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Fターム[3G093AA13]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | ポンプ・コンプレッサ駆動用 (350) | 冷凍機用コンプレッサ (6)

Fターム[3G093AA13]に分類される特許

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本発明は,エンジン(1)及び電動モータ(2)を有する駆動ユニットとしてのハイブリッド駆動装置と,電動モータ(2)の発電モードにおいて充電可能であり,電動モータ(2)の電動モードにおいて放電可能である電気的エネルギ蓄積手段(11)と,ハイブリッド駆動システム及び出力部の間に配置された変速機と,変速機側又は駆動ユニット側に接続された少なくとも1つの補助作動ユニット(7,8)とを備え,補助作動ユニット(7,8)が,その性能限度内において,可変の所要エネルギをもって作動可能とされている車両の動力伝達系の作動方法に関する。本発明においては,ハイブリッド駆動装置の現作動状況に応じて,及び/又は電気的エネルギ蓄積手段(11)の現作動状況に応じて,及び/又は補助作動ユニット(7,8)の現作動状況に応じて,出力部で要求されるエネルギではなく,動力伝達系に現存するエネルギを,電気的エネルギ蓄積手段(11)をバイパスさせながら補助作動ユニット(7,8)に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する冷凍サイクル装置Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に冷凍サイクル装置Aを起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両の乗員人数を検知する乗員人数検知手段46と、乗員人数検知手段46により検知された乗員人数が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料の無駄な消費を抑制しながらリザーブトルクを確保してエンジンストールの発生を抑制しつつ、補機の作動状態の変化に伴う負荷の低下にあわせて機関トルクを低下させ、安定したアイドリング運転を実現することのできる車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンコントロールユニット100は、補機の作動状態の変化に起因して要求トルクが低下したときにスロットル開度を徐々に減少させて吸入空気量を次第に減少させるとともに、機関回転速度に基づいて算出される機関トルクを要求トルクに一致させるように点火時期を変更して機関回転速度の変動を抑制する。このときエンジンコントロールユニット100は、スロットル開度に基づいて仮想トルクを推定し、仮想トルクが要求トルクよりも大きいときほどスロットル開度の減少速度を大きくするとともに、仮想トルクが要求トルクに近づくほど減少速度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブにデポジットが付着している場合にISC学習値がリセットされたとき、エアコンカットによるアイドル回転数のハンチングを抑制してアイドル回転数を安定させることができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンシステムにおいて、ECU20がエアコンカット時におけるISC学習増量条件が成立しているか否かを判断し(S4)、ISC学習増量条件が成立している場合に(S4:YES)、ISC学習値を増量する(S5)。これにより、エンジン1の吸入空気量が増加し、エンジン回転がエアコンカット実施回転数よりも下がらなくなって、エンジン回転数がハンチングしなくなりアイドル回転数が安定する。 (もっと読む)


【課題】変速装置を介してのエンジン駆動及びモータ駆動が可能な回転機械の駆動源の使い分けを提示する。
【解決手段】変速装置6を介して圧縮機21をエンジン3又はモータジェネレータ4の一方或いは双方で駆動する圧縮機駆動システム1において、変速時には前記エンジン3からの動力伝達を切断し、前記モータジェネレータ4からの動力伝達を行う。また、前記圧縮機21は、前記モータジェネレータ4と前記エンジン3とのパラレルハイブリッドで駆動される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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