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Fターム[3J069EE46]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 減衰力発生及び緩衝性調整部 (3,640) | 非自動調整手段 (597) | 減衰力調整 (463) | 操作部材の位置決め (6)

Fターム[3J069EE46]に分類される特許

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【課題】ダイヤフラムへの空気給排による高さ調節に伴うストッパの高さ調節が、従来に比べて簡便に行えるように改善された空気ばねを提供する。
【解決手段】車体側の上支持部1と、その下方に配置される台車側の下支持部2と、これら両者1,2に亘って配備されるゴム製のダイヤフラム3とを有して成る空気ばねにおいて、ダイヤフラム3の上下方向での圧縮量が所定値Kになるに伴って、共にダイヤフラム3内に配置される上支持部がわの上ストップ部材5と下支持部がわの下ストップ部材15とが当接して上支持部1の過剰な下降移動を規制するストッパー手段Sが装備され、下ストップ部材15の高さ位置を変えることで圧縮量の調節設定を行う高さ調節装置12が設けられ、下ストップ部材15の高さ位置を変更調節する操作をダイヤフラム3の外側にて可能とする操作機構13が装備される。 (もっと読む)


【課題】車輪を備えた乗り物のショックアブソーバーに関し、特に、自動車、二輪車等の乗り物に用い、その乗り物に最適な減衰力を調整するための減衰力調節機構を備えたショックアブソーバーを提供する。
【解決手段】ピストンロッド2に設けたピストンの第一オリフィスと、ピストンロッド2の貫通孔に設けたニードルバルブ、及び操作杆を移動する調整ホルダー27と、このニードルバルブと、ピストンホルダーとで構成した第二オリフィスを介して、シリンダチューブ1内のオイルを、コントロールする構造であり、衝撃時の減衰力調節装置として有効である。 (もっと読む)


【課題】 車体側チューブのキャップに調整部を設ける油圧緩衝器において、調整部の操作性を向上し、新しい外観を提供すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車軸側チューブ12を摺動自在に嵌合してなり、前記車体側チューブ11の上端開口部に封着されるキャップ13に単一の調整部80を設けてなる油圧緩衝器10において、前記調整部80がキャップ13の平面視で、キャップ13の中心に対し偏心配置されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 車体側チューブのキャップに複数の調整部を設ける油圧緩衝器において、高さを抑え、新しい外観を提供すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車軸側チューブ12を摺動自在に嵌合してなり、前記車体側チューブ11の上端開口部に封着されるキャップ13に複数の調整部80、90を設けてなる油圧緩衝器10において、複数の前記調整部80、90が前記キャップ13の平面視で、互いに並置されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 ディテント構造において、部品点数を減らし、部品の加工性と組付性を容易にし、生産性を向上し、生産コストを低減すること。
【解決手段】 ディテント構造60において、操作軸52の中心軸に直交するように該操作軸52に設けた吸着面61と、回転規制部材70に設けた吸着面71を互いに磁気吸着可能に対向させ、回転規制部材70はハウジング50に回り止め、かつその吸着面71を操作軸52の吸着面61に対し接離できるように直線移動可能に係合され、操作軸52の吸着面61と回転規制部材70の吸着面71の一方に突起73を設け、他方に該突起73を完全に収納する凹溝63を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 工具を必要とせず、手動で簡単且つスピーディに弾性隔壁部材たる弾性隔壁部材等を締付けでき、締付け管理が容易で、締付け力の安定化が図れ、併せて締付け部材が外筒やダンパーシリンダに干渉しないようにした油圧緩衝器を提供すること。
【解決手段】 ダンパーシリンダ2内にアキュムレータAを設けている油圧緩衝器において、アキュムレータAをダンパーシリンダ2の端部に設けたコネクティング5と、このコネクティング5の外周にスライド自在に挿入した筒状のガイド4と、ガイド4の外側に固定した弾性隔壁部材20と、弾性隔壁部材20の内側に画成した気体室7と、弾性隔壁部材20の外側に画成した油室8とで構成し、ガイド4の両端部にそれぞれ環状溝24を形成し、当該環状溝24内に弾性隔壁部材20の両端部を嵌合させ、この両端部をガータースプリング22又は弾性バンド25で上記環状溝24内に締付けさせたことを特徴とする。 (もっと読む)


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