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Fターム[3J101BA11]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 細部の構造的特徴 (12,344) | 間隔体(セパレータ) (195)

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【課題】保持器の生産性や転動体の保持性に優れた、スライダ本体に対する保持器の取付構造を有するリニアガイド装置を提供する。
【解決手段】中間保持部43に、スライダ本体2の幅方向に沿って貫通する第1の貫通穴45,46を設ける。この貫通穴と連続してスライダ本体の幅方向端面まで延びる第2の貫通穴24,25を、スライダ本体2の脚部21に設ける。第1および第2の貫通穴を合わせて保持器4をスライダ本体2の脚部21の内面に配置した後に、両貫通穴全体に接着剤6を流し込んで硬化させることで、保持器4をスライダ本体2に固定する。 (もっと読む)


【課題】生産コストを増加することなく、スライダから転動体及びセパレータが脱落することを防止することが可能な直動案内装置を提供する。
【解決手段】直動案内装置は、軸方向に延びるレール側転動体転動面15を有する案内レール10と、レール側転動体転動面15に対向するスライダ側転動体転動面25を有するスライダ20と、レール側転動体転動面15とスライダ側転動体転動面25との間に転動自在に配設された転動体30と、転動体30を保持するセパレータ40と、セパレータ40を保持する保持器50とを備え、保持器50は、その側面がスライダ側転動体転動面25に連なる側壁25bに接触するように転動面25aの側方に配設され、側壁25bが、転動面25a側に向かって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 エアオイル噴射および排気の機能を備えながら、スピンドルの軸方向寸法を短縮し、スピンドル全体の剛性強度および限界回転速度を高めることができるアンギュラ玉軸受装置を提供する。
【解決手段】 外輪5の軸受正面側端面5sの軸方向位置が、内輪4の軸受正面側端面4sの軸方向位置よりも軌道面に近くなるように、内輪幅より外輪幅を狭めて構成し、第1,第3外輪間座16,18の内輪幅間入り込み部分16B,18Bを、外輪幅を狭めた軸受正面側端面5sに当接させて軸受内の軌道面側へ入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤不足の発生を抑制することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】ローラ戻り通路25及び方向転換路のローラ転動面25aに潤滑剤供給路形成溝27を設け、潤滑剤供給路形成溝27の溝幅をローラの軸方向長さの20〜80%とした。 (もっと読む)


【課題】可及的に大きな外径のセパレータTを介装し、且つ作動性,騒音特性,耐久性を向上させた直動案内軸受装置を安価に提供する。
【解決手段】曲線循環路8に沿って移動するボールKの、隣合うボール同士の間にセパレータTを介装し、ボールKはセパレータTの軸線方向両端の凹面部Wにそれぞれ接触すると共に、外側案内部材5の案内面8aと内側案内部材9の案内面8bとに接触して転動する直動案内軸受装置において、セパレータTの外径寸法を、曲線循環路8内の内側及び外側の両曲面8a,8bに同時に接触しつつボールKが転動する状態での最大外径寸法Lφ以上の外径寸法とし、且つ曲線循環路8の案内面8bの曲率半径をセパレータTと接触しない大きさに縮小した。 (もっと読む)


【課題】展開状態での連結腕部を真っ直ぐに形成した場合であっても、連結腕部と案内溝との間に潤滑剤をより好適に保持させ得る直動案内装置用転動体収容ベルトを提供する。
【解決手段】このリニアガイド(直動案内装置)は、ボール46の並び方向に延びる案内溝を有する無限循環路を備え、その無限循環路内に、隣り合うボール46同士の間に介装される介装部51と、その介装部51を相互に連結するとともに、前記案内溝に案内される連結腕部52とを有する転動体収容ベルト50を備えている。そして、この転動体収容ベルト50の連結腕部52は、前記案内溝に案内される面のうち、無限循環路内の内外周方向での外周側を向く面に、凹部からなる潤滑剤溜り部53を複数有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ころを適切に転動させることができ、保持器セグメントの破損のおそれの少ないころ軸受を提供する。
【解決手段】ころ軸受は、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間に配置される複数のころと、ころを保持するポケット13aを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部14a、14b、およびこの複数の柱部14a、14bを連結するように周方向に延びる連結部15a、15bを有し、外輪および内輪の間で周方向に順次連ねて配置される複数の保持器セグメント11aとを備える。保持器セグメント11aの周方向の端部には、柱部14aが位置する。ここで、端部に位置する柱部14aのうち、周方向外側には、周方向に膨出する膨出部23aが設けられており、周方向内側には、周方向に凹んだ凹部23bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ころ間に樹脂製の間座を介在させたころ軸受において、運転中の軸受の円周方向すきまが消滅する恐れを軽減し、さらに、軸受を組み立てるにあたり、間座にクラックが生じないようにする。
【解決手段】ころ軸受は、内輪軌道面と外輪軌道面との間に転動自在に介在する複数のころ6と、隣り合うころ6間に樹脂製の間座8を具備し、間座8に予め吸湿処理が施してある。 (もっと読む)


