説明

Fターム[3J050BB20]の内容

巻き掛け変速機 (4,860) | 変速作動手段 (583) | その他 (3)

Fターム[3J050BB20]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ばね下荷重の低減化が図れる電動車両を提供することを課題とする。
【解決手段】無段変速機20は、車体フレーム11にサブフレーム51を介してスイング可能に取付けられる。スイングはリヤクッション49で制御される。
【効果】無段変速機20の出力軸33に駆動輪16を取付け、無段変速機20の入力軸をスイング軸46と同軸にすることで、重い電動機を車体フレームに支持させることができ、ばね下荷重を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 自走可能な模型車両のように動力源の出力が小さく、機構自体も簡便な構成が要求される場合に最適な無段自動変速機構を提供すること。
【解決手段】 モータ1の動力を入力する入力軸2上において1対の対向するハーフプーリ4・6でプーリ体を形成し、少なくとも一方のハーフプーリ6が該入力軸の軸方向と平行な方向にのみ所定の範囲内で摺動するように規制する入力側摺動規制手段60・7aを備える。出力軸10上のプーリ体におけるハーフプーリ13は軸方向及び回転向きに所定の範囲内で摺動するように規制する出力側摺動規制手段130・12aを備える。そして出力軸が低負荷時には入力側のハーフプーリ間隔が小で、出力側のハーフプーリ間隔が大である一方、出力軸が高負荷時には入力側のハーフプーリ間隔が大で、出力側のハーフプーリ間隔が小になる変速作用を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってウォータポンプ回転数を最適に制御することができるエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、プーリ比が変更可能なウォータポンププーリと、内燃機関のクランク軸端に設けられ、前記ウォータポンププーリをベルトを介して駆動すると共に、プーリ比が変更可能なクランクプーリと、前記内燃機関のエンジン冷却水の温度に応じて、前記ウォータポンププーリと前記クランクプーリのプーリ比を変更する切換手段と、を備える。この構成によれば、ウォータポンププーリの回転数をエンジン回転数と冷却水温度でメカニカルに制御することができるため、従来必要であった電動ウォータポンプが必要なくなるため、軽量化でき、また簡単な構成によって実現することができるのでコストを低減できる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3