説明

Fターム[3H065CA02]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 異常検知、監視 (247) | 検知器による検知 (106) | 断線検知 (4)

Fターム[3H065CA02]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】流量制御が行えなくなった場合、開度制御に自動的に移行するようにして、システムを停止することなく、制御を続行する。
【解決手段】実流量正常異常判断部25Cにおいて実流量計測部25Bによって計測される流体の実流量QRの正常/異常を判断する。実流量正常異常判断部25Cにおいて、異常と判断した場合、制御モード切替部25Dのモード切替スイッチSW1の接続モードを切り替え、実流量計測部25Bからの実流量QRをバルブ制御部25Aへ選択出力するモード(流量制御モード)から、弁開度検出器16からの実開度θpvをバルブ制御部25Aへ選択出力するモード(開度制御モード)に切り替える。 (もっと読む)


【課題】マイコンメータ等ガス遮断装置の遮断弁の断線を検知し、安全なガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】電池5を電源とする遮断弁9を駆動する弁駆動回路10と、制御手段17とを備え、遮断弁9が作動しない極性の電圧を印加し、電圧検知手段6により遮断弁9の断線を検出する断線検知回路13を有する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図りつつ、安定した吸引力で動作可能な流路開閉装置の提供。
【解決手段】流路開閉装置100の電磁弁200に、固定コア248の軸方向に沿って軸を略一致させて積み重ねるように配置された第1〜第4のコイル244A〜244Dを設けている。第1〜第4のコイル244A〜244Dへの通電による吸引力が発生していないときに、可動コア274の上端面274Aを、第3のコイル244Cの上端近傍に位置決めして、コイル内側領域における軸方向略中央にコア間空隙P3を形成している。これにより、第1,第3のコイル244A,244Cのみに通電すると、第1の磁束は、コア間空隙P3を通る。第2,第4のコイル244B,244Dのみに通電すると、第2の磁束は、コア間空隙P3を通る。 (もっと読む)


【課題】ガスの遮断が発生しない通常使用時においても、定期的に確認することにより、遮断手段の断線および駆動回路の故障を検出すること。
【解決手段】遮断手段3が非動作時に定期的に、第1駆動制御手段6、第2駆動制御手段7、及び強制停止手段12をON/OFFする信号を組み合わせて出力し、各組み合わせ出力時に第1検出手段8、第2検出手段9、第3検出手段10、第4検出手段11からの入力を常時監視することにより故障を検出する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4