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Fターム[3J037DB10]の内容

Fターム[3J037DB10]に分類される特許

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【課題】クリップ座の形状の設計変更等を行わずとも、機材の取り付け角度の変更に柔軟に対応することができる機材取付構造を提供すること。
【解決手段】機材21に固定装備されるクリップ座27と該クリップ座27に結合するクリップ部材35の座結合部33との間に、座結合部33が嵌合固定されるクリップ固定部51とクリップ座27に取り付け角度を可変に結合される座固定部53とを備えた結合補助部材41を設けたことで、機材21の支持部材への取り付け角度を複数通りに調整することができ、クリップ座27の形状の設計変更等を行わずとも、機材21の取り付け角度の変更に柔軟に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに設けた羽根状クランプの係止穴にカセット型クランプを係止できるようにする。
【解決手段】車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コッタを連結金具の挿通孔に挿入する際に、初心者でも連結金具へコッタを容易に挿入する。
【解決手段】コッタ53を挿入し得る円筒形状の嵌合部2と、嵌合部2に連続して徐々に収斂するように略円錐形状に形成された尖端部3とから成り、コッタ53を、がいし51の挿通孔54への挿入方向から嵌合部2に差し込み、尖端部3をがいし51の挿通孔54に打ち込み、コッタ53が挿通孔54を貫通した後に、取り外せるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 係合穴から抜けにくく、かつ係合穴から抜く際に突起部の変形を最小限に抑えることができる樹脂部品の係合爪構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部品に係合爪を設け、この係合爪を他の部品の取り付け部の係合穴に圧入して組付ける樹脂部品の係合爪構造であって、上記係合爪11に、上記取り付け部12の係合穴12aに略合致する形状で、かつ上記取り付け部12の厚みに対応する長さの基部Bと、該基部Bの先端側に片側側方に突出して設けられ、上記係合穴12aに係合して抜け止めを図る突起部11cと、上記基部Bの先端側で、かつ上記突起部11cの後方側に、上記突起部11cに比較して、より弾性変形する部分Eとを備えたことにある。 (もっと読む)


【課題】 安定した係合状態を維持でいる意匠部品の取付け構造を提供する。
【解決手段】 取付け面の裏面側に台座を配置し、意匠部品の可撓性部分から突設された一対の挿入脚部を台座の係合受け部へ係合させることにより、意匠部品を取付け面へ固定する意匠部品の取付け構造であって、意匠部品の挿入脚部には穴が形成され、台座の係合受け部は意匠部品の挿入脚部の内側に配置され、穴の周壁へ係合する係合爪を有する。
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【課題】鋼製扉製品の引き手や板状の物への部品取り付けで多くの場合は本体側にビス受け加工があり扉裏面よりネジ等による固定、または化粧部材を外した内部に金具を介して造営物への固定をしていた。
【解決手段】本発明は、ネジ等による固定や付属部材をなくして目的物の本体に本発明を施すだけで造営物にも新たな部品を付加する事無く止着できる。また保守、交換も容易にでき廃棄の際にも分解容易であり簡単に着脱ができる止め具を提供せんとするものである。 (もっと読む)


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