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Fターム[3H074BB06]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 目的又は効果 (1,229) | エネルギ集中の改善 (12)

Fターム[3H074BB06]に分類される特許

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【課題】
潮流発電は種々の開発が為されているが何れも自然の流れを其の儘利用したモノで発電機の発電を行う為に必要な同期回転数と潮流から取り入れる回転数との間に乖離が有る為費用対効果の点で実用化に為らず普及に至っていないと思われる。其れと潮流には月の満ち欠けによる流速及び時間の変化が在り作動を自然の力による方がより正確に行えると考えられ装置全体の効率も考慮し其の条件を満たすものが必要と思われる。
【解決手段】
浮体本体から満ち潮引き潮両方の利用が出来る様両方の側にホーン状の筒体を設け其の取入れ口の面積と出口の面積比を例えば10倍以上にして相応の流速アップを可能にするとともに発電効率アップの為の諸設備の作動は全て自然の流れの力により作動させ海底地形や潮流の時間的変動などの影響を受けない構造とした。 (もっと読む)



【課題】 海流の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する方法は色々提案されているが、エネルギー密度が小さいため、費用対効果が低く実用化されていない。
【解決手段】 海流の運動エネルギー密度を高めるためシートにより海流を一箇所に集め、そこに水車と直結した発電機を設置し効率的に発電を行うものである。 (もっと読む)


【課題】水車への水流につき十分に加速可能である発電効率の良い流水加速型発電装置を提供する。
【解決手段】流水加速型発電装置101は、発電機1を搭載するフロート102と、フロート102の両側にそれぞれ配置され、発電機1と接続される水車104とを備えている。フロート102の下部には、内側の両面がフロート102の長手方向に沿う一対の蛇行防止板108が形成されており、フロート102の中央の水流と両側の水流とが区切られる。又、蛇行防止板108の前部には、前になるに従って下となるように傾いたガイド板109を回転可能に設置する(底が接触した場合は水平となる)。なお、両側の水車により流速エネルギーが消費され、排出側の抵抗となっている水流を、中央の高速流により内側に引っ張り(ベルヌーイの定理)、水車の回転を助ける。 (もっと読む)


【課題】潜在的には大きなエネルギーを有することは知られながらも、有効に活用されていない海の波浪エネルギーを有効に取り込んで発電機を動かす。
【解決手段】一点に到達する波では、周期的にしか発生しない波の押し上げ力を、複数の浮力を有する物を海面に配置して浮かべ、多点で個々に発生する力を統合加算することで、波特有の不規則な発生時間のずれを活用して、互いにその力の隙間を補完し合い、強弱の変化が少ない連続した大きなエネルギーを得る。また、同相の波を受けたもの同士は加算されるので、より大きな力となる。さらに波の力を直接、発電機を回すエネルギーとして導くことで大きなエネルギーを得る。 (もっと読む)


波エネルギーを電気または化学エネルギーに変換する装置が、水面に浮かぶように構成されたブイと、ベンチュリ管と、ブイとベンチュリ管を接続する剛性手段または可撓手段とを含む。ベンチュリ管は、ブイが上方に移動すると下方に、またブイが下方に移動すると上方に水が流れる管腔を画定する。管腔を上方および下方に流れる水に対してベンチュリ効果を生み出すために狭窄が管腔内に形成される。水が最高速度で流れる管腔内の狭窄にタービンが定置される。ベンチュリ効果を利用して電力を発生するように、タービンが発電機に接続される。多数の実施形態が含まれる。 (もっと読む)


