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Fターム[3K005GB04]の内容

Fターム[3K005GB04]に分類される特許

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【課題】パイロットバーナ6による燃焼からメインバーナ5への燃焼への切り替え時において、燃焼の安定性を向上させる。
【解決手段】パイロットバーナ6とメインバーナ5を持った燃焼装置であって、燃焼用空気供給量調節手段1を持ち、パイロット燃焼時とメイン燃焼時で異なる量の空気を供給するようにしている燃焼装置において、空気供給量を制限した状態でメインバーナ5の燃焼を開始し、メイントライアル中に燃焼用空気供給量をメイン燃焼時の空気供給量まで増加する制御を行う。また、焼用空気供給量の変更はメインバーナへの燃料供給を開始してから所定時間t1経過後に開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスの供給を部分的に停止した場合であっても、不具合や電力浪費が発生せず、さらに熱交換器の熱交換効率が低下しない燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置51は、バーナケース57と、複数のバーナ58と、複数の燃料供給路72と、送風機53と、送風路及び調圧装置56を有している。調圧装置56は、ガスを送風機53の信号圧に応じた二次圧に調整して排出するもので、調圧装置56の下流側に開閉弁75が配された燃料供給路72が接続されている。バーナケース57は、バーナ装着部60と送風路の一部を形成し空気流路閉塞手段13が設けられた空気流路形成部61を有している。そして特定の開閉弁75を閉じて一部のバーナ58の燃焼だけを停止する際にはバーナ58の燃焼が停止した後であっても当該バーナ58周辺の温度が低下するまで空気を供給し続ける。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件の着火動作時においても本体ケース内部の温度上昇を抑えて安全性を確保できると共に、着火動作時に発生する未燃ガスの臭気成分により使用者に不快感を与えることを防止できる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】着火動作開始から所定の遅延時間を経て送風装置を駆動させる制御部を備えた温風暖房機において、通常燃焼後の消火時から再運転時までの時間を計時する計時手段を設け、この計時手段の計時結果に基づいて送風装置の遅延時間を決定する。 (もっと読む)


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