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Fターム[3J028EB19]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速段数 (2,556) | オーバードライブ段 (7)

Fターム[3J028EB19]に分類される特許

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【課題】バックホーローダのトランスミッションにおいて、中間軸の負荷トルクを小さくして、軽量化を図り、燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは多軸式トランスミッションを有し、多軸式トランスミッションは、動力が入力される入力軸40と、前輪12に連結される前出力軸43と、前出力軸43より高い位置に配置され後輪13に連結される後出力軸44と、入力軸40と前出力軸43との間に配置された第1及び第2中間軸41,42と、入力軸40から各中間軸41,42に動力を伝達するための第1動力伝達機構と、第2中間軸42から前出力軸43に動力を伝達するとともに前出力軸43から後出力軸44に動力を伝達するための第2動力伝達機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハブケースやそのハブケースと一体に回転する伝達部材の強度を確保するとともに、ハブの軽量化と製造コストを低減する。
【解決手段】駆動輪に設けたハブ1内部に遊星歯車機構によって構成された変速機構3を備え、前進駆動時に、踏力又はモータの出力による駆動力が駆動力伝達要素から遊星歯車機構を通じて駆動輪と一体に回転するように設けられたハブケース7に伝達され、前進非駆動時には、駆動輪からの逆入力は、ハブケース7から遊星歯車機構を通じて駆動力伝達要素に伝達されるハブ1を備えた電動自転車用である。遊星歯車機構とハブケース7との間は、ハブケース7に固定されたそのハブケース7とは別体の伝達部材Dを通じて駆動力及び逆入力が伝達され、ハブケース7に設けられる少なくとも一つのハブフランジ6は、そのハブケース7と一体にプレス又はアルミダイキャストにより成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび電動機を駆動源とする車両用ハイブリッド駆動装置において、装置の小型化および燃費の向上を達成することができる車両用ハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ走行時においては、エンジン8が停止されてオイルポンプ24が作動せず、油圧非供給状態となるが、ブレーキBは油圧非供給時に第2回転要素RE2と静止部材18とを接続する。したがって、第2回転要素RE2が回転停止させられるので、第1回転要素RE1から入力される電動機MGの駆動力がトルク増幅されて第3回転要素RE3に出力される。これより、油圧非供給時においても電動機MGの駆動力をトルク増幅させて第3回転要素RE3から出力することが可能となり、電動機MGの駆動力を小さくすることができるので、結果として電動機MGの大型化を防止することができる。 (もっと読む)


基礎的な実施の形態においては、変速機は(a)主エンジンにより提供される入力駆動に応答できる軌道ウエブによって支持された少なくとも1つのクラスタ歯車の伝動装置部分により相互接続された制御歯車及び出力歯車のみを含む最小軌道素子歯車複合体と、(b)軌道複合体の制御歯車を速度低下及び停止させるためにエンジントルクに対抗する抵抗トルクを提供する単一の無限可変回転制御装置とを有する。液圧ジャッキ又は電気的に制動される磁気ホイールとすることのできる回転制御装置は推進運動を提供しないが、むしろ、抵抗性トルクを提供するだけである。自動車使用のための好ましい実施の形態においては、エンジントルクは2つの機械的な経路間で常に分割される。一方の経路は最小軌道素子歯車セットを駆動し、他方の経路は単一の標準の遊星歯車セットのサンギヤを駆動する。
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【課題】ODモードを設定できるとともに小型化が容易なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1が出力した動力を第1の電動機2と出力軸5とに分配する動力分配機構4と、その出力軸5と第2の電動機3との間にトルク伝達可能に配置されかつ所定の入力要素の回転数に対して前記出力軸5の回転数が高回転数となるオーバードライブ変速比を設定可能な変速機構6とを備えたハイブリッド駆動装置において、前記内燃機関1を前記変速機構6における前記入力要素に選択的に連結するとともに前記変速機構6をオーバードライブ変速比に設定する係合機構Cod,Bhiを更に備えている。 (もっと読む)


シリンダ(4)毎に少なくとも1個ずつの吸気バルブおよび排気バルブと、燃焼室の境界をなす燃焼室天井面とを有するシリンダヘッド(1)と、多気筒用シリンダブロック(9)とを備え、各シリンダ(4)間の領域にエンジン長手方向に対して垂直に伸縮構造部(8,8a)が形成されている内燃機関(20)。前記シリンダヘッド(1)と前記シリンダブロック(9)との間には複数のシリンダ(4)にわたる燃焼室プレート(21)が配置され、前記伸縮構造部(8)は前記燃焼室プレート(21)に形成されている。
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本発明は、過給器コンプレッサ(7)と、自動車から同過給器コンプレッサを駆動するように設計されたプーリ(11)との間に取り付けられたトランスミッション装置(12)に関する。装置は二つの連続的なモジュール(16、46)を含み、それぞれが、フリーホイール(31、61)を介する直結係合比が可能であるし、ばね(28)によって締め付けられる又は遠心カウンタウエイト(32、62)の作用によって解放されるクラッチ(26、56)によってプラネットギヤ(21、51)をロックすることによるオーバードライブ比も可能であり、その作用は、荷重を受けたときのプラネットギヤ(21、52)によって発生する歯の軸方向推力Fpによって少なくとも補償される。本発明は、プーリ(11)の速度変化にかかわらず装置(7)の回転速度を独立的に調整するのに有用である。
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