説明

Fターム[3G091DA00]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御パターン (3,471)

Fターム[3G091DA00]の下位に属するFターム

減量 (887)
増量 (1,217)
急減又は急増 (222)
漸減又は漸増 (52)
固定 (36)
遅延 (191)
停止 (517)
ヒステリシス (12)
飽和又は制限 (330)

Fターム[3G091DA00]に分類される特許

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【課題】排気浄化触媒に対して反応しやすい状態で添加剤を供給し、添加剤が未反応のまま排気浄化触媒を通過し、排気浄化触媒での処理が十分に行われないことによる排ガス性能の悪化を防止する。
【解決手段】燃料タンク30内で蒸発した燃料蒸気を圧縮手段62で加圧し、液化手段63で凝縮して低沸点成分が分離された燃料を得て、排気浄化触媒との反応が促進される状態の添加剤(燃料)をインジェクタ34から噴射する。 (もっと読む)


【課題】排気を効率的に冷却することができるとともに部分沸騰を抑制することができる排気冷却システムを提供する。
【解決手段】 排気冷却システム(200)は、内燃機関(20)の排気通路(60)の周囲に配置され、排気通路の排気の流動方向と同一方向および反対方向に冷却水が流動可能な冷却水通路(210)と、冷却水通路の冷却水の流動方向が排気通路の排気の流動方向と反対方向となる状態と、冷却水通路の冷却水の流動方向が排気の流動方向と同一方向となる状態と、を切替える切替手段と、内燃機関の負荷状態を検出する負荷状態検出手段(240)と、負荷状態検出手段の検出結果に基づいて、切替手段を制御する制御手段(250)と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機性と加速レスポンスを両立する。
【解決手段】本発明によれば、ターボチャージャ50のタービン上下流を連通させるバイパス通路30と、バイパス通路30に設けられたウェストゲートバルブ31と、触媒20と、ウェストゲートバルブ31を制御する制御手段8であって、アイドリングを含む低回転且つ低負荷域においてウェストゲートバルブ31を閉とするノーマルクローズ制御とウェストゲートバルブ31を開とするノーマルオープン制御とを機関運転状態に応じて切り替える制御手段とを備えるターボ過給式内燃機関が提供される。触媒暖機性の良いノーマルオープン制御と、加速レスポンスの良いノーマルクローズ制御とを必要に応じて適宜切り替えることができ、触媒暖機性と加速レスポンスを両立できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される排ガスの温度が低い場合でも、内燃機関から排出される排ガスを適切に浄化することができる内燃機関の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】予混合圧縮着火燃焼と通常燃焼とを有する内燃機関と、前記内燃機関から排気される排ガスを浄化するための第1触媒及び第2触媒と、前記第1触媒側と前記第2触媒側との間で前記排ガスの流れを切換える切換え手段と、前記排ガスの温度が所定値未満の時は、前記排ガスが前記第1触媒側に流れるように、前記排ガスの温度が所定値以上の時は、前記排ガスが前記第2触媒側に流れるように前記切換え手段の切換えを制御する切換え制御手段とを有し、前記第1触媒は、前記排ガスの温度が所定値未満の時に触媒活性を示し、前記第2触媒は、前記排ガスの温度が所定値以上の時に触媒活性を示す。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを生じることなく排気中に尿素水の添加を行い、適正な量のアンモニアをNOx触媒に供給することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】尿素水をエンジンの排気中に添加することによりNOx触媒(30)に還元剤としてアンモニアを供給する尿素水供給手段(38,40,42)と、尿素水供給手段(38,40,42)から排気中に添加される尿素水の量を調整する尿素水供給量調整手段(54)と、NOx触媒(30)によるNOxの還元浄化に必要な尿素水の目標供給量が所定の下限値より少ないときには、尿素水供給手段(38,40,42)から尿素水が供給されているときの単位時間あたりの供給量を前記下限値以上とすると共に目標供給量に対応し間欠的に尿素水を排気中に添加するように尿素水供給量調整手段(54)を制御する制御手段(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアスリップを的確に判定し、このときにSCR触媒から離脱するアンモニアを適切に処理して大気中への排出を未然に防止できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 SCR触媒の温度変化率ΔTを推定し(ステップS2)、温度変化率ΔTが正側の所定の閾値A以上であるとき、即ち、SCR触媒が急激に温度上昇してアンモニアスリップによりアンモニアを離脱させているときには、SCR触媒への尿素又はアンモニアの供給を中止した上で(ステップS12)、内燃機関から排出されるNOxを増大することにより離脱アンモニアと反応させてこれを処理する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における排気浄化装置において、未浄化NOxや還元剤の流出を防止して吸蔵したNOx触媒の還元効率を向上することで排気浄化効率の向上を図る。
【解決手段】排気管46に排気ガス中のNOxを吸蔵して還元可能な第1触媒51及び第2触媒52からなる排気浄化装置50を設けると共に、各触媒51,52に還元剤としての燃料を供給する燃料添加弁57を設け、DE11を停止したMG12及びMG13によるEV走行時に、電動アシストターボ過給機を駆動すると共に、燃料添加弁57から排気ポート33に所定量の燃料を噴射することで、還元剤としての燃料を排気浄化装置50に供給し、このとき、電動アシストターボ過給機の正転駆動及び逆転駆動を繰り返すことで、燃料を第1触媒51及び第2触媒52内で往復移動させる。 (もっと読む)


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