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Fターム[3K023QA04]の内容

空気の供給 (2,109) | 燃焼装置の形式、用途 (298) | 熱風炉(例;高炉用熱風炉) (5)

Fターム[3K023QA04]に分類される特許

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【課題】製鉄所内の熱風炉、コークス炉、加熱炉などのような炉設備の熱効率を大幅に向上させることが可能な操業方法を提供する。
【解決手段】燃料ガスの燃焼熱を熱源に利用する炉設備において、製鉄プロセスで発生する副生ガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼用空気及び/又は燃料ガスを、太陽光を集光して得られた熱で予熱する。燃焼用空気や燃料ガスの予熱に太陽光を用いるので、集光量を増やすことで従来に比べて予熱温度を高めることができ、炉設備の燃料原単位を低減させ、炉設備の熱効率を大幅に高めることができる。 (もっと読む)


上面(12)及び対向する底面(14)を備え、液体を循環させるために用いられる、該上面から該底面まで延びる多数の貫通孔(16)が形成された、特に熱送風炉用に用いられるチェッカー煉瓦を提供する。
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【課題】排ガスに保有される熱を効果的に回収してエネルギー効率を高め、しかも小形で簡単に構成でき、安価に実施できるようにする。
【解決手段】燃焼筒(17)の中心軸心に沿って形成した燃料供給路(18)の先端側に、ノズル部(19)を設ける。燃焼筒(17)の基端側とノズル部(19)との間で燃料供給路(18)の外側に空気供給路(21)を形成する。燃焼筒(17)の外側に外側筒体(22)を配置する。燃焼筒(17)の先端寄り位置と外側筒体(22)との間に排ガス入口(12)を開口し、外側筒体(22)の基端側に排ガス出口(23)を開口する。排ガス入口(12)と排ガス出口(23)との間に排ガス路(13)を空気供給路(21)に沿って形成する。排ガス路(13)を空気供給路(21)の周囲へ捲回される螺旋状に形成する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体からの応力にバーナタイルが耐えることが可能な蓄熱式バーナを提供する。
【解決手段】外縁が炉外13側から炉内12側に向かって小さくなるように構成されたテーパ面1aを有し、略中心に蓄熱部4側と炉内12側とが連通する燃料噴出口1bを有し、燃料供給管7を燃料噴出口1bに挿通して保持する、蓄熱部4の炉内12側に配設された内側タイル1と、その内面がテーパ面1aと嵌合して、内側タイル1の外側に環装された筒状で周方向に複数に分割された前部タイル2と、前部タイル2をその内周面で保持し、炉壁10に埋設された筒状で金属製の保持部材5とを有し、内側タイル1及び前部タイル2、胴部タイル3により構成される空間を蓄熱部4とし、内側タイル1外側タイル2との間に、蓄熱部4側と炉内12側とが連通する、蓄熱体9が通過不能な燃焼用空気噴出口1cを形成する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用バーナにおける二次空気の運動量を増加させることによって、循環渦を大きくして着火を促進し、NOxの低減と燃焼効率の向上を図ること。
【解決手段】固体燃料と第1の搬送用気体の混合流体1を火炉3に供給する混合流体噴出ノズル2と、混合流体噴出ノズルを取り囲んで第2の燃焼用含酸素気体5を火炉に供給する第2気体流路と、第2気体流路の外側で第3の燃焼用含酸素気体4を火炉に供給する第3気体流路と、を備えた燃焼用バーナであって、第2の燃焼用含酸素気体5の噴出用部材は、混合流体噴出ノズル2の先端に取り付けられたリング形状の供給ヘッダ7であり、リング形状供給ヘッダはその外周側に噴出ノズル穴8を設け、噴出ノズル穴から第3の燃焼用含酸素気体4よりも高圧である第2の燃焼用含酸素気体5をリング形状の半径方向外側に向けて噴出9すること。 (もっと読む)


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