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Fターム[3K051AB02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 上板 (648)

Fターム[3K051AB02]に分類される特許

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【課題】調理器用トッププレートと載置用プレートとの間の意匠性の統一感に優れた調理器プレートセットを提供すること。
【解決手段】電磁調理器の上部に配置する調理器用トッププレート2と、被加熱調理器具39を載置するための載置用プレート3とからなる電磁調理器プレートセット1である。調理器用トッププレート2及び載置用プレート3は、その両方共が、透明なガラス基板21、31と、その上に形成された1層又は複数層の模様層22,32とからなる。模様層22,32は、ガラス基板21、31における被加熱調理器具を載置する面である載置面23,33の裏面側に特定のパターンで形成されている。模様層22,32は、調理器用トッププレート2及び載置用プレート3において、互いに略同一パターンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油性と耐熱性をともに有しかつ容易に製造できる、シロキサン結合を有するフッソ系化学吸着単分子膜の耐熱防汚基板とこれを応用した加熱調理機器を提供する。
【解決手段】耐熱防汚基板1は、珪酸系酸化物2が表面に存在する耐熱基板3と、珪酸系酸化物2の表面に形成した少なくともシロキサン結合を有する有機フッソ化合物の防汚薄膜4とで構成されている。一方、珪酸系酸化物2は、アルカリ金属とアルカリ土類金属からなるアルカリ分の合計量が少なくとも13wt%を超えないとともに、ジルコニウムが1〜22wt%もしくはチタンが1〜24wt%が少なくとも含有されている材質である。このため、撥水撥油性と耐熱性をともに有する耐熱防汚基板が、容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】入力電力が変化した場合にも精度良く沸騰検知をすることができる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理容器1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から調理容器1の温度を検出する温度検知手段6と、温度検知手段6の出力より調理容器1内の水量を判定する水量判定手段8と、温度検知手段6の出力より沸騰を検知する沸騰検知手段7とを備え、沸騰検知手段7は、水量判定手段8の判定に基づく沸騰検知条件を決定した後に入力電力が変化した場合、沸騰検知条件を変更する。これにより、沸騰検知条件を決定した後に入力電力が変化すれば水量に応じて最適な沸騰検知条件を決定し、精度良く沸騰検知をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理器本体の上面に、周囲にフレーム枠を装着した天板を装着し、フレーム枠の前枠部に操作部を配置したものにおいて、操作部の操作パネルを確実に固定する事を目的とするものである。
【解決手段】 調理器本体の上面に、周囲にプレート枠を装着した耐熱ガラス製の天板を装着し、プレート枠の前枠部に操作部を配置したものにおいて、前枠部の操作部に操作窓を穿孔し、この操作窓の裏面に固定板を貼着すると共に、この固定板に複数の係止爪を形成し、これらの係止爪にて操作窓の内側に操作パネルを固定した事を特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物の温度を正確に検出でき、しかも被加熱物の温度変化を迅速に検出することができるようにする。
【解決手段】 制御装置は目標温度T0を設定して誘導加熱コイルを駆動する(S1、S2)と共に3個の温度検知素子の出力を読み込む(S3)。そして、検出温度Th1〜Th3のうち最も高い値を判定用温度Tdとして設定し(S4)判定用温度Tdと目標温度T0とを比較する(ステップ5)。判定用温度Tdが目標温度T0に達すると、その状態を維持するように誘導加熱コイル3の入力電力を調節する(S6)と共に3個の温度検知素子の検出温度Th1〜Th3の変化量を算出する(S7)。そして、変化量が所定値を上回ったことに基づき誘導加熱コイルの入力電力を大きくする。 (もっと読む)


再構成可能な構造の加熱区域を有した誘導調理プレートと、この加熱区域の最大出力を高めるための方法であって、少なくとも2つの出力モジュール(1,3)が設けられており、これらの出力モジュール(1,3)によって電気的な出力が、少なくとも1つの第1の誘導加熱エレメント(5,9)と、第2の誘導加熱エレメント(7,11)とに供給され、これらの誘導加熱エレメントには、調理コンテナ(21)のためのそれぞれ1つの加熱区域(13,15,17,19)が配属されており、出力モジュール(1,3)が、第1の誘導加熱エレメントの最大加熱出力を高めるために第2の誘導加熱エレメント(7,11)への供給を遮断し、その全出力を第1の誘導加熱エレメント(5,9)へと供給する。
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【課題】 熱源の火力等を表示する表示手段を備えたものにおいて、何らかの原因により異常が発生して熱源への通電を停止した場合、表示手段を利用して異常発生の原因を判り易くする事を目的とするものである。
【解決手段】 被調理物を載置する透光性の天板と、この天板の下方に配設した熱源と、この熱源の火力等を表示する表示手段と、熱源の火力や表示手段等を制御する制御回路とを備え、表示手段の光源を発光色の異なる複数個のランプで構成し、これらのランプを同時に点灯して中間色を発光するものにおいて、制御回路を、熱源を作動して加熱中に何らかの異常が発生すると、熱源への通電を停止すると共に光源の発光色を異常発生の原因に応じて設定する様に構成して成る。 (もっと読む)


高熱負荷にさらし得るガラスセラミック又はガラス体を、既知の装飾ガラスセラミック又はガラス体と比較して使用あと、掻きキズ及び剥離金属粒子が目立つのを低減できる、溶融珪酸塩をベースとした特殊効果顔料を含有する着色剤で装飾する。
高熱負荷にさらし得、且つ効果顔料を含有する珪酸塩溶融物をベースとした着色剤で装飾されるガラスセラミック又はガラス体であって、この珪酸塩溶融物が、装飾されたガラスセラミック又はガラス体上に色フロップ効果を示す特殊効果顔料特定量を含有して成ることを特徴とするガラスセラミック又はガラス体。 (もっと読む)


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