説明

Fターム[3H106DC17]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁本体部分の型式 (2,720) | 弁口(ポート)数 (1,031) | 二方口型 (726)

Fターム[3H106DC17]に分類される特許

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【課題】
連続生産において電磁且つ機械特性における出来るだけ僅かな偏差を有する弁を提供すること。
【解決手段】
流体の流量を制御するのに適している電磁制御可能なアクチュエータを製造及び/又は調整する方法と装置は、アクチュエータが励起コイル(9)によって作動できる電磁装備を包含し、これが少なくとも一つの可動アーマチュア(6)を有し、そして電磁装備は機械的にアクチュエータを開閉する弁作動装置に作用し、弁作動装置が少なくとも一つの閉鎖要素(5)、励起コイルが励起されないと閉鎖要素を開放するか、或いは閉鎖するリセット要素と、閉鎖要素がアクチュエータを開放するか、或いは閉鎖するよう作用する弁座(4)を包含し、アクチュエータの少なくとも一つの電磁特性が測定され、測定された電磁特性自体或いは測定電磁特性から導かれた値は調整量を制御する実効値として使用されて、この調整量は直接にアクチュエータを製造或いは調整するよう考慮されることを特徴とする。
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【課題】
本発明は、流体の圧力又は調整機器に存在する差圧を測定する方法及び装置に関する。この場合、電磁式に制御可能な調整機器(4)が、圧力測定に対して利用される。この場合、バルブ操作装置の位置又はバルブ操作要素に作用する力が、電気制御回路によって制御される。
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【課題】 弁部材の選択及び弁装置の設計の自由度が得られる弁装置を提供すること。
【解決手段】 圧力ダンパ15には、インクの流路を形成するインク室34及び小孔44が設けられている。支持部材53は板ばねからなり、その先端部には永久磁石55が設けられており、フィルム材51と接着されている。弁部材57は支持部材53の先端に固定されている。電磁石60は磁性体64に接続され、電磁石60を励磁させると、磁性体64の先端部65と永久磁石55が同極となり互いに反発し合う。その結果、永久磁石55は下方へ押し出され、弁部材57が小孔44に当接してインク流路が閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの径を小さくしても、充分な駆動力を得られる空気圧コントロール弁を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のマグネット(第1のマグネット133,第2のマグネット137)を互いに反発する方向に配置することにより反発磁界を形成する反発磁気回路と、駆動軸(アマチュア129)に設けられ、反発磁気回路の磁気ギャップG1,G2内に配置されるコイル(第1のコイル143,第2のコイル145)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一部の吸気弁又は排気弁が電磁駆動弁により構成された内燃機関において電磁駆動弁を制御する内燃機関の電磁駆動装置に関し、電磁駆動弁の脱調時における内燃機関の振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 何れかの電磁駆動弁38の脱調が検出されると(ステップ150)、脱調が生じたX気筒が特定され(ステップ152)、X気筒の燃焼が休止される(ステップ154)。更に、燃焼休止間隔が等間隔となるように、X気筒と共に燃焼が休止されるべきY気筒が決定され(ステップ158)、このY気筒についても燃焼が休止される(ステップ160)。そして、脱調弁の復帰処理が行われた後、X気筒及びY気筒の燃焼が再開される(ステップ162、164)。 (もっと読む)


【課題】 吸排気弁の開閉時の急激な作動を抑制して、打音や摩耗音の発生を防止すると共に、機関への搭載性を向上する。
【解決手段】 吸気弁23を摺動自在に保持したシリンダヘッド21の上面に、固定されたケーシング29の内部にアーマチュア30、開閉弁用電磁石31,32及び開弁側スプリング33とが収納されている。閉弁側スプリング28は、保持孔27底面との間に弾装されている。また、前記アーマチュアの中央にガイドロッド38を介して固定されたほぼ正方形の矩形枠状のフォロア部材45の内部に、第1,第2フォロア面45a,45bに当接する第1,第2カム面52,53をそれぞれ有する2つの揺動カム46、47を揺動自在に収容した。 (もっと読む)


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