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Fターム[3J102EB01]の内容

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【課題】制御手段が停止した場合のテーブルの惰性進行をバネの反力により抑制し、テーブルに過度の負荷が発生したエマージェンシーにおいてのみ静圧軸受けを接地させる2段構えのフェールセーフ機構を実現できるようにする。
【解決手段】本体ベース1と、本体ベース1上で静圧軸受け3,4により空気浮上され、リニアモータによりY方向に移動し、保持した基盤等を所定の位置まで搬送する位置決めテーブル機構5を備えた基盤搬送装置において、本体ベース1上に設置され、伸縮動作により突出し、テーブル機構5と接触してY方向への進行を抑制するよう構成されたリーフスプリング10と、リーフスプリング10が一定量以上変位したときに押下されるリミットスイッチ11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コーティングロールが撓んだり、コーティングロールに重力方向以外の外力が加わったりしても、コーティングロールの回転軸心が変動することがなく、高い回転精度を実現する。
【解決手段】
ロール14の回転軸22を回転自在に支持する油圧式静圧軸受26と、油圧式静圧軸受26を支持すると共に、ロール14の重力方向の撓みにのみ追従するように油圧式静圧軸受26の傾動を許容するすべり軸受27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ピストンとシリンダとの間に気体を供給して気体軸受を形成するピストン装置において、ピストンとシリンダとの接触をより確実に回避するとともに、前記気体軸受を形成するための気体の消費量を抑制すること。
【解決手段】スターリングエンジン1は、シリンダ11と、シリンダ11の内部で往復運動するピストン10とを備える。ピストン10は、ピストン頂部10Tとピストン側部10Sとピストン底部10Boとで囲まれるピストン内空間10INを備える。前記空間10INには、ポンプ25及び蓄圧タンク24を介して空気Gが供給され、この空気Gは、ピストン10とシリンダ11との間に流出して気体軸受を形成する。そして、ピストン10とシリンダ11との間に介在する空気Gの圧力は、ピストン10とシリンダ11とが接触したか非接触であるかによって変更される。 (もっと読む)


第2の部品(22)に対して回転可能な第1の部品(24)を備える回転式の気体軸受(20)が記述される。第1の部品(24)は、サポート部材(26)およびサポート部材(26)に取り付けられた第1の部分(30)および第2の部分(32)を備える。第1の部分(30)は、第1の軸受表面(34)を備え、第2の部分(32)は、第2の軸受表面(36)を備える。第1の部分(30)および第2の部分(32)は、ねじ込み接続によりサポート部材(26)に取り付けられる。第2の部品(22)は、相補的な軸受表面(38、40)を備える。第1および/または第2の部分(30、32)をサポート部材(26)に固定するために、エポキシ樹脂を使用可能である。また、軸受を通る気体流を測定することにより軸受作動ギャップを決定する方法が記述される 。
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【課題】本発明は静圧空気軸受けがガイド面に非接触状態を維持しているか否かを監視することを課題とする。
【解決手段】ステージ装置10は、静圧空気軸受け22が非接触状態を維持しているか否かを監視する監視装置80を有する。監視装置80は、電圧検出回路82と、判定回路84と、報知手段86とを有する。電圧検出回路82は、複数の信号線66を介して静圧空気軸受け22〜22に電圧を印加し、信号線76からの電圧と比較して静圧空気軸受け22〜22と固定側電極60との電位差を検出する。判定回路84は、静圧空気軸受け22〜22と固定側電極60との電位差に応じた検出信号に基づいて静圧空気軸受け22〜22と固定側電極60との接触の有無を判定する。報知手段86は、判定回路84により静圧空気軸受け22〜22の何れかと固定側電極60との接触が発生したと判定された場合に報知する。 (もっと読む)


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