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Fターム[3H021BA24]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 危険回避 (222) | 逆転防止 (7)

Fターム[3H021BA24]に分類される特許

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【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の逆転を防止又は抑制でき、且つ冷媒の流動に伴う圧力損失を低減できるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ冷凍機1は、圧縮された冷媒を冷却液化させる凝縮器4と、液化した冷媒を蒸発させ冷却対象物から気化熱を奪うことによって冷却対象物を冷却する蒸発器5と、該蒸発器5で蒸発した冷媒を電動機22が回転駆動させるインペラ21の回転によって圧縮して凝縮器4に供給するターボ圧縮機2とを備えるターボ冷凍機であって、蒸発した冷媒に付勢されてインペラ21が回転するときに電動機22を発電機として作動させてインペラ21の回転を制動する制動装置3を備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉に衝撃や衝撃音を発生することなく、風路に進入し換気ファンの回転翼に及ぼす逆風圧を効果的に抑制できる流体機械を提供すること。
【解決手段】各案内翼14は固定案内翼14aと可動案内翼14bとを備え、該固定案内翼14aは胴体10に固定され、該可動内翼14bは胴体12の軸方向に直交する回転軸16を中心に回動可能になっており、胴体の吐出口から吸込口に流れる逆流体流が流入した場合、発生する流体差圧により可動案内翼14bがその翼面が固定案内翼14aの翼面と連続する正規位置である全開位置から全閉位置の方向に回動して逆流体流の方向を転換させ、回転翼15に当接する逆流体流の圧力を削減させる位置に保持する可動翼開度自動制御機構24を設けた。 (もっと読む)


【課題】内部に逆流方向及び正流方向に外部から過大な圧力流体が進入する流路に配置された換気ファン等の流体機械が該圧力流体の進入による過回転等で損傷されることなく、該圧力流体が収束すると速やかに流体機械を正規の回転数に復帰させることができる流体機械運転制御装置、及び流体機械運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風路11内に配置され、回転翼15を電動モータ17で回転させることにより、気流を風路11の一方から他方に送る換気ファン10の運転制御を行う流体機械運転制御装置において、速度制御装置3と、通常制御機能を有する換気ファン運転操作制御装置1と、風路11に許容範囲外の外部圧力流体流が侵入した場合に速度制御装置3に通常制御機能を停止させ、回転体をフリーラン状態にさせる保護制御を指示する保護制御指示機能を有する換気ファン保護制御装置2と、機械式自動逆風圧抑制装置4を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを制御するシステムであって、稼働中のファンが過負荷状態になったときに、過負荷の解消を行なうファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムは、第1ファン21と、第1ファン21に隣接する第2ファン22と、第1ファン21を回転させる第1モータ31と、第2ファン22を回転させる第2モータ32と、制御部4とを備えている。制御部4は、第1モータ31及び第2モータ32の回転数を制御し、第1モータ31の回転数を低下させなければならない状態になったとき、第1モータ31の回転数を低下させるとともに第2モータ32の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。 (もっと読む)


【課題】 気流の逆流を制御、または阻隔し、全体の出風面積を同じに維持することができる散熱モジュールと、その流れ方向制御構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも第一散熱装置と第二散熱装置を含む散熱モジュールに用いる流れ方向制御構造であって、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の間に設置され、固定した第一端と、対応して可動する第二端を有し、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の風出口の圧力が不均一な時、前記第二端は、偏移し、前記第一散熱装置、または前記第二散熱装置に近づき、前記第一散熱装置と前記第二散熱装置の風出口の面積を変える可動物を含む。 (もっと読む)


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