【課題】効率良く発電できる水力発電システム付き複数階層建築物を提供する。
【解決手段】屋上の貯水槽3に雨水が溜まった状態で開閉バルブ5を開けると、該雨水は矢印Aに示すように連通管4及び臭突本管22を流れ、水力発電装置6による水力発電が行われる。このような開閉バルブ5や貯水槽3を設けなければ雨水は絶えず流れ落ちることとなるが、小雨の場合で雨水の流量が少ないような場合には水力発電を行うことが出来ないおそれもある。しかし、本発明によれば、上述のように開閉バルブ5と貯水槽3を設けて雨水を溜めることができ、十分に雨水が溜まった時点で開閉バルブ5を開けることによって発電効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 一部が流体に浸漬されるようになった浮動式プラットホーム(1)と、風力エネルギを集め、これを電気エネルギに変換するための少なくとも一つの風力発電機(3)、少なくとも一つの第1エネルギアキュムレータ、及び少なくとも一つのインバータを含む、プラットホーム(1)に配置されたタワーエレメント(2)とを含む、再生可能代替エネルギ源からエネルギを発生するためのエネルギ発生器(100)を提供する。
【解決手段】 エネルギ発生器(1)は、更に、機械的エネルギを貯蔵し変換するための少なくとも一つのシステムを含み、前記機械的エネルギを貯蔵し変換するための少なくとも一つのシステムは、少なくとも一つの機械式充填エネルギアキュムレータ(14)、前記機械式充填エネルギアキュムレータ(14)に連結された少なくとも一つのフライホイール釣り合い錘(12)、及び機械的エネルギを電気エネルギに変換するためのデバイスを含む。前記プラットホーム(1)が浸漬された流体の波動運動又は流れが、前記プラットホーム(1)、前記タワーエレメント(2)、及び機械式アキュムレータ(14)にエネルギを充填するための少なくとも一つの釣り合い錘(12)の揺動運動を決定し、アキュムレータは、次いで、その運動によって発生したエネルギを、機械的エネルギを変換するための前記デバイスに放出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な浮遊形式で波浪の上下運動エネルギーを効率よく電力に変換することのできる波浪発電装置を提供する。
【解決手段】フロート1の中心位置に相反転方式水力発電ユニット2が配置される。この水力発電ユニット2のケーシングに、剛体であるアーム3が固定され、アーム3の先端にフレキシブルジョイント5が設けられ、フレキシブルジョイント5とフロート1をハンガーロッド4でほぼ垂直に連結することにより、水力発電ユニット2がフロート1の上下動に応じて上下動するように構成される。本装置では波浪1周期の位置にフロート1を対で設けるので、その中間位置の波浪の上下運動はフロート1の運動と逆になる。すなわち、従来方式に比べて、水力発電ユニット2に与えられる相対速度は2倍、動力は8倍となる。また、上述した2倍の上下速度に加えて相反転ランナの採用により、4倍の相対回転速度が得られ、起電圧の4倍による送電ロスが減少できる。 (もっと読む)


【課題】自由開放空間を吹く風をそのまま捕捉するために大型風車を設置するという従来の方式に対して、むしろ障害物による風速・風圧の変化を利用して、風力エネルギーを取り出す。
【解決手段】天然の風が吹き抜ける風路上の外壁に、風向きを真横または斜めに横切る面上の横断開口部101と風向に平行な面上に設置した平行開口部103とを設け、横断開口部と風力タービン104の給気孔105とを空気流入導路で接続し、平行開口部と風力タービンの排気孔106とを直結し、風路上の風流によって生じる横断開口部と平行開口部との空気圧力差により、横断開口部から流入する空気流を風力タービンの給気孔に給気し、風力タービンの排気を直接、または該空気排出導路を通じて、平行開口部へ流出させることにより、風力タービンを作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水車の効率が悪くなる、小水位差の場所。水位差が1メートル以下で、水車の利用が難しい場所。このような場所で利用できる、効率の良い管路式水力発電方法および管路式水力発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】課題を解決するために、パスカルの原理と、ピストン等を組み合わせて、水位差を増幅する機能を水力発電に応用することにより、小水位差、1メートル以下の水位差の場所でも発電できる管路式水力発電方法および管路式水力発電システムが提供できる。 (もっと読む)


水中発電システムであって、少なくとも1個の連続経路と、経路の周りで移動可能な少なくとも1個の台車と、少なくとも1個の台車に取り付けられる少なくとも1個の箔と、少なくとも1個の箔は、水流によって駆動させられ、回転部材を有する少なくとも1個の動力取出し装置とを含み、駆動させられた箔は、少なくとも1個の台車が経路の周りを移動させられるようにすると共に、回転部材を回転させるために、回転部材と接触する。
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