説明

Fターム[3J039JA13]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が穴・溝に嵌入するもの (97) | L字状の穴・溝と突起(ピン) (4)

Fターム[3J039JA13]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ボトルキャップの脱落を防止する。
【解決手段】構造材を結合するボルトとナットをカバーするためのボルトキャップにおいて、キャップ本体は、一部に切欠又は小穴が設けられ、内部に粘稠なレジンを存在させた状態で、上記ナットが締め付けられた上記ボルトの頭もしくは足を覆う構成とする。このキャップ本体の内壁には突起が設けられる。 上記突起は、キャップ本体の内周に刻設した雌ネジとすることができる。これによって、固まったレジンが上記雌ネジの谷間に嵌りこんで振動に耐える状態を形成することになる。上記構成により、キャップ本体の内部に充填するレジンが前記突起の谷に浸透し、レジンが硬化したとき、キャップ本体の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作棒20をその軸心線方向に所望距離だけ移動させる過程で、操作棒20の位置を多段階でロックできるようにし、それにより、操作棒20の移動に連動して変位する被操作部材3に、多段階の変位量を与えかつその位置で適宜固定できるようにした、新規な多段階ロック機構A1,A2を提供する。
【解決手段】軸受けによって回動自在に機枠に支持された円筒体10の内周面に案内路30を形成する。案内路30は円筒体10の中心軸線Lと傾斜した方向で延在する複数本の長溝31とクランク部32とで構成される。円筒体10の中心軸線Lに平行な姿勢で円筒体内に配置されかつ軸線方向に移動できる操作棒20を備え、操作棒20に形成した操作棒係合部21が案内路30に係合している。操作棒20を中心軸線Lに移動させると、操作棒係合部21は各クランク部32に形成した溜まり部36を順次移動していく。各溜まり部36において、操作棒係合部21は位置決めされロックされる。 (もっと読む)


【課題】高さ調整可能に被支持体を支持する支持装置において、経時的に劣化しやすい部分をなくすと共に、その部品点数をできるだけ減少できるようにする。
【解決手段】被支持体Mを支持体に対しレベル調整可能に支持する支持装置である。支持体及び被支持体Mのいずれか一方側に取り付けられる第一部材1と、これらの他方側に取り付けられる第二部材2とを備えている。第一部材1は、掛合ピン10を備えると共に、この掛合ピン10が仮想の基準垂直線上の掛合位置から側方に外れる向きに移動されたときにこれを前記掛合位置に弾発押し戻す保持手段11を備えており、第二部材2は、前記基準垂直線上に掛合ピン10の掛合部211を多段に備えると共に、上下に隣り合う掛合部211間にそれぞれ前記掛合ピン10の側方案内部212を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルの連結端部を軸方向に抜き挿しする動きによって互いを連結させたり分離させたりすることのできる構造を簡素に構成する。
【解決手段】第1ケーブル40と第2ケーブル50との連結・分離は筒状のサポート2Sを介して行われる。第1ケーブル40の連結端部がサポート2Sの下側から挿通されるとこの連結端部に設けられた係合突起41Pがはステー4B(第2ケーブル50)の受入溝Bd,Bdに受入れられ、その終端部において係合突起41Pが板ばね70,70によって弾性的に係止された状態として仮保持される。挿入溝Sd,Sdと受入溝Bd,Bdは互いに周方向の逆方向に湾曲して形成されている。第2ケーブル50の連結端部がサポート2Sの上側から挿通されると、係合突起41Pが受入溝Bd,Bdに受け入れられてサポート2Sとの係合状態から外れて第2ケーブル50に係合する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4