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Fターム[3H074CC45]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 構成 (1,383) | 建造物の落差を利用するもの (46)

Fターム[3H074CC45]に分類される特許

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【課題】 水路にある落差を利用する発電装置や、水道設備における各種管路内の残圧を利用する水車発電装置を提供する。
【解決手段】 ランナ(9)の主軸(8)に発電機(20)を連動連結した水車(1)において、ランナケーシング(3)に連設した吐出しケーシング(4)をエルボ状に形成し、その背面に連結した架台(17)に軸受箱(19)と発電機(20)を設置すると共に、ランナケーシング(3)に配設したセラミック滑り軸受(10)で主軸(8)の先端部を軸支して、吐出しケーシング(4)から突出させた主軸(8)の後端部を軸受箱(19)に軸支したので、水車発電装置がユニットとなり、設置スペースを最小として既存の設備状況に合わせて任意の方向に設置できる構造となる。ケーシング外部に潤滑油が必要な外部軸受を設置して、潤滑油漏れによる水質汚染の心配がない。 (もっと読む)


【課題】水力高圧エアーインペラーモーター併用揚水発電機は、構造面でも複雑で一般家庭で使用可能であるか、わからない不都合があった。
本発明の目的は、従来と異なる方式で最小限の設置で一般家庭に満足のできる新エネルギーを提供することにある。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明は、循環式自家用水力発電装置は、始めに水道管4よりホースを使って、地下に設置された地下貯水槽2と上部貯水槽3へ一定量の水を供給して、前記上部貯水槽から地下貯水槽へ水を落下させる水圧管5と前記水圧管の先端の噴射口19の下部に設置された水車部と前記水車部により変速手段を介して駆動する発電機15を備えたことを特徴とするものである。前記水車部では、水車10を水車ケース11の中に水車を設置して、水の流出を防ぐ手段と、前記水車部により変速手段を介して駆動する発電機と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 排水の流れを螺旋状にすることにより管の内周面に沿わせて流すことができると共に、例えば、近年超高層集合住宅に必要不可欠な設備となってきているディスポーザ排水の固液分離を避けて管路閉塞を防ぐ排水管構造、また、排水の流れを利用して発電を行うことを可能とする排水管構造を提供すること。
【解決手段】 排水管4,10の内周面に沿って流れる排水Dに衝突する翼11aと、排水管10内の中心部に形成された貫通穴15とを備え、排水Dが翼11aに衝突することにより回動するように構成されたタービン11を、縦方向に配置された排水管4,10内に設置してある。
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発電するシステムおよび方法が波の運動を機械的な動力に変換する。流体物質が機械的動力の関数として貯蔵槽まで駆動される。この流体物質は貯蔵槽から流し出される。流出する流体物質の運動エネルギーが電気エネルギーに変換される。流体物質は液体または気体である得る。本発明は、発電する方法を提供する。この方法は、波の運動を機械的動力に変換するステップと、流体物質を前記機械的動力の関数として貯蔵槽まで駆動するステップと、前記流体物質を前記貯蔵槽から流出させるステップと、前記流出する流体物質の運動エネルギーの少なくとも一部を電気エネルギーに変換するステップとを含む。
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【課題】従来の化石燃料機関の原動力源媒体エネルギイー化石燃料使用を改革して、公害、汚染をなくし経済的、且つ効率良く使用する事ができる、重力をエネルギーとした、強出力の原動力源機関を提供する。
【解決手段】重力エネルギーは、上段部第2タンク5は、自然界同環境の貯水タンク6を設け、その上段部密封圧力タンク2内部に内蔵する第1セクション1から第4セクション4に至る行程を経て、永続循環を行なう構成になっている。第1タンクに液水を満水充填し第2タンクも適宜充填して下段部、貯水タンク6の液水を、強出力で排斥押し揚げ上段部密封圧力タンク内に強制圧入し、その高速落下水流及び圧力水流を以って出力源水車を、強出力、高速回転して、永続循環を計る。 (もっと読む)


水中パワープラント(10)が、周りの海から高圧で水を取り込むための少なくとも1つの取水弁(16)を備えた水中包囲壁(12)と、該包囲壁内のエアスペースとを有する。エアスペース(96)からエアシャフトが大気に通じており、エアスペースをほぼ1気圧に維持する。包囲壁内に集められた水を排出するためのポンプが、海のうねりに反応するブイ(62)を含む。ブイに連結されたピストンシャフト(58)が、包囲壁の底部から上方に延びる垂直カラム(52)の中心穴(60)の中を往復運動する。ピストンシャフトが上昇すると、流入弁(72)は包囲壁内の水を中心穴に通じている弁ハウジング(70)に入れる。ピストンシャフトが下がると、水が包囲壁の底部の放出弁(80)を通って弁ハウジングから海に放出される。 (もっと読む)


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