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Fターム[3H045CA20]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 潤滑油の温度 (7)

Fターム[3H045CA20]に分類される特許

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【課題】
潤滑油熱交換器への冷却媒体流量を変化させることにより潤滑油の温度制御を行う油冷式空気圧縮機において、冷却媒体流量の可変制御による省エネルギー効果を実現し、かつ不適切な排気ダクト施工状態においても圧縮機ユニット内の凝縮水発生を確実に防止する。
【解決手段】
潤滑油温度を制御温度T0、圧縮機内部に凝縮水が発生する凝縮水発生限界温度をTDとした場合、潤滑油温度を検知し潤滑油温度がT1以上となるように潤滑油熱交換器への潤滑油量を低減させる潤滑油流量調整手段を配置しT0>T1>=TDとすることで解決する。
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【課題】アキシャルギャップ型のモータを有する圧縮機において、起動時に潤滑油の粘度が高い場合であっても、モータを回転しやすくする技術を提供する。
【解決手段】容器1内には、アキシャルギャップ型のモータ2と、モータ2から伝達される回転力を利用して冷媒を圧縮する圧縮部3と、モータ2の回転に起因して容器1内に生じる摩擦面に供給される潤滑油8とが設けられている。モータ2は、コイル22を有するステータ21と、ステータ21のコイル22が通電されることによって回転するロータ26と、ロータ26の回転力を圧縮部3に伝達するシャフト20とを有する。コイル22が通電されていない状態での潤滑油8の油面8aは、当該潤滑油8の油温が少なくとも所定温度以下の場合に、当該潤滑油8がコイル22を浸漬し、かつロータ26を浸漬しない状態となる位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮機の製造性を悪化させることなく温度センサの取付けを可能とするとともに、温度センサの検知精度の高精度化と、圧縮機の過熱保護を確実になし、信頼性の向上化を得られる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】密閉ケース1の内底部に潤滑油の油溜り部2を形成し、この密閉ケース内の下部に圧縮機構部3を設けて少なくとも一部を油溜り部の潤滑油中に浸漬させ、密閉ケース内の上部に電動機部4を設け、密閉ケースの外面下部に支持脚16を設けて据付け部位に取付け固定し、密閉ケースの外面に温度センサSを設けて油溜り部の潤滑油の温度を密閉ケースを介して検知し圧縮機過負荷保護をなし、上記温度センサは、支持脚に取付けられるホルダ20に保持する。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却系統及び作動油冷却系統の不具合発生を容易に検知することができ、これによって建設機械の休止時間を低減することができる建設機械の冷却系統監視装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却系統18及び作動油冷却系統19の作動状態を監視する建設機械の冷却系統監視装置において、エンジン冷却水温度Tを検出する冷却水温度センサ32と、油圧駆動装置の作動油温度Tを検出する作動油温度センサ33と、例えば外気温度Tを検出する空気温度センサ34と、これらの検出結果から気水温度差と油気温度差との比(T−T)/(T−T)を演算し、この演算値が記憶部39に記憶した所定のしきい値範囲内にあるかどうかを判断し、所定のしきい値範囲内にない場合はエンジン冷却系統18及び作動油冷却系統19のうちいずれかに不具合が生じたと判定して警告信号を出力するコントローラ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では温度検知装置の数が2個以上必要となり、ケーシングに取り付ける為には各々に絶縁端子を用いなければならないなど、構造が複雑で且つ空間的に取り付け場所に制限があるなど正確に検知し難いという課題があった。
【解決手段】密閉型電動圧縮機内に保持される潤滑油の液面検出装置を該圧縮機の下シェルに設け、液面検出装置は境界面において液中とガス中に配置されるように2個の温度感知素子が一体で取り付けてあり、液面検出装置の給電部と信号線を、下シェルに設けられた専用端子に接続して、外部に引き出したことにより、油面レベルを正確に検知して該圧縮メカ部に潤滑油が安定して供給でき、油面検出装置及び該装置への給電及び信号線を外部に引き出す絶縁端子を下シェルに集約して、簡単に機能の追加ができる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が波立ったときだけでなく、泡立ち等による油面の上昇があったときでも、温度検知素子の検知温度に変化を来たすことのないようにできて、オイルレベルの判断が誤りなくできるオイルレベルセンサを提供する。
【解決手段】 潤滑オイルの油面が波立ったとき、温度検知素子17,18に潤滑オイルがかかることが、ケース12によって避けられるようにした。又、泡立ち等による油面の上昇があったとき、潤滑オイルがケース12内でも油面を上昇させるものの、それは上側の開口部15を浸すまでの位置に留められ(それ以上はケース12内の密閉空間により油面を上昇させることがなく)、上側の開口部15より上方に位置する第1の温度検知素子17を浸すまでに至らないようにした。かくして、いずれの場合も、第1及び第2の温度検知素子17,18の検知温度に変化を来たすことが避けられ、オイルレベルの判断が誤りなくできるようになる。 (もっと読む)


流体を較正するためのシステムおよび方法が、供給速度など実際の流体供給特性を検知し、かつ理想的な供給特性に合致するために供給特性を自動調節する。調節は、供給速度、供給容量および供給時間を関係づける関数に基づく流体供給を制御する制御装置108により行われる。この関数により、ユーザは手動の反復方法でシステムを較正する必要がなく、システムオペレーションを理想的な供給特性に収束させることで較正が自動的に行われることが可能となる。
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