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Fターム[3H089BB13]の内容

流体圧回路 (27,807) | 目的、効果 (3,218) | ジャンピング防止 (7)

Fターム[3H089BB13]に分類される特許

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【課題】複動形空気圧シリンダの位置決め制御において、空気の圧縮性に起因するオーバーシュートやアンダーシュートを低減させ、簡単かつ安価な装置として構成する。
【解決手段】複動形シリンダの制御において、ピストン13の移動目標位置x3と減速開始位置x1が制御装置30に設定され、該制御装置における制御は、第1圧力室14の給気弁21及び第2圧力室15の排気弁24を開くことにより、ピストンを移動目標位置に向けて移動させている状態で、位置センサ17によりピストンが上記減速開始位置に達したことが検出されたときに、上記開状態にある排気弁24を閉じ、更に位置センサでピストンが移動目標位置に達したことが検出されたときに、開状態にある上記給気弁21を閉じ、両圧力室14,15に圧縮空気を封じてピストンをその圧力バランスにより移動目標位置に停止保持させるものとする。 (もっと読む)


【課題】ショックレス機能が有効に作用するリリーフ弁が介装される油圧モータのブレーキ回路装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ4と油圧モータ1とを接続するメイン通路2,3と、メイン通路2,3間に介装されメイン通路3の作動油をメイン通路2へ逃がすリリーフ弁5aとを備え、油圧モータ1に対してリリーフ弁5aによってブレーキ力を作用させるブレーキ回路装置であって、フリーピストン31aによって油室32a,33aに区画され、フリーピストン31aの移動によってリリーフ弁5aの作動圧力を一時的に低い圧力に設定するショックレスシリンダ30aを備え、油室32aはリリーフ弁5a背面に画成された背圧室13aを介してメイン通路3と連通すると共に、油室33aはメイン通路2と連通し、フリーピストン31aにおける油室33a側の受圧面積は油室32a側の受圧面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 略ゼロ斜板角まで制御できる、可変容量型の油圧ポンプを用いることができ、管路径の小さな配管を用いても前記油圧ポンプの斜板角を制御するロードセンシング弁の応答性を高めることができて、ピーク圧の減圧効果を向上させた油圧回路を提供する。
【解決手段】 パイロット油路14を介して取り出したアクチュエータ6の負荷圧とバネ2aのバネ力とが、ロードセンシング弁2の一端面側に作用し、パイロット油路13及びパイロット油路15によって取り出された吐出油路10のポンプ圧の中間圧が、合流圧油路20を介してロードセンシング弁2の他端面側に作用している。また、吐出油路10bとパイロット油路15bには、内径の大きなホースが用いられており、吐出油路10及びパイロット油路15における配管抵抗を小さく構成している。
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【課題】方向制御弁の切換制御を簡単にすることができるとともに、ホイストシリンダの作動を制御する方向制御弁を簡単な構造のものとすることができる。
【解決手段】第1方向制御弁10が、荷台停止保持動作に関係する中立位置10Aと、荷台上げ動作に関係する切換位置10Bと、荷台強制下げ動作に関係する切換位置10Cの3つの切換位置だけを有するものであり、第2方向制御弁12も、荷台停止保持動作に関係する中立位置12Aと、荷台上げ動作に関係する切換位置12Bと、荷台自重落下動作に関係する切換位置12Cの3つの切換位置だけを有するものであるとともに、これらの第1方向制御弁10及び第2方向制御弁12のうちの該当する方向制御弁を切り換える比例制御のソレノイドバルブから成る第1開閉弁13、第2開閉弁14、第3開閉弁15を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 流体圧制御装置及び流体圧制御方法に関し、複数の回路を接続されてなる流体圧回路において、簡素な構成で流体圧アクチュエータの連動操作性を向上させる。
【解決手段】 第1流体圧ポンプ2a及び第2流体圧ポンプ2bと、第1流体圧アクチュエータ4a,4cと、第2流体圧アクチュエータ4b,4dと、第1流体圧ポンプ2aから供給される圧力流体の供給通路3aと第2流体圧ポンプ2bから供給される圧力流体の供給通路3bとを連結する連結通路9と、連結通路9に介装されて、連結通路9を流通する圧力流体の流量を制御する連結通路制御弁7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流体圧制御装置及び流体圧制御方法に関し、簡素な構成で、流体圧アクチュエータの操作性を向上させる。
【解決手段】 流体圧ポンプ2a,2bと、複数の流体圧アクチュエータ4a〜4dと、それらの作動量を設定する操作レバー8a〜8dと、圧力流体の供給流量を調節する制御弁6a〜6dと、流体圧アクチュエータ4a〜4dの負荷圧力を検出する負荷圧力センサ7a〜7dと、全ての流体圧アクチュエータ4a〜4dの負荷圧力のうちの最大負荷圧力と、操作レバー8a〜8dによって作動量を設定された流体圧アクチュエータの負荷圧力との差圧に基づいて、制御弁6a〜6dの開度を制御するコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


走行振動抑制装置20は、バケット用方向制御弁30、ブーム用方向制御弁29、ライドコントロール弁31及びブーム増速弁33が内部配管により一体に積層配設された構成となっている。ライドコントロール弁31によりブームシリンダ11のボトム室11aとアキュムレータ27との連通又は遮断を行う。ブーム増速弁33は、ボトム室11a又はヘッド室11bに油圧ポンプ21の吐出圧を供給したり、ボトム室11a又はヘッド室11bをタンク23に接続させることができる。 (もっと読む)


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