説明

Fターム[3J050BB06]の内容

巻き掛け変速機 (4,860) | 変速作動手段 (583) | 軸トルク・軸回転 (101)

Fターム[3J050BB06]の下位に属するFターム

Fターム[3J050BB06]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】煩わしい手動操作や複雑な機構を駆使することなく走行状態でありながら自動的に変速比を設定すると同時に操作に気を取られることによる危険を回避することで安全で快適な走行ができる。
【解決手段】自転車の駆動歯車部に図1に示す機構を組み込むことにより駆動力に応じて歯車の径が変わることで無段階の自動変速装置となる手段である。 (もっと読む)


【課題】自転車の多段ギヤ式の変速装置においては、高速ギヤで走行中ギヤ比を高速ギヤにしたまま停車した場合、そのギヤ比では負荷が大きすぎてペダルを踏みだしてスタートする事が難しかった。ギヤ比をスタートに適した低速ギヤに戻すにはギヤ比をセットし、後輪を地面から浮かした状態でペダルを回転させてギヤ比を切り替えなければならなかった。又登り坂では強い張力でチェーンがギヤに噛んでいるため変速ギヤの切り替えが難しかった。
【解決手段】車輪を回す負荷による張力で幅が変化する弾性体からなるベルトを従動プーリと底の深い駆動プーリに巻き掛ける、幅が張力により変化するベルトは駆動プーリのVが狭い底側とVが広い外周側の間をベルトの弾性力で移動しその都度、円弧径が変わることで従動プーリとの有効径の比率が変化し無段変速をする、幅可変ベルトによる負荷感応無段変速装置。 (もっと読む)


【課題】可変径プーリーに於けるベルトとプーリーの滑りを極度に減らす。発信時の負荷を少なくする。変化量を増やし、変速比、減速比の比率を上げる、滑りの全くない物にする。ベルトの不均一な張り、歪みを取り除き、最適な張りと、通り芯のずれを無くす。
【解決手段】
可変径プーリーの引っ掛かりを多くする、円盤状にギアの歯の代わりにボールとボールを絡ませて変速を行う、発進時プーリーの径を負荷に応じて変える、ベルトの代わりにプーリー間にディスクを挟みこんで移動させる、Vベルト車の芯でベルトの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 自走可能な模型車両のように動力源の出力が小さく、機構自体も簡便な構成が要求される場合に最適な無段自動変速機構を提供すること。
【解決手段】 モータ1の動力を入力する入力軸2上において1対の対向するハーフプーリ4・6でプーリ体を形成し、少なくとも一方のハーフプーリ6が該入力軸の軸方向と平行な方向にのみ所定の範囲内で摺動するように規制する入力側摺動規制手段60・7aを備える。出力軸10上のプーリ体におけるハーフプーリ13は軸方向及び回転向きに所定の範囲内で摺動するように規制する出力側摺動規制手段130・12aを備える。そして出力軸が低負荷時には入力側のハーフプーリ間隔が小で、出力側のハーフプーリ間隔が大である一方、出力軸が高負荷時には入力側のハーフプーリ間隔が大で、出力側のハーフプーリ間隔が小になる変速作用を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】可動シーブ63に対して軸方向に移動可能で可動シーブ63と一体回転可能に設けられる第1スリーブ部材71の外周面に螺旋溝状に形成される第1ボールネジ部71aと、可動シーブ63に対して相対的に回転可能な出力側部材81と一体回転可能に設けられる第2スリーブ部材72の内周面に螺旋溝状に形成される第1ボールネジナット部72aと、ボール73とを有し、可動シーブ63と出力側部材81との相対的な回転に伴って第1スリーブ部材71と第2スリーブ部材72とが相対的に回転することで第1スリーブ部材71が可動シーブ63に対して接近しベルト100に対する挟圧力を発生させる挟圧力発生手段70を備える。 (もっと読む)


複数の隣接するセグメントを備え、各セグメントが径方向に移動可能であり、各セグメントがピン部材と滑動自在に係合し、各セグメントが各ピン部材に沿って径方向に対して実質的に角度(α)の方向に動けるように、各ピン部材が各セグメントと係合し、各セグメントを他のセグメントに対して空間的に配置するために各セグメントと係合する可動ガイド部材と、各セグメントに協動的に連結されるとともに各ピン部材と協働敵に係合可能なカウンタウエイトとを備え、各カウンタウエイトがセグメントの救心力に対抗する力を発生し、各ピン部材がハブに連結される拡大可能プーリ。
(もっと読む)


【課題】現像剤担持体上に転写紙の種類に応じた液体現像剤量を均一に形成した湿式現像装置を提供し、この湿式現像装置を用い、高品質な画像形成が可能な湿式画像形成装置を提供することである。
【解決手段】供給ローラの回転速度を制御する回転速度制御手段は、現像剤担持体の駆動軸に設けられ、その外周部にV型溝を形成するとともに、その少なくとも一方が軸方向に移動可能に2分割された第1のプーリと、供給ローラの駆動軸に設けられ、その外周部にV型溝を形成するとともに、その少なくとも一方が軸方向に移動可能に2分割された第2のプーリと、第1のプーリと第2のプーリのV型溝に巻回されたVベルトと、第1のプーリ及び第2のプーリのV型溝の斜面間隔を変更する制御機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプに要求される能力を軽減することによる低コスト化と共に、燃費性能の向上を図ることのできるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリ側およびセカンダリ側の回転軸上に、軸方向かつ周方向に相対運動不能な固定シーブと軸方向に相対移動可能な可動シーブとからなる可変プーリを備え、それらの可変プーリへのベルトの巻き掛け半径を変化させることにより所望の変速比を得ることができるようにしたベルト式無段変速機において、セカンダリ側の回転軸SS上に少なくとも軸方向に移動可能に設けられた第1の伝達歯車410と、該第1の伝達歯車410に噛合い、出力軸側へ動力を伝達すべく設けられた第2の伝達歯車420とからなる歯車機構400を備え、歯車機構400は、その噛合い反力がセカンダリ側可変プーリ320の可動シーブ324にベルト挟圧力を付与するようにヘリカルギヤで構成されている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8