説明

Fターム[3J022EA09]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と箱との接続 (45) | 板と箱が離間 (7)

Fターム[3J022EA09]に分類される特許

1 - 7 / 7


【目的】この発明は、1種類のスルークリップによって、スルー幅の異なる複数種類のコネクタハウジングを車体のパネル係止孔に固定することができるような、スルークリップを提供することを目的とする。
【解決手段】スルークリップ100のベース部110の一方の面には、車体パネルに設けられた係止孔に係止して固定されるアンカー部120を備え、他方の面には、コネクタハウジング200の嵌合凹溝210A、210Bにスライドして取り付けられる、1対の嵌合凸条130A、130Bを備え、嵌合凸条130Aと130Bの幅が、弾性的に可変になっている。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。第一接触保持片37はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第二接触保持片38はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。第三接触保持片40はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対応することが可能な構造を有するワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片33が連成される。第一接触保持片33はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片34が連成される。第二接触保持片34はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片33の先端及び第二接触保持片34の先端間にはハーネス挿入部分35が形成される。一対の側壁28、29にはこれらに跨るようにアーチ状接触部36が連成される。アーチ状接触部36はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】取付け対象と壁材との隙間が狭い場合であっても、充分な固定力で取付け対象を壁材に突っ張り固定することができるレバー付クランプを提供する。
【解決手段】壁材に対向する取付け対象を壁材に対して突っ張らせて固定するためのレバー付クランプであって、取付け対象に固定される台座2と、台座に第1の支軸20によって回動自在に支持され、前端部4aと後端部4bとが第1の支軸を中心にシーソー式に揺動するレバー4と、レバーの後端部に第2の支軸22によって回動自在に支持され、壁材への当接面6aを先端に有するクランプ軸6とを備え、台座にはレバーの前端部を係止する係止部10が設けられ、レバーの前端部が係止部に係止された時に当接面が台座から最も離間した位置に上昇する。 (もっと読む)


【課題】配管の取付部剛性を向上させ、しかも、配管の取付部音響感度を低減させることにある。
【解決手段】車体10の床下に取り付けられる各種配管30a〜30dを保持するクランプ部材28と、前記クランプ部材28に装着されることにより該クランプ部材28を車体床下に固定するスタッドボルト26と、前記スタッドボルト26が固定されるブラケット22と、前記車体床下に設けられるフレーム部材16とを備え、前記ブラケット22と前記フレーム部材16とは、車体10の前後方向と直交し且つ車幅方向に沿った縦断面において、閉断面矩形状に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製部材の締結の際に必要な軸力を確保でき、樹脂製部材のリサイクルも容易となる樹脂製部品のための締結構造を提供する。
【解決手段】 締結構造は、中央穴を形成した環状平板本体41とその内周縁部から延びる複数の板バネ状爪要素43とを有した金属製のスペーサ39を備える。樹脂製のファン35に設けた貫通孔35bにスペーサ39の各爪要素43をファンモータの回転シャフト21側から挿入して、環状平板本体41がファン35のファンモータ側表面に当接するまで各爪要素43を貫通孔35b内に押し込み、雌ネジ37をファンモータと反対側から貫通孔35b内に挿入した後、環状平板本体41の中央穴を通して雌ネジ37を回転シャフト21に螺合させ、ファン35と回転シャフト21との間に環状平板本体41を介在させてファン35を回転シャフト21に締結する。 (もっと読む)


【課題】 押し引き機構にバックラッシュ等の隙間が存在しても、その隙間の影響なしに押し引き機構の作動でコッターを正確に移動することができ、圧縮荷重が大きい場合でも押し引きする力が小さく、常に小出力の押し引き機構で足り、取り付け位置の変形が少なく精密な間隙調整が可能である間隙調整装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行な2面1,2の間に挟持され圧縮荷重を受ける受板12、コッター14及び座板16と、コッターを2面に平行に移動させる押し引き機構20とを備える。受板12は、2面1,2に対し直交する方向にのみ移動可能に支持され、コッター14は、受板及び座板との摺動面の少なくとも一方が2面に対し移動方向に高さが漸増又は漸減する一定の勾配を有している。さらにコッターと受板及び座板との間に、ころがり摩擦係数の小さい転がり摩擦部材18がそれぞれ挟持され、これにより摺動抵抗の総和が圧縮荷重の移動方向分力より小さく設定されている。 (もっと読む)


1 - 7 / 7