説明

Fターム[3J106GA22]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 流体締切手段の構成、型式 (612) | リフト弁(シール面が軸と角度を有す) (48) | 弁体が半径方向に流体用の貫通孔を持つもの (6)

Fターム[3J106GA22]に分類される特許

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【課題】プラグにホースが直接接続される誤接続状態が生じることを積極的に防止する。
【解決手段】ホース10の先端がプラグ40の先端面に当接している場合に、可動部材51の内径がホース10の外径に沿う状態となる径であり、可動部材51の軸径方向での大きさが、継手部材をプラグ40に接続する際に継手部材のプラグ基端側の端部と可動部材51のプラグ先端側の端部とが当接可能となる大きさである。 (もっと読む)


【課題】 主弁を閉位置側へ付勢する付勢手段として付勢力が弱い付勢手段を使用可能にする。
【解決手段】ガス流出孔1bの内部に、主弁2が閉位置と開位置との間を摺動可能に設けられるとともに、主弁2を閉位置に向かって付勢する第1コイルばね4Aが収容されたガス栓Aにおいて、ガス流出孔1bの内周面に環状溝1iを形成する。この環状溝1iは、ガス流入孔1aの開口部1gより下流側に配置する。環状溝1iにはシール部材6を装着する。シール部材6に摺動可能に接触する主弁2の小径部2Bの外径を一定にする。円筒状をなす主弁2の周壁部には、これを貫通する連通孔2b,2cを形成する。連通孔2b,2cは、主弁2が閉位置に位置しているときには、シール部材6より下流側に位置し、ガス流入孔1aに対して遮断される。連通孔2b,2cは、主弁2が開位置に位置しているときには、シール部材6より上流側に位置してガス流入孔1aと連通する。 (もっと読む)


【課題】
機械加工が容易で経済的に得られ、調整状態の変動を防止することができ、故障の少ない流量調整バルブ及びこのバルブを用いた接続継手を提供する
【解決手段】
接続継手1は、ソケット3と該ソケット3に着脱可能なプラグ5を有する。このソケット3の中間本体10にはアダプタ11がねじ係合により移動可能に連結されている。そして、中間流路31内には、流量調整バルブ34が挟着されている。この流量調整バルブ34は、機械加工が容易な孔径の中心微細孔38が形成された中心流路部材35と、偏心した位置に偏心微細孔39が形成された偏心流路部材36と、該微細孔の径寸法より薄いリング状のスペーサーシート37を具備する。中心流路部材35及び偏心流路部材36間に上記スペーサーシート37を挟着してバルブが組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】液体水素等の高圧流体用管継手部材におけるシールリングの機能を維持し、流体の漏洩を防止する。
【解決手段】第1筒状部材20の第2半径方向面36及びシールリング設定面38、第2筒状部材22の先端面、弁座部材24の外周面によって画定されるシールリング設定空間にシールリング72を設定する。第2筒状部材22の先端部分に、該先端部分を半径方向で貫通する連通孔84を設ける。弁座面52より下流側の高圧流体の圧力を連通孔84、及び、シールリング設定面38と第2筒状部材の先端部分の外周面との間の隙間を介してシールリング設定空間に通じるようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的大径のカップリング装置の使用時に流体を安定して供給する。
【解決手段】流体移送用カップリング装置が、円筒状ハウジング(1)と、押すことによって開放するバルブ(16)を収納したバルブ用スリーブ(15)を包含していて円筒状ハウジング内に摺動可能な円筒状スライダ(25)と、スライダの移動によってバルブ用スリーブ内の進行端まで引込まれた状態でプラグ(70)を支持するプラグ支持手段(60)とを含んでいる。記プラグ支持手段はスライダの前方端よりもさらに前方に配置されている。また、プラグ支持手段には、特定のプラグ以外のプラグが接続されるのを防止する誤接続防止機構(68、69a〜69d、77)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ノーズとボディにそれぞれポペットバルブを装着してなるカップラーにおいて、耐久性を確保することができ、分離時や低圧時の流体洩れの発生を防止する。
【解決手段】 ノーズ12内には、ポペット14がスプリング18によって移動可能に配設される。ポペット14には、凸状部14Aに環状の溝部15が形成され、この溝部15内にゴム製のシール部材24が焼き付けられている。そして、シール部材24が張出部22と接触することでシールされる。また、ボディ32の凹状挿入部50内には、ポペット34がスプリング38によって移動可能に配設され、ポペット34の凸状部34Aに形成された溝部35にゴム製のシール部材44が焼き付けられている。そして、シール部材44が張出部42と接触することでシールされる。これにより、シール部材24,44のむしれや劣化による離脱が発生せず、流体洩れの発生が防止される。 (もっと読む)


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