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Fターム[3H034DD06]の内容

非容積形ポンプのケーシング (3,900) | 構成 (852) | 本体ケーシング (562) | 作動部流路(例;側壁ケーシング) (210) | ディフューザ (90)

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【課題】設置作業を容易且つ短時間で行うことができ、建設コストの低減化を図ることができる架台一体型ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10と、立軸ポンプ10を吊り下げた状態で据付け台(床)275上に据え付けられる下部架台40と、下部架台40の上部に設置されてその上に立軸ポンプ10を駆動するポンプ駆動機構80を設置する上部架台60とを一体に結合して架台一体型ポンプ1を構成する。上部架台60と下部架台40の間に形成される空間を吐出流路形成部材41,61,71で囲むことで、立軸ポンプ10が吐き出す液体の吐出流路75を形成し、その吐出開口73から吐出するようにする。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプにおいて、中間抽出量に拘らず給水性能の低下を抑制可能とする。
【解決手段】中空形状をなすケーシング61内に回転軸62を回転自在に支持し、この回転軸62に軸方向に沿って複数のインペラ65を装着し、このインペラ65に対して回転軸62の軸方向に沿って給水通路66を形成し、ケーシング61に給水通路66の一端部に連通する吸込管68を連結する一方、給水通路66の他端部に連通する吐出管69を連結し、ケーシング61における複数のインペラ65の間に給水通路66から区画して中間吐出室75を形成し、この中間吐出室75を連通孔76を介して給水通路66に連通すると共に、中間吐出室75に中間抽出管71を連結する。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路を区画するディフューザリングを軸方向に移動する動作の安定性を高めることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】ターボ圧縮機において、ディフューザリング33と、ターボ圧縮機のハウジングに固定され、ディフューザリング33を軸方向に移動できるように支持する支持構造体35と、支持構造体35においてディフューザリング33に周方向に間隔を置いて設けられ、支持構造体35に対して揺動可能な複数の揺動部材37と、各揺動部材37とディフューザリング33とを連結し、各揺動部材37が揺動するとディフューザリング33を軸方向に移動させるように揺動部材37の揺動運動を軸方向の直線運動に変換する連結部材39と、複数の揺動部材37へ揺動力を与える駆動機構34と、複数の揺動部材37を同期させて揺動させるように、駆動機構34からの揺動力を揺動部材37へ伝達する伝達手段43と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ベーンレスディフューザ付近に発生する失速セルに起因するサージングを抑制することができる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】サージ限界付近の作動領域で局所的に圧力の高い失速セルがベーンレスディフューザプレート9付近に発生した際、その失速セルがベーンレスディフューザプレート9の全周にわたって形成された複数のバイパス孔9Aを通過してスクロール流路3Aに流出するため、ベーンレスディフューザプレート9付近に発生する失速セルに起因するサージングが十分に抑制される。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に斜流遠心ディフューザを設けた場合、送風機本体ケーシングの軸方向幅が大きくなり、薄型化に適さないだけでなく、必ずしも十分なディフューザ効果が得られない。これを解決する。
【解決手段】本願発明では、斜流遠心ディフューザの吹出気流案内通路における斜流方向から遠心方向への変更点を、上記遠心羽根車の羽根出口部に対向する位置に設けることによって、送風機本体ケーシングの軸方向幅を縮小し、薄型化に適したものとするとともに、有効なディフューザ効果が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動機によって回転される羽根車の外周側に、空気流れを減速して圧力を回復させるためのディフューザ21を備えてなる電動送風機及び掃除機において、電動機の効率、信頼性、寿命の低下や騒音増加といった副作用が無く、幅広い風量範囲でディフューザ性能を改善し、電動送風機及び掃除機の出力を向上させる。
【解決手段】ディフューザ21のハブ面36とリターンガイド25側とを連通する通気孔40を設け、送風機の作動風量によって適応的に変化する量の漏れ流れ41を利用して、ディフューザ21の内部での空気流れが一様化するように流れを制御し、ディフューザ性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術において、特に相当程度大きな通風抵抗を有する場合、従来の設計基準におけるファン送風系では、著しい送風性能の低下や乱流騒音の増大が発生する恐れがあった。
【解決手段】吸込口から室内空気を吸い込み吹出口から吹き出すためのクロスフローファンと、前記クロスフローファンの上流側に位置し、主として吸込口の前面側から前記クロスフローファンに向かう空気の流れ中に配設された第1の熱交換器と、主として吸込口の背面側から前記クロスフローファンに向かう空気の流れ中に配設された第2の熱交換器と、前記クロスフローファンの上流側に位置し、スタビライザ部およびリアガイド部を有する送風ダクトと、からなる、空気調和機の室内機であって、クロスフローファンの翼の内外径比が0.720〜0.800であり、かつ前記クロスフローファンの翼の食違角を22度〜30度とする。 (もっと読む)


