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Fターム[3H089DC09]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (311) | その他の回路要素 (311) | 消音器 (3)

Fターム[3H089DC09]に分類される特許

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【課題】 シャッタの開閉時間の短縮化を図ることができる工作機械を提供する。
【解決手段】 切換弁22は、第1の作用位置、中立位置及び第2の作用位置に位置付けられるように構成されている。シャッタ12が開位置(又は閉位置)に向けて移動されるときには、切換弁22は中立位置から第1の作用位置(又は第2の作用位置)に移動され、これにより第1シリンダ室34(又は第2シリンダ室36)は圧力流体供給手段16に接続され、第2シリンダ室36(又は第1シリンダ室34)は圧力流体排出手段20(又は18)に接続される。シャッタ12が開位置(又は閉位置)に位置付けられたときには、切換弁22は第1の作用位置(又は第2の作用位置)から中立位置に移動され、これにより第1及び第2シリンダ室34,36はそれぞれ圧力流体排出手段18,20に接続される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを動作させるために用いた圧縮空気の再利用の有効性または再利用効率を高める。
【解決手段】空気圧シリンダ装置13、17から流出する圧縮空気を選択的にタンク32に供給し、タンク32により圧縮空気の脈動を除去し、脈動が除去された圧縮空気をタンク32から真空発生装置21におけるエジェクタ22の供給ポート22Aに供給する。エジェクタ22はタンク32から供給された圧縮空気を利用して真空を形成し、吸着パッド28に吸引力を発生させ、吸着パッド28による被工作物29の把持・搬送を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプ本体を取り換えることなく油溜め部の容量を変更することができるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155により回転するギヤ34を有し当該ギヤ34の回転によって作動油を吐出するギヤポンプ本体142aと、このギヤポンプ本体142aから吐出した作動油が流れる流路25の途中に形成された油溜め部18とを備えている。油溜め部18は、ギヤポンプ本体142aと別体として設けられている。 (もっと読む)


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