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Fターム[3G301LB15]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(燃料) (7,615) | 燃料噴射ポンプ(高圧) (486) | スピルリング、コントロールスリーブ(分配型) (5)

Fターム[3G301LB15]に分類される特許

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【課題】燃料噴射弁に燃料を配送する配送路における燃料の圧力をより簡易な構成で低下可能とすると共に逆止弁の異常診断をより確実に実行する。
【解決手段】高圧燃料配管から燃料タンクに燃料を流出可能な位置に取り付けられたリーク用逆止弁の異常診断の実行条件が成立している状態で要求に応じて筒内用燃料噴射バルブによる燃料噴射を停止する際において、高圧燃料配管の燃圧Pfが異常診断用の目標燃圧Pf*未満のときには、高圧燃料配管の燃圧Pfが目標燃圧Pf*になるよう高圧燃料ポンプを制御し、燃圧Pfが目標燃圧Pf*となったときにリーク用逆止弁の異常診断を実行する。これにより、高圧燃料配管における燃料の圧力をより簡易な構成で低下可能とするリーク用逆止弁の異常診断をより確実に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車が旋回中におけるエンジン回転数低下の防止。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、作業車の旋回半径を決定する旋回半径決定手段23を設け、該旋回半径決定手段23の操作により燃料噴射ノズル6からのメイン噴射の前にパイロット噴射を行う構成とし、さらに、作業車の旋回半径が小さくなるほどパイロット噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。また、作業車の旋回半径が小さくなるほど前記メイン噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車輌の急発進を有効に防止することができる走行制御機構を提供する。
【解決手段】トラクタ1の始動時において副変速装置19の変速段が所定変速段以上である場合には、制御装置700が始動制御に移行し、トラクタ1のガバナ操作部材(スロットルペダル330及びスロットルレバー141)の操作状態に拘わらず、エンジン出力が最低となるように電子ガバナ機構701が制御される。 (もっと読む)


【課題】列型又は分配型の燃料噴射ポンプを用いるディーゼルエンジンにおいて、DPFの自己再生手段を提供する。
【解決手段】プランジャ20とプランジャバレル38との間に形成される燃料圧室32と、ブランジャバレル38に穿設され、燃料圧室32と燃料ギャラリ37を連通するメインポート33と、ブランジャバレル38に穿設され、前記燃料圧室32とドレンポート36を連通する少なくとも一つのサブポート35と、それぞれのサブポート35の開閉を切り替え可能なアクチュエータ49と、アクチュエータ49を駆動することで燃料噴射タイミングの遅角制御を行なう燃料噴射時期制御装置40と、からなる燃料噴射ポンプ10と、DPF6及び酸化触媒5からなる黒鉛浄化装置と、を具備するエンジン1において、燃料噴射時期制御装置40による燃料噴射タイミングを遅角側とすることで、DPF6の再生を補助する。 (もっと読む)


【課題】 使用期間の経過に伴う燃料のリーク量の増加に対処すべく、暖態時においても、噴射量を増量し、始動性を確保できる手段を提供する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ2と、前記燃料噴射ポンプ2のコントロールラックを操作する電子ガバナ4と、前記電子ガバナ4を制御するコントローラ5と、前記コントローラ5に始動時噴射量を増量させる指令を入力するための操作手段8とを具備する燃料噴射量の制御機構であって、始動時にオペレータにより前記操作手段8が操作された際に、前記コントローラ5は、前記電子ガバナ4にて前記コントロールラックの位置を噴射量増量側の位置にセットし、エンジン1の始動性を向上させることとする。 (もっと読む)


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