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Fターム[3J058CD09]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | その他の構成上の細部 (595) | 絞り (7)

Fターム[3J058CD09]に分類される特許

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【課題】本発明は、動作音を低減することができる電磁ブレーキ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】挿入部材9は、制動及びブレーキ解放に伴うアーマチュア6の動作により、凹部6aに対して押し込まれたり引き出されたりする。挿入部材9及びフィールド10には、流体流路12が設けられている。流体流路12は、挿入部材9をその軸方向に貫通している。流体流路12及び凹部6a内には、油13が入れられている。流体流路12は、挿入部材9が凹部6aに押し込まれる際に凹部6a内の油13を逃がし、挿入部材9が凹部6aから引き出される際に凹部6a内に油13を導入する。流体流路12には、オリフィス16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 地上架設式の軌条運搬車において、軌条が下り坂のときに運搬車が暴走するのを防止する定速ブレーキ装置であり、定速ブレーキ装置を耐久性があってメンテナンスフリーのものにする。
【解決手段】 原動機の動力をミッションを経てピニオンを形成した駆動輪に伝え、ピニオンを軌条に貼設したラックに噛み合わせて走行する軌条運搬車において、ミッションの伝動軸によって油圧ポンプを駆動し、油圧ポンプの循環油路で油圧ポンプより下流に流量調整弁を挿設するとともに、伝動軸の回転数が一定値を超えると、流量調整弁を絞って循環油路の流動抵抗を増大させて駆動輪の回転数を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧通路のエア抜きが十分に行われるブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20に対して駆動圧通路83とドレン通路88とを信号圧に応じて選択的に開通させる油圧切換弁30と、この油圧切換弁30に信号圧を導くパイロット圧通路82とを備え、油圧切換弁30は信号圧が上昇するのに伴ってドレン通路88が開通する制動位置(ニ)から駆動圧通路83を開通する解除位置(ホ)に切り換わる構成としたブレーキシステムであって、パイロット圧通路82内の加圧作動油をドレンするパイロットドレン通路49を備え、油圧切換弁30は制動位置(ニ)にてパイロットドレン通路49を閉塞する一方、解除位置(ホ)にてパイロットドレン通路49を開通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】強制的にドラム内の空気を排気し放熱でき、かつ、安定した制動力が得られるブレーキドラムを提供すること。
【解決手段】ブレーキドラムは、ドラム10外にドラム10の回転方向へ開口した空気導入口21と、ドラム10外にドラム10の回転方向と逆向きへ開口した排気口23と、前記空気導入口21と前記排気口23との間に形成されたベンチュリ部22と、を備えた通風孔20と、前記ベンチュリ部22とドラム10内とを連通する連通孔30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前進制動時は勿論のこと、後退制動時にもクロンク打音を確実に抑制することができるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両の前進制動の操作に伴いブレーキパッド6の裏金6Aがトルクメンバ3の第1トルク受部3C側に移動すると、ばね片9Aの先端部が係合突部6Eの一方の斜面に係合して裏金6Aを第1トルク受部3C側に弾性的に押圧するため、ディスクブレーキ装置は第1当接状態に保持される。また、車両の後退制動の操作に伴い裏金6Aがトルクメンバ3の第2トルク受部3D側に移動すると、ばね片9Aの先端部が係合突部6Eの他方の斜面に係合して裏金6Aを第2トルク受部3D側に弾性的に押圧するため、ディスクブレーキ装置は第2当接状態に切り換えて保持される。その結果、車両の前進制動時は勿論のこと、車両の後退制動時にもクロンク打音が確実に抑制される。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内から排出される加圧流体の流量を絞り装置で調整することにより、衝突音を小さくすることが可能なエレベータのブレーキ装置を得る。
【解決手段】かご11及び釣合いおもり12を駆動するシーブ13の回転を制動させる加圧流体式ブレーキ装置は、ブレーキ車15と、ブレーキ機構部と、加圧流体ユニットとから構成され、ブレーキ機構部はブレーキ車に摩擦材16aを圧接させて制動させるばね19を備え、ブレーキ機構部のシリンダ17に加圧流体を流入してピストン18を動作させ、ばねの力に抗して摩擦材をブレーキ車から離して制動を解除してかごを昇降させ、シリンダから加圧流体を排出させ、ピストンを反対方向に移動させてばねの力により制動させてかごを停止させるようにしたエレベータのブレーキ装置において、加圧流体ユニットの加圧流体の排出管路に絞り装置30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の制動装置は、製造とメインテナンスコストが高く自己サ−ボ性、必要油圧、フェ−ド現象等の問題が発生する可能性もある。
【解決手段】 油圧ポンプの吐き出し口から、弁入り口へ油管をつなぎ、弁出口より吸い込み口を油管でつなぎ、元の油圧ポンプと連なる一つの閉循環回路で、制動したい回転体の回転を、直接或いは間接に、ポンプ駆動軸に伝え、可変弁でオイルの流れを調節することによって、回転体の回転を制御する。 (もっと読む)


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