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Fターム[3J104AA23]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 全体構造 (7,708) | ころがり軸受 (3,521) | 転動体の形状 (1,121) |  (849)

Fターム[3J104AA23]に分類される特許

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【課題】直動案内レールの端面に多数のタップ穴を設けることなく直動案内レールのボルト穴を切削粉等の異物から保護することのできる直動案内レール用防塵装置を提供する。
【解決手段】帯状カバー体4に張力を付与する張力付与手段5を、直動案内レール2の両端に配置される張力付与ブロック13と、張力付与ブロック13の上面に帯状カバー体4を押圧する複数の押え板14と、これらの押え板14を張力付与ブロック13上に固定する押え板固定用ボルト15とから構成するとともに、直動案内レール2の転動体転動溝12に係合する係合凸部18を有する左右一対のアーム部17を張力付与ブロック13に設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度な微位置調整が可能な位置調整装置を提供すること。
【解決手段】有底筒状容器14内に合金鋼の基板20を設け、この基板20上に順次鋼球23〜25、可動支持板27を設けてX−Y―θ調整部13を構成し、このX−Y―θ調整部13上にネジジャッキ部11および可動ホルダ30を設置し、ネジジャッキ部11の雄ネジ部32に螺合する上下動しない駆動雌ネジ36と一体に設けた調整用ナット37を回転させることにより雄ネジ部32を上下方向に移動させ、被位置調整体の荷重による重負荷を調整用ナット37と可動ホルダ30間にスラスト玉軸受け45を介在させることにより高精度な位置調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ボール循環路を備えた直動装置において、ボール通路での転倒を抑制し、且つボール保持能力を十分に高めたセパレータを各ボールの間に介挿することで、作動性、低騒音性及び耐久性に優れた直動装置を提供する。
【解決手段】 ボール循環路の中心軸に対するセパレータの回転を抑止すると共に、セパレータ10の外側半部10OUTはボール4の外形寸法未満の最大形状とし、内側半部10INはボール循環路の内周側案内溝7aと接触する部分を除去した形状として、外側半部10OUTと内側半部10INとを非対称形状にする。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく、スライド機構の更なるスムーズなスライドを実現する。
【解決手段】 固定側部材11に対して直動するスライダー13を有するスライド機構10であって、固定側部材は少なくとも2本の断面円形のシャフト16、16を平行に並設したレール部12を備え、上記スライダーに少なくとも2つの断面円形のシャフト18、18で構成したサブレール部14を設けて、該サブレール部を上記固定側部材のレール部の対向する位置に設け、レール部とサブレール部との間にボール21、21、・・・を配して、これらを介して上記スライダーを固定側部材に対して摺動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 転動体の定まった単一の周期で繰り返し生じる通過振動に起因する振動や騒音をコストの上昇を招くことなく低減することのできる直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 転動体列22は多数の球状転動体13と4種類の保持ピース21A〜21Dとから構成される。保持ピース21A〜21Dは転動体13間の厚さTA,TB,TC,TDをTA>TB>TC>TDのようにそれぞれ異ならせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる多数種の転動体を用意するようなことなく、簡単に予圧量を調整して所定の予圧を保持することができる転がり案内ユニットを提供する。
【解決手段】互いに対向する壁部2を有する第1のスライドユニット1と、この第1のスライドユニット1に組み合わされ、その第1のスライドユニット1の壁部2との間に装填された複数の転動体8を介してその第1のスライドユニット1に対して相対的に直線運動が可能な第2のスライドユニット3とを備える転がり案内ユニットにおいて、第1のスライドユニット1の前記壁部2間の内面に機械加工を施してその内面の残留応力を除去することにより転動体8に対する予圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】表面硬さが高くしかも耐食性にとみ、また転動体により応力が集中してもクラックが発生せず、長期にわたり表面硬化層を維持でき、ひいては長寿命化が達成できる高耐食性・非磁性直動装置を安価に提供する。
【解決手段】例えば、外方部材であるベアリング2と内方部材であるガイドレール1とが、その間に挿入された複数個の転動体Bの転動を介して相対移動するようにした直動装置としてのリニアガイド10において、ベアリング2とガイドレール1との少なくとも一方を、耐食性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼を用いて所定形状に塑性加工したものとして硬さを高め耐久性を向上させた。さらにその表面に特殊の炭素固溶化層を設けたことで上記課題を達成できた。 (もっと読む)


【課題】 従来は、シール具が板状平面であったため、埃や塵等の異物は可動物の動き対応してそのレール溝から排除されにくかった。そのため、排除されなかった異物がレール溝に蓄積し、時間経過と共に固化してシール性能を劣化させた。
【解決手段】 傾斜を有して摺動物に近接する異物除去用突起をシール具に設けることにより、スライダの動きに対応して、埃や塵等の異物をレール溝から排除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作動性の向上及び低騒音化を低コストで確実且つ容易に実現する。
【解決手段】 転動体無限循環軌道7の無限循環する一列の鋼球B及びセパレータ100の列にすき間を設け、該すき間及び鋼球B間のスパンが適正値となるようにセパレータ100の軸方向の厚みdを設定する。前記のすき間の寸法は鋼球Bの位相によって変動するが、該すき間寸法が最小になる鋼球Bの位相の位置において、すき間の寸法を鋼球Bの直径の2%以上、63%以下としてこの範囲のすき間寸法を適正値とする。 (もっと読む)


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