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Fターム[3H075CC09]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 作動速度の増大化 (4)

Fターム[3H075CC09]に分類される特許

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例えば船舶用エンジンにおける、シリンダ潤滑油用の定量供給システムのための油圧潤滑装置および油圧ピストンを説明する。この潤滑装置は、油圧油によって加圧され得る少なくとも1つの油圧ピストン106と、複数の定量供給ピストン21と、一方側が定量供給ピストン21に接触しており他方側が定量供給ピストンを作動させるように分配板を変位させるために少なくとも1つの油圧ピストン106に接触している分配板7とを有する。油圧ピストン106は油圧ピストンの変位方向に延在する内部ボアBを備えており、このボアは、油圧油用の噴出し口Hに接触している中空のインサート・ピストンEが中に設けられているインサート・シリンダCを含むインサートC5Eを備えている。それにより、油圧ピストン106がより速く移動できるようになり、圧力状態および流れ状態が向上し、その結果、噴霧ノズル内の圧力および流れを大幅に改善することが実現されて結果として潤滑システムの性能が向上する。
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【課題】EHDポンプ内の流体流路における電極の構成を改良し、EHDポンプの流路抵抗を減少させると共に電極配置構造を簡素化して製作コストを低減させる。
【解決手段】金属テーパー管電極と金属棒電極を用い、金属テーパー管電極の小径側に内接して電気絶縁管を挿入し、その中心軸上に沿って金属棒電極を挿入し、その金属棒電極の金属テーパー管電極内側から前記電気絶縁管内に至る部分を露出させ、その金属棒電極の他端を絶縁被膜で被覆すると共に金属テーパー管電極で囲って流体送出流路を形成し、前記金属棒電極の露出部分を金属テーパー管電極の内面と対向させ、両金属電極間に電界が作用すると解離イオンが生成される流体を、金属テーパー管電極と金属棒電極の間に満たし、その金属テーパー管電極とその金属棒電極との間に直流高電圧を印加する。 (もっと読む)


本発明は、特に分子診断アプリケーションのための、流体サンプルの分析のための微小流体装置に関し、当該装置は、その上に少なくとも1つのマイクロチャネル構造を備えた面を有する基板、少なくとも1つの検出、制御及び/又は処理素子、前記流体サンプルを受け入れるための少なくとも1つの収容チャンバ、少なくとも1つの薄膜、並びに圧力及び/又は減圧生成手段を含む、薄膜の運動を駆動するための少なくとも1つの装置を有し、前記収容チャンバは、薄膜と基板との間に形成されることができ、前記収容チャンバは、少なくとも1つのマイクロチャネルとなめらかに接続され、前記薄膜は、前記基板上に配置される少なくとも1つのマイクロチャネル構造の上面を耐漏出でおおい、それによって、前記薄膜の動きが、前記マイクロチャネル中の前記収容チャンバ中に位置する流体にポンプ作用を引き起こし、及び/又は前記マイクロチャネル中に導かれる流体に弁作用を引き起こす。
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【課題】 ポンプを大型化しなくても、ポンプの吐出流量を増加させることができるようにする。
【解決手段】 エンジンの出力軸に連結される駆動軸5と、ポンプ本体4A、4Bを駆動せしめるポンプシャフト3A、3Bとを、駆動軸5に固着される駆動ギヤ6と、ポンプシャフト3A、3Bに固着されて上記駆動ギヤ6に噛合し、且つ駆動ギヤ6よりも歯数の少ない従動ギヤ7A、7Bとを介して連結し、これにより、駆動軸5の回転数に対してポンプシャフト3A、3Bの回転数が高くなるように構成した。 (もっと読む)


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