【課題】製造性を向上しつつ送風効率を確保した電動送風機を提供する。
【解決手段】遠心ファン5から吹き出した空気を案内する前側案内風路71を区画する整流板4の複数の前側ブレード64の先端部を、遠心ファン5の少なくとも一部を覆って本体ケースに取り付けるファンカバー6の額縁面92aにそれぞれ溶着する。前側ブレード64の先端部の面出しなどをすることなく前側案内風路71の気密を確保でき、製造性を向上しつつ送風効率を確保できる。 (もっと読む)


【課題】インペラにディンプル形状を設けた電動送風機において、インペラ内部での乱流が比較的少ないため、ファン部における送風効率も、あまり向上できなかった。
【解決手段】インペラ11の吹き出し口以降のケーシング12内面形状を、凹凸形状とすることにより、凹凸形状を設けた位置が、インペラ11から吹き出された直後で、非常に流速が早く乱流の影響を受け易く、ファン部で比較的乱流が多く発生している通路であるため、より乱流の発生を抑える効果が得られると共に、ケーシング12内面の加工であるため、製造、組立性の向上も図ることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の流れに影響を与えず、小さな駆動力でエンジン冷却水の流量をリニアに可変制御すること。
【解決手段】
吸入ポート8と吐出ポート9とを有したハウジング5と、ボディ14に軸受3を介して支持された回転軸13と、回転軸13の一端に設けられたインペラ6とを備えたウォータポンプにおいて、冷却水の温度に応じて開閉する可動弁9を設けた。 (もっと読む)