【課題】周辺部品の寸法を変更することなく、軸受の転がり抵抗を低減することができる自動調心ころ軸受を提供する。
【解決手段】ころ17、17の端面の間に断面略三角形状の自由指導輪31が設けられている。前記自由指導輪31はころ17、17の端面に隣接する側面31aが略円弧状に形成されて、保持器16に内蔵され、かつ一端(図2において下端)が内輪13に接触しているので、円筒状ころ17の端面17bと自由指導輪31の側面31aとは点接触の状態に形成されているので、端面17bと側面31aとが接触し、かつ転動した際に、これらの端面17bと側面31aとの接触面が小さいので、摺動抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】保持器の円周方向に沿うころの等配を実現させ、軸受運転中の振動を低減させる。
【解決手段】保持器20の各分割部21における円周方向端面22間にはそれぞれ、等配用スペーサ30が介在されており、各分割部21の等配用スペーサ30は、端面32と保持器20の円周方向端面22との間にポケット部34を形成する。ポケット部34はそれぞれ、保持器20の各分割部21において、ころ11を転動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】軸受の負荷容量を増加させつつ、潤滑油を確実に内部に送り込み、希少潤滑下でも焼付きや異常摩耗の発生を防止すること。
【解決手段】セパレータ保持器4は、軸受のPCDより外輪軌道面側に配した柱部4aと、ころ3の端面側に配したリブ部4bと、ころ3を保持すると同時にセパレータ保持器の動きを拘束するための突起部4cと、からなる。セパレータ保持器4は、その柱部4aが軸受のPCDより外輪軌道面側に位置してある。よって、ころ3の個数を増加させることが可能となり、軸受の負荷容量の増加が可能となる。また、リブ部4bを弾性変形させ、セパレータ保持器4をころ3ところ3の間に挿入することで、セパレータ保持器4の組込みを容易にすることが可能となる。さらに、リブ部4bと柱部4aとの角部4dに、大きなRが設けてある。これにより、セパレータ保持器4の挿人時の応力を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】セパレータ保持器に特別な加工を施す必要がなく、金属でセパレータ保持器を形成する場合においても、容易に加工することができ、コストダウンを図るとともに、強度の低下を防止すること。
【解決手段】セパレータ保持器2は、隣接するころ1,1間に、略軸方向に沿って配置する柱部3と、柱部3の側方に、ころ1の端面に対向するように設けた一対の側板部4,4と、を有ししてる。一対の側板部4,4の一方は、一方のころ1の端面に対向するように配置してあり、他方の側板部4は、隣接する他方のころ1の反対側の端面に対向するように配置してある。側板部4に、ころ1の端面の逃げ部5(凹段部)に係合する突起部6が設けてある。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内径面を外輪軌道面として、または、軸外径面を内輪軌道面として使用するころ軸受において、高い定格荷重を有し、取扱い性や設備への取り付け性に優れたころ軸受を提供する。
【解決手段】ころ軸受は、内輪14または外輪12と、内輪軌道面上または内輪軌道面上に設けられた複数のころ16と、隣り合ったころ16間に位置する間座18と、内輪14または外輪12に固定した環状の側板20を備え、間座20のころ転動面との接触面をころ16のピッチ円を跨ぐ凹形状とし、間座18の端部を側板によって拘束してある。 (もっと読む)


【課題】ボールの組み込み作業を容易にするとともに、振れや、案内溝との摩擦を抑制し得る転動体収容ベルトを備えるリニアガイドを提供する。
【解決手段】リニアガイド10は、複数の間座部51と連結腕部61とで画成される転動体収容部55にボール46を収容して無限循環路28内で整列させるとともに、連結腕部61が無限循環路28内の案内溝に案内される転動体収容ベルト50を備え、その転動体収容部55は、その表裏の方向の少なくとも一方でボール46の脱落を許容するとともに、無限循環路28内で転動体軌道路26に位置する間座部は、その組み込まれた状態より無限循環路28の内周方向への移動が不可能なようにボール46と当接する外方側当接面を有するものと、その組み込まれた状態より無限循環路28の外周方向への移動が不可能なようにボール46と当接する内方側当接面を有するものとを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み込むことができる円錐ころ軸受の組み込み方法を提供する。
【解決手段】 隣接する円錐ころ43bの間に配置される複数の間座41を含み、この複数の間座41が互いに分離して設けられている間座型保持器とを有する円錐ころ軸受の組み込み方法であって、円錐ころ43bおよび間座41を内輪42に組み込むときに、各間座41を内輪42側に拘束する環状部材48、49を使用して組み込む。 (もっと読む)


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