説明

Fターム[3J022EA04]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と板との接続 (204) | 直列 (22)

Fターム[3J022EA04]に分類される特許

21 - 22 / 22


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 確実にシート同士を連結することができ風にあおられても取付状態を維持でき連結固定具の取付・取外し作業が簡易なシート連結固定具を提供する。
【解決手段】 シート連結固定具1の下鍔部9は鳩目金具2に嵌入し得るようその径が縮小可能なものとする。下鍔部9より延設するバンド4は他の鳩目金具を挿通して折返す。バンド挿通係止部6は、固定具本体3の上半部に設ける挿通孔13の内部に上下動可能な板体14を有する。この板体14にはバンド4の鋸歯12に対応する鋸歯状の爪部15を形成する。板体14の下面に舌片16を挿入すると板体14は上方移動し鋸歯12と爪部15が係合する。爪部15は、鋸歯12を挿入方向に移動することは許容するが、引出時にはその先端を鋸歯12に係合して移動を拘束する。 (もっと読む)


21 - 22 / 22