量を推定し、その推定結果に基づいて前記DPFの再生終了までの残り時間を算出する演算部と、前記残り時間の算出結果を表示させるために必要な表示データを外部の表示装置に出力するための出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質の堆積量を正確に推定でき、フィルタの溶損・破損、出力の低下、及び燃費の悪化を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】DPF9の細孔内に粒子状物質が捕捉されて堆積する深層濾過形態から、DPF9の表層に粒子状物質が堆積する表層濾過形態に推移したと判断されるまでは、DPF9の細孔内に捕捉されて堆積した粒子状物質を触媒の作用により燃焼させる触媒燃焼処理の実行を禁止する内燃機関の排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの状態や排気処理装置の状態に応じて、排気処理装置の好適な運転条件を短時間で達成できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、酸化触媒13と、機関排気通路の断面積より小さな断面積を有する小型酸化触媒14と、燃料供給弁15と、グロープラグ51と、電子制御ユニットとを備える。排気浄化装置は、燃料供給弁15により燃料が供給されている状態で、グロープラグ51による加熱により着火する第1の制御状態、グロープラグ51による加熱を行うが燃料は着火しない第2の制御状態、およびグロープラグ51による加熱が停止している第3の制御状態を有する。電子制御ユニットは、着火が可能な運転領域において、第1の制御状態または第3の制御状態に制御し、着火が不可能な運転領域において、第2の制御状態または第3の制御状態に制御する。 (もっと読む)


本発明は、高温ガスを発生する装置に関し、燃料を燃焼させる第1の燃焼空間(2)と、第2の燃焼空間を包囲する第2の燃焼空間(35)とを持ち、第1の燃焼空間が開いた端部(5)と閉じた端部(36)とを持ち、第1の燃焼空間が、閉じた端部に設けられる燃料入り口(13)を持ち、第2の燃焼空間が高温ガスの流出開口(37)を持ち、第2の燃焼空間が閉じた端部に燃焼用空気の入口が設けられている。
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