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Fターム[3H022AA04]の内容

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Fターム[3H022AA04]に分類される特許

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【課題】1つの表示LEDからなる受信応答手段により運転状態を容易に視認できる扇風機を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンモータ(図示せず)を支持する支柱2および基台3からなる本体4と、本体4に設けた受信部5および1つの表示LED6からなる受信応答手段7と、受信部5に発信するワイヤレスリモコン8とを備え、ワイヤレスリモコン8に操作手段9および表示手段10を設けたことにより、1つの表示LED6からなる受信応答手段7により運転状態を容易に視認できる扇風機を得られる。 (もっと読む)


テーパ状のエーロフォイル形状を有する強化された扇風機翼を有する、大きい直径のファンを備える循環器デバイスが、開示される。これらの扇風機翼は、押出加工による製造方法を使用して形成され得、ここで、各扇風機翼(316)は、下方に延びるフランジを有する、強化された後縁(514)を備え得る。各扇風機翼に本発明の強化された後縁(514)を形成することの利点は、各扇風機翼(316)の後縁がより長く作製されて、空気力学的性能を改善し得るような、改善された構造的特徴を生じることである。
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【課題】ブレードの先端部に発生する翼端渦等の渦流れを有効に利用して、流体の回り込み性に優れた回転体を提供する。
【解決手段】回転体10の各ブレード30は、回転方向後側となる後縁部32の根元部分を、ブレード30の先端部36へ指向するよう形成した後縁根元部32aと、翼弦方向の形状が、回転方向前側から後側に向かうにつれて、ハブ20から離間するよう傾斜形成されると共に、厚み方向の形状が、流体の送出面から吸込面に向かうにつれてハブ20から離間するよう曲線的に傾斜形成された先端部36とを有している。回転時に、各ブレード30における回転方向後側に発生する渦流と、先端部36に発生する翼端渦と、先端部36の吸込面に発生する前縁渦とを集約的に合成して合併渦を形成することで、送出した流体を旋回流と合併渦との2重渦流れとするよう構成している。 (もっと読む)


【課題】回転方向のトルクの変動や回転時の振動によるフランジや取付金具の磨耗や変形、パイプの破損なども確実に検出することのできる天井扇風機の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井扇風機本体4に内蔵される制御部5と、この制御部5に設けた傾斜センサー6を有し、この傾斜センサー6は本体4の傾き角度に比例して出力電圧が変化するようになっており、フランジ3aや取付金具2の磨耗や変形、パイプ3の破損などの異常を傾斜センサー6の出力より検出して本体4の運転を停止することにより、天井扇風機の安全装置が得られる。 (もっと読む)


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