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Fターム[3J022GB28]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | 旋回するあご (256) | 締付部 (107) | 掛け金 (51) | 負荷ばね (5)

Fターム[3J022GB28]に分類される特許

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【課題】 挟持具においては、球形状を回動可能に支持するボールピボットによって連結部に高い自由度をもたせ、連結部に接続された値札等を見易い位置に掲げることが可能なものが利用されているが、構造がよりシンプルで且つ長期的に安定した摺動抵抗を有するボールピボットを備えるものが待ち望まれている。
【解決手段】 球形状(1)にアーム部(6)及び(9)の相対揺動のピボットを兼ねさせ、且つバネ部(12)の付勢によって嵌合部(5)及び(8)が球形状(1)を挟持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】解除作業を楽な姿勢でできること、構造上小さな力で操作を可能にすること、小さい力で軽快に接合できること、解除レバーが不意に作動することがない足場組立用フックを提供する。
【解決手段】接合相手パイプBを足場組立用フックAの挿入部Cに近づけると、挿入部Cに対向して設けた一対のパイプ保持部22と32が自動的に回転して接合相手パイプBの挿入通路を開いて、接合相手パイプBを挿入凹部13内に収納する。そして収納後はパイプ保持部22,32はスプリング25と60により解除不能にする。逆にフック解除用レバー40、またはフック解除用レバー40の反対側に設けたプッシュレバー50を押上操作することで、接合相手パイプBを保持している一対の保持部22と32を同時に開放してロック状態を解除可能にした。またフック本体10の前記フック解除用レバー40の後部位置に接触防止用ガード70を設けて、誤作動を防止可能にした。 (もっと読む)


【課題】非導電性のクランプにおいて、ケーブル類を金属シャーシに密接可能にすること。
【解決手段】載置部5の上面5aにケーブル23を載せ置き、ヒンジ部4にて折り曲げて載置部5と押さえ部13とをほぼ平行にして可動側突起18を固定側突起10に係止させると、ばね片16の先端部16aはケーブル23に接触して弾性変形する。その弾性反発力でケーブル23の載置部5から外れている部分を先端部16aで押圧して、金属シャーシ21とでケーブル23を挟持する。ばね片16の先端部16aで押圧された部分では、ケーブル23は金属シャーシ21に密接状態になる。これにより、ケーブル23の芯線と金属シャーシ21との容量結合(カップリング)によるノイズ除去効果が良好になる。 (もっと読む)


【課題】安価で部品点数が少なく、異なる高さ/目の格子に適用可能な組立簡単な格子固定素子を得る。
【解決手段】格子50を支持体40に固定するための固定素子であって、脚状の第1把持部材11および第2把持部材12を有し、これら把持部材を連結部から突出させ、かつ連結部の長手方向軸線L上で互いに離間するように設けた、該固定素子10において、連結部を、少なくとも部分的にばね素子13で構成し、少なくとも長手方向軸線Lの方向に、少なくとも初期長さAの150%まで弾性的に伸張可能、また、初期長さAの50%まで圧縮可能とする。好適には、ばね素子13を波形板ばねとし、少なくとも2個の起伏22を設ける。 (もっと読む)


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