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Fターム[3J104AA36]の内容

Fターム[3J104AA36]に分類される特許

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ガイドレール(1)に沿って、そのガイドレール(1)の2つの長い側面に配置されている軌道(2)上をスライドするために搬送体(3)によってガイドレール(1)上に支持された移動往復台を備え、搬送体(3)がガイドレール(1)に平行に延びる縦穴(5,6)とガイドレール(1)に直角に延びる横穴(7)の少なくとも一つを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 セパレータにより転動体の循環経路上の経路長変動による速度変動を十分に吸収して、転動体同士の押し合いを抑制し、これにより、転動体のスムースな公転を確保して作動性の向上を図る。
【解決手段】 互いに隣り合う転動体6間に介装されたセパレータ本体31及び該セパレータ本体31の転動体6の転動体転動溝の溝幅方向の端部に一体に設けられた腕部32を有するセパレータ30を備えた直動案内軸受装置であって、セパレータ30のセパレータ本体31を転動体転動溝の溝幅方向と略平行な方向に沿って分割し、該分割部分33をそれぞれ前記腕部32に連結する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材のリップ部の摩擦力を低減して起動トルク及び動摩擦トルクを低くすると共に、潤滑性の向上を図り、更に、リップ部の耐摩耗性の向上を図る。
【解決手段】 スライダ2の下面に軸方向に沿って配置され、案内レール1の側面に摺接するリップ部23を有して該案内レール1とスライダ2との間をシールするアンダーシール部材20を備えた直動案内軸受装置において、アンダーシール部材20のリップ部23の形状を案内レール1の軸方向に沿う多数の凹凸形状とする。 (もっと読む)


【課題】リニアガイド装置において温度変化や経時変化がある場合においても防塵性を維持することができる手段を提供する。
【解決手段】側面に一対のレール軌道面を有するレールと、レールの上面を覆うレールカバーと、レールを直線的に移動する鞍状のスライダと、レール転動面を転動するころとを備えたリニアガイド装置において、レールのスライダ移動方向の両方のレール端部の少なくとも一方に、このレール端部に位置するレールカバーのカバー端面のスライダ移動方向の相対移動を許容する自由端端部ユニットを配置する。 (もっと読む)


【課題】 保持器を変形がない状態でスライダに取り付けることで、スライダの円滑な走行を確保する。
【解決手段】 両転動体転動溝3,5間の負荷軌道を転動するころ6を保持すべく、該負荷軌道に沿って配置されて軸方向の両端部がエンドキャップ9に挿入されると共に、スライダ本体2Aに軸方向に沿って形成された断面略V字状の位置決め溝27に嵌合される断面略V字状の凸状部31を有する樹脂製の保持器30を備えた直動案内軸受装置において、保持器30の凸状部31を軸方向に所定の間隔で配置されたリブ40で形成する。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ内に形成される方向転換路に接続部が生じることを防止し、転動体の円滑な作動性を確保することにより、作動性の向上が可能な直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 直動案内軸受装置1を、案内レール2と、案内レール2に相対移動可能に跨架されるスライダ4とから構成し、スライダ4を、スライダ本体8と、スライダ本体8の軸方向両端面にそれぞれ接合されるエンドキャップ10とから構成し、エンドキャップ10を、内側方向転換路50の中間案内面54及び外周案内面56並びに外側方向転換路60の内周案内面62及び中間案内面64が形成されたエンドキャップ本体44と、内側方向転換路50の内周案内面52が形成されたリターンガイド46と、外側方向転換路60の外周案内面66が形成された蓋部材48とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 ころの円滑な循環を確保することで、良好な作動性を得る。
【解決手段】 スライダ2が、軸方向に貫通する孔7内に挿入されて内部が転動体通路8aをなす循環スリーブ8を有するスライダ本体2Aと、両転動体転動溝3,5間の負荷軌道と転動体通路8aとを連通する略円弧状の方向転換路30a,30bを有してスライダ本体2Aの端部に固定されたエンドキャップ9とを具備した直動案内軸受装置であって、エンドキャップ9の方向転換路30a,30bの開口端に転動体通路8aの一部を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】直動案内レールの端面に多数のタップ穴を設けることなく直動案内レールのボルト穴を切削粉等の異物から保護することのできる直動案内レール用防塵装置を提供する。
【解決手段】帯状カバー体4に張力を付与する張力付与手段5を、直動案内レール2の両端に配置される張力付与ブロック13と、張力付与ブロック13の上面に帯状カバー体4を押圧する複数の押え板14と、これらの押え板14を張力付与ブロック13上に固定する押え板固定用ボルト15とから構成するとともに、直動案内レール2の転動体転動溝12に係合する係合凸部18を有する左右一対のアーム部17を張力付与ブロック13に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ボール循環路を備えた直動装置において、ボール通路での転倒を抑制し、且つボール保持能力を十分に高めたセパレータを各ボールの間に介挿することで、作動性、低騒音性及び耐久性に優れた直動装置を提供する。
【解決手段】 ボール循環路の中心軸に対するセパレータの回転を抑止すると共に、セパレータ10の外側半部10OUTはボール4の外形寸法未満の最大形状とし、内側半部10INはボール循環路の内周側案内溝7aと接触する部分を除去した形状として、外側半部10OUTと内側半部10INとを非対称形状にする。 (もっと読む)


【課題】 ローラのスキューを確実に防止し、しかも直線運動案内装置の剛性を上げることができる転がり案内装置を提供する。
【解決手段】 転がり案内装置は、ローラ転走面1b…を有する軌道レール1と、ローラ転走面1b…に対応する負荷ローラ転走面4d…を含むローラ循環路を有して、該軌道レール1に相対運動自在に組み付けられる移動ブロック2と、ローラ循環路内に配列・収容されて、軌道レール1に対する移動ブロック2の相対運動に併せて循環する複数のローラ3…とを備える。ローラ3…は、略1.5<L/Da<略3の比を持つ。略1.5<L/Daとすることにより、ボール仕様の同一形番のものに比較して基本静定格荷重Coが大きくなる。また、L/D<略3とすることにより、軸方向隙間ΔLの寸法管理をそれ程厳密にせず、スキューの発生を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、シール具が板状平面であったため、埃や塵等の異物は可動物の動き対応してそのレール溝から排除されにくかった。そのため、排除されなかった異物がレール溝に蓄積し、時間経過と共に固化してシール性能を劣化させた。
【解決手段】 傾斜を有して摺動物に近接する異物除去用突起をシール具に設けることにより、スライダの動きに対応して、埃や塵等の異物をレール溝から排除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作動性の向上及び低騒音化を低コストで確実且つ容易に実現する。
【解決手段】 転動体無限循環軌道7の無限循環する一列の鋼球B及びセパレータ100の列にすき間を設け、該すき間及び鋼球B間のスパンが適正値となるようにセパレータ100の軸方向の厚みdを設定する。前記のすき間の寸法は鋼球Bの位相によって変動するが、該すき間寸法が最小になる鋼球Bの位相の位置において、すき間の寸法を鋼球Bの直径の2%以上、63%以下としてこの範囲のすき間寸法を適正値とする。 (もっと読む)


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