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Fターム[3J009EA20]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 平行でない軸 (918) | ウォームギヤ (668) | 鼓型ウォームギヤ (7)

Fターム[3J009EA20]に分類される特許

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【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用した簡単な構成により、操舵、駆動が実現可能な、小型化、軽量化、低コスト化に適した車両駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動用アクチュエータA1は、電動モータ10と、電動モータ10の回転を車軸26に伝達して車輪を回転駆動する車輪駆動ユニット20と、車輪を操舵制動する舵角制御機構40とを備え、車両駆動ユニット20は、電動モータ10の回転を減速して車軸26へ伝達すると共に動力を分配可能な遊星ギア機構21を備え、遊星ギア機構21によって分配された動力によって舵角制御機構40を作動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】表面硬化処理を行った鋼製のウォームホイールと鋼製のウォームとの組み合わせにおいて、精度の高い、組み合わせ再現性のある鋼製ウォームホイールを用いたウォームホイールの研削仕上げ方法およびウォーム歯車装置を提供する。
【解決手段】ウォームホブ盤により粗く切削形成された鋼製のウォームホイールを熱処理硬化後、ウォームホイールの歯のプロフィルを回転して成形した歯の谷部に相当する円錐形状に高硬度の砥粒を電着した砥石を使用し、砥石の回転軸をウォームの回転軸周りに回動しながら砥石を回転し、同時にウォームホイールは歯面の捩れ角に沿って回動し、設定された研削条件に従って研削仕上げをする。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、ウォームホイールを確実にセルフロックできる構造を有する操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】操作部に入力される操舵トルクを、遊星歯車機構を介して転舵機構に伝達するように構成される電動パワーステアリング装置において、操作部に入力される操舵トルクに対応した補助トルクを発生する電動モータMで回転するウォーム18が噛合する、遊星歯車機構のウォームホイール17を、外歯17a4、17b2が、周方向の相反する方向に付勢されるシザーズギヤとして構成する。 (もっと読む)


【課題】略鼓形をなし、軸方向に並ぶ複数の歯山を形成する1条以上の螺旋状歯を外周部に有する歯付回転体と、螺旋状歯に係合する複数のローラアッセンブリを備えたローラ回転体とが、それらの回転軸線が互いに立体交差する状態で配設され、それら2つの回転体の一方の回転を他方に伝達する回転伝達装置の製造を容易にする。
【解決手段】例えば、ウォーム(歯付回転体)12とローラギア(ローラ回転体)とを噛合させた回転伝達装置を製造する際、一部のローラアッセンブリ34を除いて組付けた半組付ローラギア400を作製し、その半組付ローラギア400とウォーム12とを正規位置に配設した後、残るローラアッセンブリ34を組付けてローラギアを完成させる。この残りのローラアッセンブリ34の組付けは、装置本体10に設けた窓から行う。 (もっと読む)


少なくとも歯表皮部が高分子系複合材料製のウォームホイールと、該ウォームホイールと噛合するウォームとからなる減速装置であって、ウォームの歯面は、高周波焼入れにより熱処理されている。
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【課題】合成樹脂製のウオームホイールにも適用可能で、ウオームホイールの歯の強度が維持でき、潤滑性向上を図る。
【解決手段】鼓形ウオーム1とウオームホイール2との噛合い始めのウオームホイール2側の歯面の噛み合い始めの鼓形ウオーム1に接触する位置に潤滑油溝10を設け、噛み合い始めの鼓形ウオーム1の歯先で潤滑油溝10の潤滑油を運び始め、鼓形ウオーム1とウオームホイール2との間に挟まれてその潤滑油が移動し、結果、鼓形ウオーム1の中間部分から他端の歯先部分まで運ぶことができる。ここで、潤滑油溝10は鼓形ウオーム1の端部の最大径にある歯と接触するウオームホイール2の噛幅の最外側の位置にあり、力を伝達するウオームホイール2の歯幅Wの中央位置12よりも離れた位置にあり、鼓形ウオーム1の中間部分の直径よりも大きい端部のみ接触するものであるから、機械的強度を低下させることがない。 (もっと読む)


目的物(12)を移動させ、又は位置決めする移動機組立体(16)は、移動機出力部(32)、歯車(238)、及び目的物(12)に連結される組立体出力部(28)を含む。移動機出力部(32)は回転させられる。歯車(238)は、移動機出力部(32)の回転が結果として歯車(238)の回転になるように、移動機出力部(32)と係合する。組立体出力部(28)は、歯車(238)の回転が結果として組立体出力部(28)の軸(28A)に沿った移動になるように、歯車(238)に連結される。移動機組立体(16)は、組立体出力部(28)の回転を抑制し、軸(28A)に沿った組立体出力部(28)の移動を可能にする回転抑制器(30)を含むことができる。この移動機出力部(32)は、ウォーム軸(236A)周りのウォーム(236)の回転が結果として歯車(238)の、ウォーム軸(236A)と異なる歯車軸(238A)周りの回転になるように歯車(238)と係合するウォーム(236)を含むことができる。
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