説明

Fターム[3J105AA27]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 1つのソケットと複数のスタッドの組合せ (6)

Fターム[3J105AA27]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイントは、ボールシートを収容する樹脂製のハウジング520と、ハウジング520と一体成形される樹脂製のサポートバー530とを備えている。ハウジング520は、その側面に開口する開口部525aを有するボス部525を備えている。サポートバー530は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部531と、バー部531の先端部に鍔状のフランジ部535とを備えている。サポートバー530は、開口部525aがフランジ部535の全周を覆うように密着形成されて、ボス部525と結合する。
【選択図】図12

(もっと読む)


【課題】ホルダに対するアームの回転角の固定を行うための機構の大型化や、作動不良を招くことのないジョイントユニットを構成する。
【解決手段】筒状のケース10の端部に形成したホルダ12に対してアーム13の基端側のボール状のジョイント部14を収容し、このジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させ、回動角の固定を行うロック機構Lを備えた。ロック機構Lはノブ19の人為操作によりボルト18をケース10内に突出させ、この押圧力をローラ状の第1押圧体21、これに接触する第2押圧体22に伝える。更に、第1押圧体21の押圧力を圧力ブロック16に伝え、この圧力ブロック16の押圧力でジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させる (もっと読む)


【課題】ボールジョイント構造の耐重量性が大きく対象物の支持性能に優れた水中撮影機器用アームシステムを提供する。
【解決手段】スライド固定ブラケット3に一端を回動・固定可能なボールジョイント構造20で連結される両ボールアーム4と、両ボールアーム4の他端に一端側を回動・固定可能なボールジョイント構造20で連結される撮影補助機器取り付け用のヘッドアーム5と、を有するボールジョイント構造20を備える水中撮影機器用アームシステム1であって、ボールジョイント構造20は、連結すべき一対のボール状端部材を一定間隔を隔てつつ外側から対向配置で挟み込む一対の押圧体6bと、これらの内面と各ボール状端部材の外面との間に各々介在させる一対のパッキンと、一対の押圧体を介して一対のパッキンをボール状端部材の外面へ押圧し又は押圧解除する操作用の摘み8とネジ体との組み合わせからなる締め付け具とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイント10は、柱状のスタッド部110と、側面が球状でかつ中心をスタッド部110の軸線上に位置させるボール部120とを有するボールスタッド100と、ボール部120と相対回転自在にかつ揺動自在に嵌合する球面状の凹部212を有する樹脂製のボールシート210と、ボールシート210を収容する樹脂製のハウジング220と、ハウジング220と一体成形される樹脂製のサポートバー230とを備え、サポートバー230は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部231を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの部品の相対回転角を少なくとも2つ回転軸周りに制御可能な関節装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】2つの部品10と20は支柱30によって分離不能かつ回転可能に連結されている。2つの部品の間に複数のリンク部材50が支持されている。リンク部材はアクチュエータによって伸縮可能である。リンク部材50の先端には凸の球面を有する球面部52が形成されている。第2部品には凹の球面を有するリンク支持部14が形成されている。球状部52とリンク支持部14は半球を超えない範囲で球面接触する。第1部品20と第2部品10が支柱30によって分離不能に連結されているため、リンク部材50と第2部品10は半球を超えない範囲で球面接触する構造でもその接触状態を保つことができる。リンク部材50と第2部品10を球面接触する構造は小型化に適している。小型の関節装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 各自由度方向への一様な運動が可能であり、球関節に近いシンプルな構造を有する3自由度能動回転関節を提供する。
【解決手段】 出力軸21x、21y、21zが直交3軸の原点を指向するように相互に直交配置されたX軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zと、X軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zの出力軸21x、21y、21zに結合する回転球10と、X軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zを、それ自身の軸線まわりの回転を規制するとともに、他の直交2軸まわりの回動を許容するように支持する支持体30と、例えばZ軸用モータ20zに設けられ、その出力軸21zとは逆向きに出力軸41が指向する第4のモータ40とを備え、一方のリンク50aを第4のモータ40の出力軸41に固定し、他方のリンク50bを支持体30に固定する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6