【課題】多段遠心圧縮機において、前段側インペラのサージングを防止するとともに、後段側インペラのチョーク現象をなくし、また低速回転時に必要抽気流量が確保できて、かつ定格回転時に圧力損出を極力抑えることができる抽気方法及び装置を実現する。
【解決手段】インペラの後流側であって次段側インペラ1の前縁1aよりも上流側の圧縮空気流路fを形成するシュラウド壁10に圧縮空気の一部を取り出す1個又は複数個の開孔11をシュラウド壁10の周方向に向けて全周スリット配置するか又はシュラウド壁10の周方向に分散配置する。好ましくは抽気開孔11の上流側シュラウド壁12に空気取り出し側に向ける丸み12を形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ターボチャージャの制御装置に関し、特別なセンサを必要とすることなく、低コストかつ制御安定性の優れたターボチャージャの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可変ディフューザ付きターボチャージャを備える。エンジン回転数Neおよび過給圧P3との関係で定めたマップ(図6)に基づいて、サージ限界を超えない範囲内でディフューザベーンの目標開度を設定する。このマップは、エンジン回転数Neが高くなるほど過給圧P3が高くなるように、言い換えれば、図6において右上がりの直線となるように、VGC開度が一定となる値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】少ない台数で室内の空気を効率よく攪拌することのできる室内用攪拌送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の室内用攪拌送風装置は、天井に取り付けられ、屋内の空気の撹拌のための送風を行う室内用攪拌送風装置であって、垂直下方に延びる回転軸を備えたモーター、このモーターの回転軸によって回転駆動され、水平方向に送風する水車型ファン、およびこの水車型ファンの周りに配置された環状のファンケーシングを備え、このファンケーシングは、その下部中央に空気吸い込み口を、また、その周囲に、前記水車型ファンからの送風を室内空気の撹拌のための送風用として周囲斜め下方に吹き出す、斜め下方に延びる数本のボリュート空気通路を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収納スペースを可及的に小さく抑え得るようにした送風装置において、運転音および圧損の低減を図る。
【解決手段】 遠心羽根車1と、該遠心羽根車1と対向する吸込口3を有するファンケーシング2とからなり、該ファンケーシング2に、前記遠心羽根車1から遠心方向に吹き出される空気流を二つの吹出口4,5へ導くために前記吸込口3側に位置するスクロール13と、該スクロール13の反吸込口側に位置するディフューザ14とを設けた送風装置において、前記ディフューザ14の吹出側に、吹出空気流を軸方向であって前記吸込口3側に案内する案内流路部材6を設けて、ディフューザ14からの吹出空気流が、案内流路部材6に案内されて軸方向であって吸込口3側に流れるUターン流れとなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】瓶に取り付けられた瓶蓋を迅速且つ安全に開栓する栓抜きを提供する。
【解決手段】モーター回転子を内蔵した送風ファン12をモーター固定子16を配置した軸頭132に対して回転可能に支持し、
傾斜面によって拡大した第1開口111を形成する第一枠壁114に対してファン羽根122を配置し、ファン12のよって強制送風される開口111から図面下方への流路を絞りこまれた垂直な枠壁を経由して再び拡大した流路に形成することによって、強制送風ファンによって送られる空気を滑らかに圧縮、加速し、送風量の向上とファン羽根の空気せん断による騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】 電動送風機の効率向上と騒音低減をより効果的に実現する。
【解決手段】 電動機部2と、この電動機部2によって回転駆動される遠心ファン17及びそのディフューザ19がファンカバー20で覆われた送風機部3とから成り、ディフューザ19には遠心ファン17の吐出口31に対向してボリュート壁23が形成された電動送風機1において、遠心ファン吐出口31の軸方向両端部よりもボリュート壁入口33の軸方向両端部がそれぞれ所定間隔C,D内側に位置するように形成して軸方向両側に段差部を設けた。 (もっと読む)


【課題】
ディフューザ11のハブ11c側とシュラウド11b側の流れがディフューザ11からリターンガイド14への曲り部で空気の流れの転向がスムーズに行われず、損失が大きいという問題があった。
【解決手段】
遠心羽根車12の外周部に設けたディフューザ11において、ディフューザ11のシュラウド11b側の外径D4sをディフューザ11のハブ11c側の外径D4hに比べ大きくした。
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【課題】製造原価を増大させることなく、高速回転するインペラとその周囲に配置されるディフューザとの間で発生する騒音を低減できる送風機及びその送風機を備えた掃除機を提供する。
【解決手段】複数のインペラ羽根41を備えており、モータ33によって回転するインペラ40と、複数のディフューザ羽根61とを備えており、前記インペラ40の外側周りに配置されるディフューザ60とを含み、前記インペラ40の回転時、前記複数のインペラ羽根41と前記複数のディフューザ羽根61との相互作用によって発生する騒音を低減するように、前記複数のディフューザ羽根61が円周方向に沿って不等間隔に配置される送風機を構成する。 (もっと読む)


【課題】 高効率で、高圧力が得られ、これにより大容量であってコンパクトなターボ圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 内側に単一または複数のスクロールを第一スクロール入口23および第二スクロール入口25として有する環状の渦流路21が形成されたケーシング7と、スクロールの内面に沿って旋回する複数の渦流翼9が周方向に略等間隔に渦流ハブ11に配設された渦流インペラ5と、第一スクロール入口23および第二スクロール入口25へ流体を供給するところの渦流インペラ5と略同等の回転速度を有した遠心インペラ3と、が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掃除機など小型家電に使用される送風装置において、ファン効率及びモーターの放熱性を向上させる。
【解決手段】ハウジング、遠心型羽根車、ガイドベーン、及び遠心型羽根車を回転させるモーターを備えてなり、特に、遠心型羽根車の羽根車ブレードの平均直径をハウジングの直径の87%乃至93%と設計するとともに、遠心型羽根車のシュラウド、ハブ及びガイドベーンを、ハウジングの大きさまたは羽根車ブレードの平均直径を基準に最適設計する。 (もっと読む)


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