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Fターム[3H069DD46]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | ポンプ装置の据付け、支持 (8)

Fターム[3H069DD46]に分類される特許

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【課題】流体漏れを抑制して性能を発揮させる。
【解決手段】電磁ポンプ20をバルブボディ80の挿入孔82に挿入してバルブボディ80に形成されたボルト穴85にブラケット90を取り付けたときに、ブラケット90によりシリンダ60の吐出ポート54を挿入孔82の吐出用油路80b側に押し付けた状態で電磁ポンプ20をバルブボディ80に固定する。これにより、吐出ポート54と吐出用油路80bとの間で作動油の漏れが生じるのを抑制することができる。この結果、電磁ポンプ20の性能を発揮させることができる。また、ブラケット90により電磁ポンプ20を軸方向および軸心周りの回動方向に移動不能に固定するから、電磁ポンプ20のガタつきをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の汲替えを終了した後、液体ポンプを、これに付着した液体で手を汚すことなく収納することを可能とする。
【解決手段】液体の汲替えに際して液体タンクに挿入される吸入管21aを有するポンプ本体21と、吸入管21aを介して吸い出された液体を移送するための吐出ホース22と、を備える液体ポンプ2の収納ケース1である。収納ケース1は、吸入管21aが収納される空間を形成する第1の収納部11と、吐出ホース22のうち、少なくともその先端部22aを包囲して、吐出ホース22が収納される空間を形成する第2の収納部12とを有し、第2の収納部12において、吐出ホース22が収納される空間は、吸入管21aが収納される空間に対して隔てられて形成される。 (もっと読む)


【課題】 安全・確実に保持するとともに、ポンプ若しくは光センサに異常が生じた場合に容易に交換することが可能で有る液面検出用光センサを備えた燃料槽用電磁ポンプを実現することで有る。
【解決手段】 液面検知器を、光センサ回路をその下側に配備した上下に細長いプリント基板と、このプリント基板の下側だけを透明な合成樹脂で包んで一体成形した検知ホルダとから構成することと、端子盤の真下に対応する領域に、ポンプ本体に液面検知器を装脱自在かつ回動不能に繋止する機構を配設していることと、透明な合成樹脂で包まれていないプリント基板の上端部が、液面検知器をポンプ本体に装着した際に、端子盤内にまで達すると同時に、このプリント基板の上端部に有る、光センサ回路と電気的に接続されたプリント導線が、端子盤内に有る外部ポンプ駆動制御回路と電気的に接続するための端子と摺接して挟持されるように構成することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の量やギアによる攪拌損失を小さくし、必要な部分に必要量を供給する小型、簡単、制御容易なデファレンシャルギア部等の潤滑装置を提供する。
【解決手段】デファレンシャルギア部11内部の油溜り部21の潤滑油22を吐出口37により所定部位に噴射する電磁ポンプ30の吸入口48及び吐出口37をケース12内に設け、かつ該吸入口48を潤滑油22に浸漬する。電磁ポンプ30の吸入口48、吐出口37を軸方向に設け、該吸入口48を下に、吐出口37を上にしてケース12内に配設する。さらに、ON−OFFの周波数又はduty比により電磁ポンプ30の流量を可変とし、制御装置20で制御する。 (もっと読む)


【課題】 方向切換弁等のバルブと積層出来る電磁ポンプにより工作機などのチャッキングやクランプ回路の大幅孔省エネすることができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 電磁ポンプ30は、電磁弁31にポンプ部32が係合されている。ポンプ部32は、ストッパ38にねじ機構により本体48が係合し、該ストッパ38のロッド43が本体48に摺動自在に嵌挿されたピストン部材49の一端に接続している。ピストン部材49の他端は本体48に装着されたピストン軸52に係合されたばね部材51で押圧されている。ポンプ室54には、吸入路56、吐出路57が連通し、吐出路57の途中には吐出逆止弁62が設けられ、吸入路56の途中には吸入逆止弁60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】騒音、振動から解放されるコンプレッサーの必要性を解決する事。無人化・無電源、少ない設置スペースの解決がせまられている水防板の動力源の解決。
【解決手段】ピストンを押し上げる力を液体の浮力を利用する。水防板の立上げ、立ち下げに用いる場合は浮力に用いた浸水を注入、排水で対応すればよい。その他の場合は浮力に用いる液体をポンプで循環させて用いればよい。
水防板の場合はピストンで圧縮された液体の圧力は配管で2方向に向かって作動する。
水防板も水圧に耐える為に大型化すれば折版状にして抵抗する。 (もっと読む)


【課題】自己エネルギー発生型液圧駆動発電装置を駆動する高出力を必要とする作業機械等を、低出力で駆動できる油圧ポンプと油圧モータを一体化した高出力型多段式油圧装置を提供する。
【解決手段】バツテリー(I)を利用して可変速電動モーター(B)で高出力型多段式油圧装置(A)の第1油圧ポンプ(1)を駆動することにより、油圧を発生させ、第2油圧モーター(2)に送り、羽根車(6)にて回転運動に変えて、同軸の第2油圧ポンプ(3)(第1油圧ポンプの数倍の吐出量を有する)を起動する。第2油圧ポンプ(3)で発生した油圧を第3油圧モーター(4)に送り、やはり同軸の第3油圧ポンプ(5)で発生させ、発生した油圧を、最終油圧モーター(C)に送り、起動させることにより、各種作業機(D)を作動することが出来る。高出力型多段式油圧装置の第4油圧装置以降も同じ構造とする。 (もっと読む)


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