Fターム[3G301KA01]の内容
内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(エンジン状態) (11,076) | 始動時 (2,137)
Fターム[3G301KA01]の下位に属するFターム
極低温始動時(寒冷時) (267)
高温始動時 (41)
再始動時 (364)
Fターム[3G301KA01]に分類される特許
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内燃機関の吸気制御装置
【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。
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最小吸気量によるエンジン始動制御方法
【課題】 燃料節約型車輌やハイブリッド車に於ける如くエンジンが車輌の運行中頻繁に一時停止された後再始動される際のクランキングを可能な限り静粛化する。
【解決手段】 エンジンクランキングに際し、複数の気筒の各々に於けるピストンストローク当りの吸入空気量を着火発生可能な最小量に設定する。この設定はバルブタイミング可変設定機構による吸気弁の閉じ位相やリフトの設定によってなされてよく、またエンジンの一時停止直前に行なわれてよい。
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ディーゼル機関の燃料噴射装置
【課題】 パイロット噴射の形態を最適に設定する。
【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。1燃焼サイクル内において主噴射に先立ち少なくとも1回の着火源形成用パイロット噴射を行う。着火源形成用パイロット噴射が行われないと仮定したときの、主噴射による燃料の目標着火時期における筒内温度を機関運転状態に基づき予測する。予測された筒内温度に基づいて主噴射による燃料がその目標着火時期に着火するように着火源形成用パイロット噴射の形態、即ち着火源形成用パイロット噴射の回数、燃料噴射量、及び燃料噴射時期を設定する。
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直噴式ディーゼルエンジン
【課題】 運転の全域で低圧縮比であるエンジンにおいても、筒内温度が低下しやすい条件下でのHCの増加を回避する。
【解決手段】 燃料噴射弁51に高圧燃料を供給手段52が送り込み、燃料噴射制御手段53は燃料噴射弁51の開閉時期を制御して燃料噴射をパイロット噴射とメイン噴射とする。かつエンジンは低圧縮比の直噴式ディーゼルエンジンである。この場合に、メイン噴射の噴射時期を上死点の前に、またパイロット噴射の噴射時期を上死点から十分前に設定手段54が設定し、パイロット噴射による燃料噴霧の到達距離を抑制手段55が抑制する。
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圧縮自己着火ガソリン内燃機関
【課題】 低圧縮比化が可能な圧縮自己着火ガソリン内燃機関の提供を図る。
【解決手段】 圧縮自己着火運転時は吸,排気バルブ6,8のバルブタイミングをマイナスO/Lに制御して燃焼室4に高温の既燃ガスを滞留させ、EVCとIVOの間で点火プラグ10により火花点火補助することにより、ラジカルを生成,増殖させてこれを吸入,圧縮行程全般に保持させることができて圧縮行程上死点付近で混合気が自己着火燃焼するようになり、ラジカルの生成,増殖作用により局部的に温度上昇して圧縮比を高めたのと等価の効果が得られるため低圧縮比化が可能となる。
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