説明

Fターム[3J028HC13]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速制御装置の特徴 (213) | 制御装置の形態 (73) | 電磁弁を用いる制御 (33)

Fターム[3J028HC13]の下位に属するFターム

パルス制御を行うもの
マイコンを用いる制御 (27)

Fターム[3J028HC13]に分類される特許

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【課題】トルク遮断があることを許容し、船のギヤの嵌脱の際の「鈍い音の発生」の問題を回避する複速度変速装置を提供する。
【解決手段】入力シャフトを同軸の出力シャフト34に接続するための第1クラッチ44、入力シャフトおよび出力シャフトに対して平行である副シャフト56、入力シャフトを副シャフトに接続する第1ギヤトレイン、副シャフトを出力シャフトに接続する第2ギヤトレインを含む、海洋使用の2速度変速装置システム。第1クラッチは、入力シャフトを出力シャフトに接続する。第2クラッチはより高速のギヤ噛み合いを提供するように選択される。制御システムは、クラッチ圧力センサー62、入力シャフトおよび出力シャフトの速度をそれぞれ測定するセンサー82,64、およびギヤトレインにおけるギヤの位置に関する情報を提供するセンサー66を含むセンサーからの入力値を受け、ソレノイドを制御してクラッチの滑りを可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来のAT変速機は、流体接手と遊星歯車装置の組み合わせが主流なので、構造複雑で大形で、多段化、大変速比を得るためには益々この傾向は強く、省資源、小型化、デザイン、コスト等の面で問題となる。
【解決手段】異なる変速比の各々の組み合わせの片方の歯車と、軸との間に、テ−パ−ロ−ラ−ベアリング(8)を使用したロ−ラ−ラチェットを、正逆両回転で作動するように改造し、このテ−パ−ロ−ラ−ベアリング(8)のロ−ラ−軸(11)(11A)を、ケ−ジ(10)(10A)の外に延ばして、外部よりスライド自在に装置して、インナ−レ−ス(7)、とアウタ−レ−ス(9)に噛合、離脱するように装置して、歯車と軸のロック、フリ−をコントロ−ル可能にして実現させた変速装置。 (もっと読む)


【課題】ギア式変速機における自動変速を可能とするとともに、走行負荷の安定性に優れる車軸駆動装置を提供する。
【解決手段】変速駆動軸25に入力されたCVT40からの動力を変速して変速従動軸26に伝達するギア式変速機50とを備える車軸駆動装置であって、ギア式変速機50は、トルクセンサ90と、前進高速クラッチ73が介装されている前進高速ギア列50Hと、前進低速クラッチ72が介装されている前進低速ギア列50Lとを備え、走行負荷が増大して第一切換ポイント以上になると、前進高速クラッチ73が離間されて、前進低速クラッチ72が係合されるように連動し、軸にかかる走行負荷が減少して第一切換ポイントより低い第二切換ポイントより低くなると、前進高速クラッチ73が係合されて、前進低速クラッチ72が離間されるように連動するものである。 (もっと読む)


【課題】所定の変速動作となるように摩擦係合装置の係合力に関する指令値を学習補正する変速制御装置において、変速制御開始後に入力トルクが変化した場合でも学習補正値に基づいて適切に変速制御が行われるようにする。
【解決手段】変速実行時の入力トルクTINの変化量ΔTINが所定値ΔTINA以上となった場合には、一定の条件下でステップS9或いはステップS12において待機圧指令値SPB1W、SPB2Wの補正値pah、pdhがその時の入力トルクTINに応じて切り替えられるため、変速制御開始後の入力トルクTINの変化に拘らず適切な補正結果が得られるようになり、その補正結果に従ってブレーキB1、B2の係合圧PB1、PB2が適切に制御されるようになって変速ショックの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】フェイル(fail)が発生した時、走行状態によって特定の変速段に設定されるフェイルセーフモードの機能とともに燃費を向上させた6速自動変速機の油圧制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、前進4、5、6速で第1クラッチが締結圧の供給を受け、前進1速、後進変速で第2ブレーキが締結圧の供給を受け、第1クラッチの作動状態が維持されるようにする第1クラッチ及び第2ブレーキ制御部と、前進3、5速、後進段で第2クラッチが締結圧の供給を受ける第2クラッチ制御部と、前進2、6速で第1ブレーキが締結圧の供給を受ける第1ブレーキ制御部と、前進1、2、3、4速で第3ブレーキが締結圧の供給を受けるようにする第3ブレーキ制御部と、を含んで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各変速段におけるギヤ比のステップをバランスよく保ちながら多段化を実現する車両用多段変速機を提供する。
【解決手段】 第2中間出力部材34と第4回転要素RE4とを選択的に連結する第1クラッチC1と、入力軸22と第2回転要素RE2とを選択的に連結する第2クラッチC2と、第2中間出力部材34と第1回転要素RE1とを選択的に連結する第3クラッチC3と、入力軸22と第1回転要素RE1とを選択的に連結する第4クラッチC4と、第1中間出力部材32と第4回転要素RE4とを選択的に連結する第5クラッチC5と、第1回転要素RE1を選択的にトランスミッションケース16に連結する第1ブレーキB1と、第2回転要素RE2を選択的にトランスミッションケース16に連結する第2ブレーキB2とを、有することから、各変速段におけるギヤ比のステップをバランスよく保ちながら多段化を実現する変速機14を提供することができる。 (もっと読む)


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