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Fターム[3H082EE06]の内容

流体圧回路 (3,439) | 用途 (367) | マニピュレータ(ロボット) (5)

Fターム[3H082EE06]に分類される特許

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【課題】作動流体が貯留されるリザーバに接続される第1流体圧シリンダと、それに伝達管を介して接続される第2流体圧シリンダとを備え、構成においてコンパクトであると共に、混入したエアを効率良く排出させるようにした流体圧伝達装置などを提供する。
【解決手段】作動流体が貯留されるリザーバに接続されると共に、第1ピストンが移動自在に収容された第1流体圧シリンダと、第1流体圧シリンダに流体圧伝達管を介して接続されると共に、第2ピストンが移動自在に収容された第2流体圧シリンダを備え、第1ピストンの移動によって生成される流体圧を流体圧伝達管を介して第2流体圧シリンダに伝達して第2ピストンを移動させる流体圧伝達装置において、第1流体圧シリンダなどにエアが混入したか否か判定し(S10)、エアが混入したと判定された場合、混入したエアを除去する(S12からS14)。 (もっと読む)


【課題】空気配管の数をできる限り少なくし、その取り回しを簡素化することができるエアシリンダを提供する。
【解決手段】エアシリンダA1は、シリンダ本体1と、シリンダ本体1内において往復運動可能なピストン2と、ピストン2に一体化され、シリンダ本体1内から外部に突き出されたロッド3と、シリンダ本体1内においてピストン1により仕切られる第1気室R1および第2気室R2と、第1気室R1の空気を吸気するための吸気ポート4と、第2気室R2の空気を出し入れ可能とするための通気孔5と、通気孔5から外部への塵埃放出を防ぐための塵埃放出防止手段と、シリンダ本体1内に設けられ、ピストン2に弾性力を付与するバネ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動作不具合についての診断精度を向上させる。
【解決手段】シリンダ34及びピストン36を備えたアクチュエータ20には、アーム40が後退端にあることを検知するセンサA44と、アーム40が前進端にあることを検知するセンサB46が設けられている。例えば、後退端からの前進動作は、起動指令部62からの指令によって行われる。制御診断装置50では、指令信号があってから、センサA44がアーム40の動き出しを検知するまでの時間(動き出し時間)を収集し、この解析に基づいてアクチュエータの動作診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 弾性変形可能なチューブを利用し、電界共役流体のジェット噴流圧力により、チューブを弾性変形させ、その変位を駆動力として用いることにより、小型化が可能で高性能な実用的アクチュエータを提供する。
【解決手段】 電界共役流体のジェット噴流圧力によって変形する駆動部と、電圧印加によって該電界共役流体のジェット噴流圧力を発生させる少なくとも1対の電極を備えている電極部とを備えた、電界共役流体を密封して収容する流体収容部を有する、閉鎖系筺体からなるアクチュエータであって、該駆動部は流体収容部の先端部に形成された、電界共役流体のジェット噴流圧力によって変形可能な部材からなると共に、変形方向の制御手段によって一方向にのみ伸長可能とされ、該電界共役流体のジェット噴流による圧力により該部材からなる駆動部を変形させ、その変位を駆動力とする。
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改良された発電機を備えた産業プロセス現場装置(12)を提供する。該プロセス装置(12)は、プロセス変数送信機、プロセスアクチュエータ、あるいは他の適当な現場装置(12)でありうる。この現場装置は、無線媒体を介してプロセスに関連する情報を送受信する無線トランシーバ(34)を含む。該現場装置(12)内の電源(40、80)は、圧縮ガス源(44)に連結され、電源(40、80)内で電気エネルギに変換する動作を行う。その後、この電気エネルギは、前記現場装置(12)を作動するために使用される。
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