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Fターム[3K003SA00]の内容

燃焼システム (4,915) | 燃焼安全装置(目的) (66)

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【課題】適正なメンテナンス作業が行われたときにだけ燃焼禁止制御の実行を停止してバーナを燃焼可能な状態にさせることが可能となる燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼を制御する制御手段Cが、燃焼状態が異常であることを判別するに伴ってバーナ2の燃焼を停止する非常停止制御、及び、非常停止制御を実行した回数が燃焼禁止判定用回数以上になるとバーナ3の燃焼を禁止する燃焼禁止制御を実行するように構成され、リセット指令手段により伝達されたリセット用指令情報に含まれるリセット用解除コードが自己に割り当てられた判別用のリセット用解除コードと一致すると、燃焼禁止制御の実行を停止しかつ非常停止制御を実行した回数を初期化する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が悪くなるおそれが少ない状態で使用上の安全性を確保することが可能となる燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼を制御する制御手段Cが、異常状態検出手段17,21の検出情報に基づいて燃焼状態が異常であることを判別するに伴ってバーナ2の燃焼を停止する非常停止制御、及び、非常停止制御を実行した回数が燃焼禁止判定用回数以上になると燃焼指令手段による燃焼開始の指令にかかわらずバーナ3の燃焼を禁止する燃焼禁止制御を実行するように構成され、且つ、燃焼禁止制御の実行中に複雑な操作による第2リセット指令が指令されると、その後燃焼制御を実行するときの燃焼禁止判定用回数を基準設定回数に設定し、燃焼禁止制御の実行中に簡易な操作による第1リセット指令が指令されると、その後燃焼制御を実行するときの燃焼禁止判定用回数を基準設定回数よりも少ない補正設定回数に設定する。 (もっと読む)


本発明は、使用者がガスレンジの使用中にうっかりして他の用事をする場合でも、使用者が予め設定しておいた時間が経過すると、バーナーの火が消えることで、火災の安全事故を未然に防止することができる、過熱防止装置およびこれを備えたガスレンジに関するものであって、本発明に係るガスレンジの過熱防止装置は、ガスレンジのバーナー部に取り付けられた熱電対と、熱電対の熱起電力で磁力を生成してガス供給通路を選択的に開閉するマグネチックガス開閉装置と、熱電対の出力端子とマグネチックガス開閉装置の入力端子との間に設けられ、開始状態および設定時間終了状態においては、接続された2つの端子を電気的な切断状態に保持し、設定時間の持続状態においては、接続された2つの端子を電気的な接続状態に保持するタイマースイッチとを備えてなる。
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