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Fターム[3H074CC34]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 構成 (1,383) | 高圧ガスによる加圧タンクを利用するもの (10)

Fターム[3H074CC34]に分類される特許

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【課題】海面は面積が広いため、潮位の上下する小さな落差でもエネルギー量は非常に大きく、その広い面積を一日2回上下するエネルギーが存在するもので、その莫大なエネルギーを回収する装置を構成するために、低水位差で大流量の発電を実現する。
【解決手段】潮位から一方方向に流れる水門にて、流入する高水位水源と、流出する低水位水源を作る。この水源の間にタンクを置き、高水位からの給水と、低水位への排水の繰返しによる、タンク内圧力でタービンを回転させて発電をする。効率向上の手法として、2基のタンクの間の気路にタービンを設け、給排水が逆の連動で倍の電力を得る。また、並列動作のタンクの給排水の周期をずらすことで電力の斑を解消する。さらに、タンク内水位に対応して、並列駆動の容量差のタービンの選択駆動で均一化した発電量を得る。この装置を大流量の水中弁で開閉すると、大きな電力を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電力や、化石燃料を使用せず、二酸化炭素も増やさずに、空気を圧縮し、その圧力で、天候や、夜、昼に、関係なく、簡単な装置で、持続回転力を得手、発電機と組み込み利用して、クリ−ンな電気エネルギ−を産みだし利用する装置を制作する。
【解決手段】自然エネルギなどを元に圧力気体を作る加圧装置を利用して、圧力タンク9内の内圧を高め、タンク内部の、加圧水を、配管と、自動バルブ59を介して(中)加圧シリンダ−7へ押し込み、(大)シリンダ−7内の液体にも圧力をかけて内圧を上げ、その加圧水を、ピストン作動バルブ12に送り、レバ−の作用で(小)ピストンの押上と、引き下げをさせ、往復運動に変え、その動きを利用して、回転力に変える。 (もっと読む)


【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


波エネルギ発電システムは、波の運動に応じて移動する浮揚体及びそれに関連付けられた垂直方向相対静止体と、圧縮機と、圧力調整機と、衝撃空気タービン及び発電機の組合体とを備えている。圧縮機は、シリンダに対して往復動して、対向するチャンバ内の空気を交互に圧縮するピストンを備えている。圧力調整機タンクは、対向する圧縮チャンバから圧縮空気を交互に受け取るように、圧縮機に連通するチャンバを画定し、圧力調整機タンク内の浮揚ピストンはチャンバ内の圧縮空気に圧力を印加し、圧力調整機は、ピストンによって圧縮空気に印加される圧力を制御し、液圧式減衰システムは、浮揚ピストンに接続されており、比較的一定の圧力下における圧縮空気の連続的な流れを出力するために、ピストンの望ましくない垂直方向に沿った振動を制限する。
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【課題】燃料ガスが燃焼して発生する燃焼熱により空気を膨張させ、発生した圧力で揚水し、余剰エネルギーを電力として回収し、海水を濾過して淡水化する。
【解決手段】気密空間の圧力容器8の上部を燃焼室50、下部を下池2とし、燃焼室50内において水素ガス燃料を燃焼し、バイアス空気圧を増大し、下池2の水を水排出口60に押上げ、バイアス空気と混合し、水密度を低下させた空気と水の混合流体を上部に設けた変圧室15に放出することにより揚水し、混合流体放出口に配設したタービン駆動発電機44で余剰エネルギーを電力に変換して回収し、揚水出力99による変圧室15の圧力上昇を利用して揚水した水を上層に配設する揚水装置100の下池2に供給し、下池2に水を供給する水路に、除去目的物質の種別と大きさにより階級分けした濾過器を配設することにより、水源の水質と異なる目的に適合する水質特性に改質処理した水を揚水する。 (もっと読む)


【課題】潮位差を利用した発電で効率の良い水源の使い方を図る。
【解決手段】水源の水位差がある位置に発電用タンク(1)を設置し、高水位の水中(5)から給水し、低水位の水中(6)に排水する。その時のタンク内気圧変化でエアタービン(2)を回し発電する。水中で動作する装置の耐久性と信頼性を上げ、メンテナンスが必要な装置は水上に配置する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気貯蔵発電システム及び圧縮空気貯蔵発電システムを利用した発電方法に関するものであり、より詳細には、深夜電気及び余剰に生産された電気を利用して地中に埋設された貯蔵タンクに高圧の空気を注入し、電力消費量が多い時間には、タンク内の高圧の空気を一定に排出して発電機を駆動させることでエネルギーを効率的に管理する圧縮空気貯蔵発電システム及び圧縮空気貯蔵発電システムを利用した発電方法に関するものである。
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【課題】ハイドレートを利用して安定的な発電を行うことができる水力発電システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】貯水部と、貯水部からの水の供給により発電する水力発電機とを備える水力発電システムに、貯水部より低所に設置され、水に難溶性のガスのハイドレートを分解させることにより発生するガスの圧力上昇により、前記貯水部に水を供給する密閉耐圧容器をさらに備えさせる。このようにハイドレートを利用して水を貯水部に揚水し、揚水した水を水力発電機に供給することにより安定した発電を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 蓄圧発電システムの提供。
【解決手段】 蓄圧タンクを具えると共に蓄圧タンクに連通するジェット流管が設けられたジェット流装置、タービンを具えてタービンが運転する時に電力を生成する発電機、ジェット流装置と接続された増圧ユニット、を包含し、増圧ユニットが流体を増圧後に蓄圧タンク内に注入して強制的に流体をジェット流管より放出させて高速でタービンに衝突させ、タービンが流体衝突により運転して発電機を駆動して電力を生成させる。前述の流体の実施は、空気と水を包含し、空気の圧力釈放後の体積膨張は水より大きい特性により、単位比重の比較的高い水を圧迫して空気と水の混合された高圧流体を生成し、流体がタービンに衝突する時に最良のエネルギー転移効果を獲得する。また、発電システム運転後に、生成した一部の電力を増圧ユニットの使用に供し、これにより発電システムが空気と水の混合の増圧動作を行うのを補助する。 (もっと読む)


【課題】効率的な蓄熱と熱伝達と圧力の封じ込めとを提供する低コストのTSUを提供すること。所定の設計基準にさらに忠実になるように設計の柔軟性の強化を提供すること
【解決手段】蓄熱ユニットであって、以下:入口、出口、および本体を有する、流体伝導導管;ならびに少なくとも該本体を覆い、所定の外部寸法を有する、鋳造物、を備える、蓄熱ユニット。バックアップエネルギーシステムであって、以下:流体を加熱するための、上記の蓄熱ユニット;該加熱された流体を受容するための、該蓄熱ユニットに連結されたタービンであって、該受容される加熱流体が、該タービンを駆動する、タービン;および該タービンが該加熱された流体によって駆動される場合に、電力を提供するための発電機、を備える、バックアップエネルギーシステム。 (もっと読む)


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